シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ】銀鎖の使徒を楽しむためのヴァンパイアデッキ『絢爛猛撃ヴァンプ』

 

絢爛到来デッキの各記事のアクセス数が盛り盛りしてきてありがたやです。。

アレはぜひ広めたい面白にして最強の傑作デッキ。

このブログではもはやおなじみとなっています『絢爛のセクシーヴァンパイア』をつかった絢爛到来デッキ…か~ら~の~…絢爛ぜんぜん来ねぇぇぇ…を経て爆誕した「絢爛猛撃ヴァンパイア

何であれどんな形の絢爛であれ、私は「回復要素」を一切入れていません。

※絢爛復讐繋がりでコスト4ゴールド「ナンチャラの悪魔(ドレイン)」は試しにつかったことがあります、こーいった復讐がらみのドレインは楽しいと思う。 

たま~~~にメッセージをいただきます「回復入れないの?」

…と。

復讐ヴァンパイアの基本?「ディアボリック」「口づけ系」「コア」などなど。

リーダー体力を回復するカードは一切使いません!

絢爛到来デッキは復讐に燃えるセクシーヴァンパイアの鬼の猛撃、圧倒的パワーによるねじふせがテーマですので、そんな回復みたいなダサいことはしないのです。

さらに面白いのはヒール要素が無くても問題ない!

ターン1で絢爛来ちゃってこちらリーダー体力10になっちゃって、CPU対戦の初級状態になったとしても、何の問題も無い。

※ごくごく稀に対戦相手がたまたま疾風構成者で、疾風顔攻めされて負けちゃう…みたいなことはあるにはある。

回復にデッキ構築費やすよりも、ひたすらに超攻撃的なスタイルを貫いた方が強いし、とにかく勝率がバカみたいに高くて(それは環境に対するブチ刺さりもあるだろう)回復要素を欲していないんだよね。絢爛到来デッキにおいては。

 

絢爛到来デッキで重要となっているのはリーダー回復よりも…

 

 

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これがすごくイイ!!

このカードの利用者見かけたことないでしょう?

超マイナーなカードが恐ろしく強く光り輝く「絢爛到来デッキ」はまさに奇跡のおデックなのです。

このカードを「強い強い!いいねいいね!」と嬉々として使っているのは世界規模で私一人くらいなものでしょう。

何が良いってまずは2で2/2のファイターとしての活用はシャドバにおいて非常に重要な役割を果たす。そして復讐状態の時の2ダメージ飛ばし、これが、デカい!

ランダムとはいえこちらは場にフォロワーを展開しまくる戦術なので場を処理しつつ狭めて狭めて狙いを定めて使える余地がいくらでもある。また今の環境に置いて言えば場にフォロワーが展開されない(数が少ない)傾向にあるのでこちらが調整せずとも相手が1フォロワー展開ということも多いのでぶち刺さりやすい。

さらにこのカードの最強の名場面として、ターン1、2の序盤で絢爛復讐化した時の、相手の体力2を獲り2/2銀鎖が場に出ていとも簡単に逆転できること。これがとてつもなく大きい、絢爛デッキならではの利用法であり絢爛デッキを最強にのし上げてくれる1枚ともいえる。これが無いとあるのとでは天と地ほどの差となるデッキパワー。

要は、ダブルフィールの「オウルディフェンス」的な要素でもある。1系を破壊して守護フォロワーとして場に出るアレ。

スト2で処理しつつしっかりと2/2ファイターとして場に出る銀鎖もまた優秀なのですよ。

これは使ってみないと分からないだろうね~…

  

イベント6日目の対戦模様。

勉強熱心なヲタらから「初手配布模様(マスターマリガンさんの特権場面)もみてみたい!」と要望がありましたので今回特別に撮ってみました。

傑作的バトルでした!これはイイ!自画自賛しちゃう系でいい!

相手はしっかりとフォロワーを展開してくるロイヤルでまして先手。

しかしそうはさせじと銀鎖が盤面を奪い返す!

