シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ】アンリミテッド 鉄鋼の反逆者・アディショナルカード感想。~ 深海の覇王・ダゴンもあるよっ♪(お団子ではない)~

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『Shadowverse Queen’s Cup 2019 Summer』

ブログ企画としてこれに出てみるのも確かに面白そうですね~…

どうする?

エラそうなこと書き殴ってる分際で予選1回戦敗退だったら?

それにしても…

賞金30万が腹立たしいわ~~~ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ​​​​​​​

女子だからってなめくさっとるな…300億円くらい用意せえっちゅぅねんオタクらから巻き上げて儲けてるんだろ。。。

 

それはそれとして前回の続き。レジェンド編~♫

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ボジャ、ノジャ、ホジャ(どれでも可。)

いつだったか、絵のパクリを指摘されて以来、絵の変化は私にはわからないけど、ネーム(カード名)が被り回避を意識した極端におかしな、ヘンテコな名前のカードが増えたんだよね…なんなの?ヴォジャノヌシノヌマノヌシって…。

エルフで潜伏は、まあまあ、初期バース時代からやっている古参の立場からすると、アリではある。蟻ではない。

初期バースのカードでコスト4「森の番猫娘マーニャ(4/3、2プレイすれば潜伏)」がいますので、またエルフらしさ「隠れ」感もあって良し。

ただそれでもここ最近のエルフで粗末な潜伏連打は苛立たしいけど。

 

ボジャ、どうでしょうね…なにかこう、もう、作り手たちは「あとどんな攻撃手段が残されているだろう?」って、必至になって探して無理やり入れ込んでいる気がしてならない。

つまり、まんまリーダーにダメージを与える、では、非難されるし馬鹿丸出しになってしまう、いちクリエーターとしても終わってる。

どうにかして、機能的な絡み系のダメージを、何かないか?何かないか?どこかに落ちていないか?探して無理やり押し込んでくる感が半端ない。

これでいいならもうあとなんだっていいじゃん?

フェアリーが場に出る度に相手リーダーに5ダメージ。

進化ポイントを回復するたびに相手リーダーに10ダメージ。

なんでもいいじゃん…って話だよね…そして現代バース恒例の「リーダーに付与しちゃう系」、せっかく潜伏付いてるんだから「このフォロワーが場にいる限り」でいいはずなのに、まんまとリーダーに付与しちゃう。ヴォジャで攻撃すべきか、潜伏待機しておくべきか…こういった戦略・思考がここでも皆無となる。

こんなしょ~もないやり方じゃなくてもっと「沼観」を出してほしかったよね…例えば「自分のリーダーが受けるダメージをこのフォロワーがまずはかわりに受ける」とか、「このフォロワーが場にいる限り、このフォロワー(同名)を除いて、自分と相手フォロワーはリーダーを攻撃できない。」とか。もちろん、この場合は「イグアナ」同様に1ターンで潜伏は解ける。

現代バースの悪い点として、なにもかもが「カチカク(勝ち確定)へのリーサル手段」を旨とした「極端な強さ、超絶系ダメージソース」として入れ込んでしまうところにシャドウバースのつまらなさ、くだらなさになるのだから(その超典型究極が真サタンであったり、下で載せるネメシスの「ベルフォメット」だったりする)、そうではない違うアプローチを、高コスト帯のカードに託してくれたっていいはず。そーゆー楽しませ方、盛り上げ方、魅せ方をもっとやっていかないとダメだよね…。 

 

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タケルノミコト四世皇子

割と、この手のカードゲームマニアのヲタらからは好評みたい?

それもあくまでローテーションにおいての話でアンリミテッドではコスト5帯はレギュラー争奪戦で必須カードの大渋滞なので、あまり使用率は高まらないでしょう。まして、レジェンドのくせしてシルバーの「ルミナスメイジ」にレギュラー争いで勝てる気がしない。。

※アディション追加後欠片もまだみていない…ロイヤル率はそこそこ高いのに…。

 

ロイヤルの場合、常に「速撃速攻」「潜伏二刀流」という完成された最適解が存在しているので、わざわざダラダラタラタラする後半持ち込みバトルをあえて狙いにいく理由がないんだよね…。持ち込み系にしたとて、ど~せ「アルベール」や「ディオネ」その他疾風に頼るとどめになるんだから、わざわざダラつく戦い方をロイヤルでやる意味がない。

これも結局だから、「支援砲撃」とか「兵士の誓い」とか、「旗印」の指揮官攻めで使えるのかな…と、いったところ。

大切な点は、このフォロワーが強化するのは「どんなフォロワーでも良い」という点。過去の「兵士を強化する」ではなくて、場にあるフォロワーなら指揮官でもニュートラルでも何でもできる。

もう一点は、ファンファーレの進化付与は、このフォロワーで強化された、は関係ない。

なんだっていい、財宝の首飾りでも、指揮官「フェンサー」でも、アミュレットの「御旗」でも、なんでもいい、とにかく何でもいいから「攻防いずれか強化されていれば」、ファンファーレ効果の進化付与がそのフォロワーに作用する。


このカードのこの効果が、強化されているフォロワーすべて、だったら、面白いと思うんだよね~?

御旗コンボや、アサルト・セージの強化コンボとか、新登場した「コア」を絡めてみたり、なんだったらコスト2の「ルミナスナイト」すら活躍できる!

もちろんこの場合は、「兵士限定」であるべきだろうしこの四世皇子のコストは6から7が妥当なラインかな…。炎獅子って8だっけ?

古き良きロイヤルバースの兵士・指揮官の絡み「エレガンスロイヤル」の火力底上げとしては楽しげなナイスアイディアとなる。

 

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レイマン

事前情報公開時点で私が最も目を奪われて気を魅かれたカード。

色々な遊び方が想起されて心躍るのです!

まずは真っ先に思い浮かぶのが「むぼ~(無貌の魔女)」だよね…。

アンリミテッドにおいてはスピードさ加減半端ないからむぼ~までもたない、そしてなによりも、むぼ~に進化ポイントを残せない。よほどこちらの手札がぐるぐるまわって、相手は逆にグダついて、そーゆー運要素でしか、むぼ~は決まらなかった。基本的には。

決まれば強いし、超越連打とかいろいろ出来るんだけど、まー決まらないよねアレは。

本来はこれはこれでアリではあるし難易度の高い遊びとして個人的には好きだし、裏超