銀鎖の使徒の最強にして最高の活躍場面と言って良いでしょう。

2枚目の銀鎖はさすがに運でしかありませんがしっかりと3枚採用しているという点。袖から出したのではない。しっかりとデッキの中に入り込んでいるからこそ。

これはどちらかというと復讐状態が守備的に作用し活躍した場面とも言えるでしょう。ここに最後ダークジェネラルでも来れば「攻守ともに…」の絢爛復讐傑作場面となれた。

 

さてさて…

何度か語ってきました「序盤で絢爛来ちゃうと相手は場のフォロワーの処理を無視して顔を叩きに来る…」と。

当然そうなるんだよね。

1/1うごめを獲ろうとは思わないんだよね。

例えばこれが1億円かかった大舞台の大勝負であれば慎重にいこう慎重にいこうとじょじょにじょじょに詰めていく攻め方をするであろうしかし、世間一般のたかがランクマッチレベルでは獲るという選択肢は無いんだよね。

「え?絢爛セクシー?え?体力10?やったね!」

って、ラッキー♪って、誰もが思うのはまた必然。

常に結果論的になるが絢爛セクシーの復讐化にはこーゆー「誘発ディフェンス(攻撃を顔に引き付けてこちらの場のフォロワーを守ること)」要素が詰まっている。

するとあれあれあれ?攻めていると思いきや?相手(私)の体力あとわずかと思いきや、気付けば逆転されて攻められている???

細かいタッチの疾風撃、謎の1ダメージ、爪攻撃、攻めていると思いきや自分のリーダー体力めっちゃピンチ!!!

絢爛復讐デッキの最たる面白味。

 

運やんけwww

と言われたら返す言葉もありませんが…こーゆーパターンもある。

相手がブンブンブンブンぶん鬼回っているのだから?せめてこちらもこーゆー要素を「ナイスぅ~!」側に引き寄せなければ勝ちようがない。

実際は爪でもあれば確実に処理して…というパターンもありますがカードが引けていないので都合よくはいかないのも仕方がない。

それでこの「たまたまナイスぅ~!」な当たりを魅せる活躍って、銀鎖の使徒には結構ある。もちろんもちろん外して「おい…」ってこともあるけど大当たりして勝つ!という展開も多々ある。

この動画のバトルに関して言えば2分の1ですから、そこまで極端にひどく「運やんけwww」ということでもないだろう。

 

ターン1で絢爛復讐来ちゃった系で且つ「絢爛猛撃ヴァンパイア」の最高傑作場面集の良きサンプル。

祈祷ビショップは100%の確率でターン2で2/2を出してきますので銀鎖が大活躍できる。

そうそう、初手配布で銀鎖が見えていれば絶対キープです。復讐状態関係なしに2で2/2のファイター的存在は非常に強力。

それが証に相手のエイラの進化残り体力2をしっかりと場にいる銀鎖で獲っていける。こーゆー活躍の仕方。2/2ファイターたる所以。

この対戦ではもうそこで決着でしたがまだ勝負が長引くとすれば絢爛デッキの特徴「フォロワーの数増し増し」に合わせて攻撃力1を2回ぶつけて場の数を減らすよりも銀鎖1体でポンっと獲れる方がいいのです。

 

 ・場出し攻撃による数増し増し 

 ・攻撃力1系を上から獲る数増し増し

 ・2でしっかりと当てて獲ることによる増し増し(犠牲の対価)

 

場出し攻撃を除けばファイターと同じでしかないが、この場出し攻撃があることで出てすぐ動けないベタ置きフォロワー特有の「次のターン破壊される」を回避しているんだよね。場に残ってこその、獲ることでの増し増しが可能なのであり、この場出し攻撃の能力は非常に大きな意味を持っているともいえる銀鎖の使徒の最たる特徴と言える。 

 

先手ならではの2で2/2ファイターとしての活躍。

 ・1系を上から獲ることでの増し増し感

相手がしっかりと後手ならではの「ケア感」を魅せ付ける、上級者以上のレベルであることに違いは無い良き対戦相手です。

シャドバのユーザーの質は「顔しか見ねぇぇ!」で程度が低いことで有名ですので普通であればスカルで顔叩いちゃってるよね。

で、恒例のしゃどばすユーザーレベルであれば、もうその場面で決着となっていたであろう。数増し増しの展開力を以っての勝利。

そうはさせなかった相手の方のナイスプレイングに対して最後こちらは疾風の運勝ち…のように思われるだろうだがしかしそもそもが「絢爛猛撃ヴァンパイア」の誕生秘話についてここで語ったように「勝ちにこだわった仕様」のため、ウルフが来て然るべき勝利ともとれるのです。

 

復讐状態ではないゆえに2で2/2ファイター的出しの銀鎖場面。

祈祷ビショップの傾向としては2で2/2が100%出て来るし、顔を叩きに来るケースの方が多いように感じる。

今回の銀鎖はしっかりと2ダメージを相手リーダーに叩き込むことでピッタリのリーサルで勝利をもぎ取る。

ところで、後手ターン4で手札にナルメア国のお姉さんが見えていてしかし絢爛も来ちゃう、みたいな展開は何とも何とも気持ちの悪い。。。

 

宝箱イベント期間中に「ニュートラ構成者」とそこそこ出会いました。そこそこと言ってもたかがしれてはいますが…。ビショップ、ウィッチ、ロイヤル、それぞれ2回ずつくらい当たったかな。

動画の相手の方の構成はおそらく「ニュートラルフォロワー敷き詰め型」だと思われます。黄金の獅子などアミュレットは不採用だと思われます。

というのも、「楽園の聖獣」が実装された頃(真・クルトがまだいなかった頃)、私はその構想を以って少し研究したことがありました。イーグルディフェンスはもちろん採用。

後に機械時代に突入し「マシン並べ」を得たことで聖獣利用に強みが出て面白く且つ好く戦えるデッキに仕上げた過去があります。私はさらに「シュラインメイデン」の選択できない付与が恒例ですのでそれを利用しています。

おそらく相手の方も黄金の獅子不採用でニュートラル数攻めデッキなんじゃないかなぁ~と。

 

ホントに、ここしばらくずっと(13期~14期)は「それしか出ねぇぇ。。。」のCPU対戦が凄まじいものがあるため(特にビショップ)たまにはこういった珍しいデッキ、楽し気なデッキ利用者と出会って戦いたいものです。

相手の方の、ネタ系か否かで云うとしっかり勝てるガチ系だと思う(それは私も研究し使ったことがあるからこそ言える)。相手の方がシュラインメイデン採用していればガチだと思う。スペラーウィッチブーム下においてフォロワー展開プラス選択できない攻め方はカンペキ。個人的に「ツクヨミ」の採用はBADチョイスかな~と思った。3ってデカいんだよね。。

 

対戦相手の方、MP(盛りポ)が9985…くらいでここで私に勝てば昇格戦突入!という重要な対戦場面。

そんな対戦相手(つまり私)、ターン1で絢爛来ちゃってリーダー体力早々に10!

「え?何コイツwwwwwwww余裕なんですけどwwwwwwwww

なんて思ったかもしれない?

やったぜグラマス達成だ!

なんてとらぬ狸のナンチャラしちゃっていたかもしれない…

だがしかし…

絢爛猛撃ヴァンパイアは鬼の強さなのです。

ゼロフォロワーの虫けら同然のマジカルショッピングには負けようがない。ガチガチのじゃんけん状態。チョキはど~やったってどうあがいてもグーには勝てないのと同じ。

 

それにしてもグラマス達成間近の人がマジカルショッピング使ってるって凄いよね…私みたいな速い攻めをしていると気付けないけど祈祷ビショップなんかのゆったり系には強いのかもしれない…ドラゴンの、自然派!竜鎧の戦士が鬼強いのと同じ感覚?

 

14弾アディショナルで追加されたコスト7ゴールドアミュレット「魔道具専門店」

凄い流行ってるよね~

イベントが終わって15弾カードの発表がある今は減って結果疾走ウィッチ率がまた高まってはいるけど、イベント期間中の10日間くらい?はかなりの数いてありがたいことにMMMPCC(盛り盛り盛りポのちぃちゃんです♡)って感じでガッツリ盛るのに貢献してくれたこちらとしてはありがたい良き対戦相手ではあった…。

なんでフォロワーを出さずして戦えると思っているのか…そもそもが、戦えているのか?

私の速い攻め関係なしにゼロフォロワーってムリゲーの類なのでは?

もちろんゴーレム出しで耐え凌ぎたいのも分かるけどその理論で行けば2で2/2ファイター採用型デッキでも勝てることになってしまう…。

 

もう逆に「魔道具専門店:このカードはプレイできない。ターン10以降、デッキから召喚する。」にしてほしい。こうすることで使えねぇぇぇ。。。。ってなって、利用者激減して、そうすればこんなしょ~~~もない面白くも無い時間の無駄でしかない対戦も減るだろう…。

 

そもそもが?

 

絢爛セクシーが「使えねぇぇ。。。」ってやり方をされて利用者激滅したのだから…。

 

先行では絶対に負けてはならない!

最初期バース時代の「タンデム落下式自傷ヴァンパイア」や速撃速攻アグロ式なんかは先手有利で先手で圧倒的破壊力を持つ。それは別にヴァンパイアに限らず「速い攻めは先手で絶対に勝て!」が信念としてある。コントロール型が後手有利の裏返しで、速い攻めは先手では絶対に勝たなければならない。

 

ただ

 

クルトが来ると、先手でも無理です。。。

 

悪夢から絢爛を引っ張ってくるのも基本形。

悪夢で展開したコウモリを利用しつつ場を処理しつつ銀鎖のエイミング力を高めるテクニックも基本形。

細かいタッチによる2の埋めにルインをハメ込む、ナイスなムーヴ。

場にいる銀鎖が進化アタックして顔を叩きに行く。後手ならではの良き攻め方。

どんなにしっかり巧くやったとて、クルトが来るとそれだけで散る。

ビショップにはたとえばコスト5「レオ」は進化時横一掃2ダメージがあるし、4の狂信者も体力2以下を全壊する。

それらと、クルトとの違いは多段発動、リーダー体力を回復すること、6/5という攻撃力過多なスタッパリーが上から獲り辛いことで大いなる時間稼ぎにもなっているという点で、過去の横一掃型フォロワーとは一線を画して最強なのです。

 

ナルメアお姉さんか?

真・アザゼルか?

その答えはいまだに出ていない。

絢爛到来デッキにおいて、どちらが良いかはまだわからない。

祈祷ビショップや今でも稀に出て来るネクロの杰王構成など中盤で破格の大型が繰り出されることも間々ある現代バースにおいてはナルメアお姉さんの方に分がある気もしていますが、対ウィッチを想定すると真・アザゼルの方が良いというケースもある。大型の繰り出しが無い点と、上の対戦動画のように「守護~レム」及び「マナリアの守護~レム」の利用が確実的にあるからだ。

私ターン4でナルメアお姉さんではなくて真・アザゼルを採用しているとすれば、ターン4で守護突破、ターン5でダークジェネラルを進化疾風に使っておそらく勝ちでした。

銀鎖はランダムで且つ「2ダメージ」なのでウィッチの3/3守護突破が絶妙にムズカシイというちょっとした弱点があるのです。それは主に「攻撃スペルを爪のみ採用」としているからでもある。

それを補うであろう真・アザゼルの場出し攻撃は、絢爛猛撃デッキの中でも十分活躍場面は広いと思われます。

ムズカシイ…;;

 

最初に書きました、絢爛猛撃ヴァンパイアで10連勝した、と。

その連勝をストップしたのがこの負け方。

でもこれはこれで良い。厳密にいえばこの負けはど~でも良い。

先手ターン1で絢爛が来る確率(デッキから1枚引く場面)、対戦相手が疾風に優れている構成者である確率。

色々加味してこの負けはどーでもいいとわかる。

対戦相手の方もしっかりとボイスチャットを駆使していて心地良い相手です、こーゆー相手になら負けて悔いなしと言えるでしょう。

 

もっと言えば、こーゆー顔攻めタイプと、ガチガチの絢爛猛撃のド突き合いをしてみたい…

 

上のと同じ構成(プレイヤーはもちろん違う)者とのBATTLE。

しっかりと絢爛を引いていくぅ~!

こーゆー相手には怖いから絢爛来るな!

ではないんだよね。

こーゆー相手だからこそ絢爛よ来い!!

なんだよね。

20~11間で与えたダメージを無意味なものと化す絢爛効果は偶然なんかじゃない。

まずはしっかりと復讐効果を利用しオウルディフェンスで場を掌握し逆転。

決着は後手恒例のターン6。大展開を以って圧勝する。

絢爛猛撃ヴァンパイアの最たる極み。

 

6日目はホント、ヴァンパイアとよくあたりました。色々な構成で読めない相手でもありました。

使われるカードというものは良くも悪くも「毎度おなじみ」なんだけど、構成に差異があって読めない。

回復特化型である中で「ヴァッサゴォ」は対戦相手の方のオリジナルでしょう。

このカードは「昏き底」との併用で有名だったかな…それでもほぼ見かけないカードでアンティークカードです。

ヴァンパイアに対しては上の「どーでもいい負け」みたいなこともありますが、まあまあまあ、程よくこちらの勝率良しと言えるでしょう。

回復特化型がヒールぐるぐる回ると苦労するかもしれないけど(コアで10回復とかあり得ないよね…)何であれ自傷系であれば相手側からも体力削ぎ落してくれるのでこちらの猛撃によるリーサルが近づくことを意味しており、やりやすい相手となるのです。

 

 

 

ドラゴンの『原初の竜使い

あれ、確か弱体化前はもともと1/5でコスト3だったような気がする…記憶が不確かで申し訳ないけれど確か原初ってもともとはコスト3だったと思う。1/5は間違いない。進化して3/7でそれ獲れねぇぇ。。。ってヲタらが泣き叫んで弱体化してもらった経緯だから。加えて確かコストは3だった。

幾ら現代バースが火力高騰時代とはいえ、都合よく配備していないと『3で体力5』はおいそれとは獲れないんだよね。

真・ユリウスが流行していて高確率で出現してくる環境下にあるのなら傾向と対策として3で5を獲るための対処手段を用いるけれどそうではない時、不意に出て来る3で5のフォロワーは基本的には獲れない。

実際のところ一般ユーザーのレベルでも真・ユリウスは普通に採用がみられて出て来るには出て来る。特に回復特化型であると確実に使われているであろう。

いまだとエルフがフェアリーをまき散らかしたいのでこれに対してブチ刺さるし、スペラーウィッチに対しては効果的ではなさそうな雰囲気漂うものの動画にあるように3で5は普通は獲れないから場に残って、進化アタックすると5/5に化ける。こちらpp4をさらに展開に費やすこともできる。すると相手は次のターン5/5プラス小モノ勢を相手にしなければならない。処理を押し付けるいやらしいやり方だ。それでまたフォロワーを出す度に真・ユリウスの効果は発動するし、カオスウィザードやオウルの進化アタック単体だけでは獲れないからね、体力5だから。

 

私の絢爛到来デッキの中だとターン1で絢爛到来して復讐化、1で吸血2/3、2で蜘蛛女1/4守護、3で真・ユリウス出したらもう負けないよね…。

 

場を埋めての自爆ロックは問題ない。3で「精神統一」出した時点でマジカルショッピングとわかったので。

真・ユリウスの進化5/5の強み。

 

6日目はヴァンパイアのみで5箱完了までに30,40戦くらいしたのかなぁ…結構ターン1絢爛到来もあって楽しめました。なによりもしっかりと1で出せる「吸血」が手札にあるという…。こーゆーケースはもちろん稀の稀です。

123パスのドラゴンさん相手に勝っても嬉しくもなんともないしターン1で絢爛到来する魅力と威力の披露にすらなっていませんが庭園ダゴン少年というネタ系ゆえにガッツリ高コストで埋まってしまってのグダグダ感だと思われます。

なんであれこーゆー相手にしっかり勝てる、圧倒して勝てる、隙を与えずガッツリ勝てることが大切ですね。

 

極光ではないですね…ネメシスのゴールド「」でした。

関連相乗効果が無いから、こーいった守備的なカードは、絡めない単発ポンっと系になりがちなんだよね。だからニュートラルの極光然り、ゴールドリリエル然り、有ると便利なんだろうけどデッキ構築の中に入れ込むかって言われると…ムズカシイ。

実際「」は私の絢爛猛撃デッキに対して何も刺さっていないからね…刺さりようのない相手であるとホント使い道の無いゴミとなってしまう表裏一体の難しさがある。

 

爪を処理には使いたくないが場の増し増し感を優先する必要がある。

私ターン5の絢爛来てもやり様の無い手札具合。

それでも勝ててしまう…なんだこのク〇ゲーwwwww

 

絢爛到来デッキを初めて作って遊んでいたとき私はコスト7ゴールドの「エメラダ姉さん」を1枚入れていました。

その1枚しか入れていないエメラダ姉さんが初手配布で手札に来るときに限って、序盤で絢爛が来る率が高かった現象を覚えています。

コスト5以上のカードが絢爛3枚とエメラダ姉さんの1枚で計4枚。

これらが固まって序盤で来るという手札配布のモード感を察知したのです。

完成に至ったこの絢爛猛撃ヴァンパイアのデッキ構成ではコスト5以上は絢爛セクシーの3枚のみですので、非常に分かりやすい。

一見すると初手配布で絢爛来ちゃったら、次の2枚目が手札に来る確率は下がって低そうに思われる…ところがこれはシャドウバースですから?なぜか2枚目の絢爛がしっかりと入り込んでくる…ことが多い。

 

「悪夢の始まり」はフォロワーを2枚引く。

私が絢爛到来デッキを始めた頃はぎっしりとフォロワーを詰め込んでいて悪夢の2枚引きからでも絢爛到来することはなかなかなかった。(こことかここ

さて、勝ちにこだわって創り上げた絢爛猛撃においては、「薔薇娘。」が3枚使われていますのでこれはフォロワーではありませんね?フォロワーではないカードを採用することで自然とデッキ圧縮となりフォロワーが凝縮されて悪夢から絢爛を引っ張って来る率が高まった。これは間違いなく高まった。利用者である私が6日目の30戦40戦を同じデッキで遊んでいて実感できた事実です。

絢爛猛撃が強い理由はこれ以外にも2枚引きで手札に入るフォロワーが余さず強い系強カードであるという点。

ウルフ、ダークジェネラルの疾風系、フィール、ルイン、ユリウス関連なんかのウザい系、ナルメア姉さんも絢爛復讐できない時の第二プランとして強力だし、何が来ても強い、何を引いても使えるという、この凝縮感にこのデッキの完成度の高さを見出すことができる。

 

スパルタクスはイベント期間中はこの1回きりでした…いつぞやの謎の大流行を経て激滅しましたね。

さすがにスパルタクスには負ける気がしない。。。

一点置きスパルタクスや、ドラゴンの水巫女や、ネメシスのマキナなど)』が大きな隙となってこちらに勝機が大きく傾くチャンス場面になるんだよね。スパルタクスは最悪最後の最後に出しても良いが何であれ必ずどこかで一点置きしなくちゃならない構成であるとき、それがバレているから戦いやすい!

  

 

 

絢爛セクシーのすゝめ

利用者は見事に欠片もいませんね…

しかしこれは復讐状態にして戦いたいデッキタイプであるならガッツリ3枚入れ込んで価値のある最優秀カードです。

復讐状態に入る手間を省く

これがどれだけ素晴らしい効果かは、使って体感してみないと分からないでしょう。

ヴァンパイアはバカみたいにカードを引けるクラスなので今となってはアグロ恒例の手札尽きて失速…という実態も回避できるし、ヒールに関してもそう。

ガチが嫌いで面白さを以って楽しみたい人でも低コスト帯フォロワー例えば「ナイトメア」「人狼さん」「メタルガーゴイル」「デモンハンド」「切り裂き魔」などなど利用者皆無のアンティークカードたち(復讐状態なら○○なヤツら)が盛りだくさんいますので、各々でオリジナルの絢爛到来デッキを作って遊んでみてはどうでしょう…

 

 

別日のおまけ

ロイヤルもいよいよ旧式アグロ構成がそこそこ出て来るようになっていますその中で、ついに!

どれくらいぶりでしょう…かなり久しぶりに抜刀ディオネをされました。。

 

くだらないのは私のやり方ではない…

ちなみにはこれは典型的な先手有利の先行ゲーたる、でした。

私が後手なら逆に負けている。

 

ターン4横一掃を二度も喰らっては数増し増し戦法も打ち破られて戦いは長引くのもまた必然。

相手のコントロール感に支配されるバトルにおいても勝ちにこだわった顔攻め特化でなおかつ「絢爛のセクシーヴァンパイア」を採用した強み、最後の最後の砦?勝ち筋絢爛セクシーがフォロワーとして突撃し勝利をもぎ取る渾身の復讐劇!

 

所詮は絢爛復讐は運ですから?

いくらターン4に来ることが多いからと言って必ず来るわけではない。

そんなことは当たり前だ。

それをどうカバーするか?

構築技術、手札さばきなどなど、それらも込みで楽しいデッキだと思います。

 

勝ちにこだわって作った…としつこく述べますように、こーゆーグダグダ感を極限まで避ける構成内容でも、やっぱりグダグダすることは間々ある。

ラストは爪オチで良かったし、絢爛到来でも良かったし、ウルフ+よろめでもいいし、アレとアレの組み合わせなどなど、体力3を削り落とす手段など腐るほどあっても「来ない

出来ない倒しきれない」というグダグダ感はどうしたって起こる。

 

マジカルショッピングで「ツクヨミ」利用が珍しかったので。

アイディアはギリギリ良しだが3ってもはやアンリミテッドではでかすぎる。

ターン3で出す分にはまだ良いがそこを過ぎればppに見合わない大きさとなってしまう。ウィッチはコスト下げ下げゲーとリンクして遊べる余地は広いもののツクヨミ自体のコストは常に3だからびみょーだろうね…。

 

15弾新カード情報公開時の段階で、ついにマジカルショッピングは絶滅してしまった…

もはや欠片も出会うことはなくなった…

ある意味でレアだったのかもしれない…

この時期だけのレアモンスター…

メタルスライム祭りみたいな?

ガッツリ経験値上げまくるぜ♪

そんな楽し気な期間でした…

ありがとう、マジカルショッピング…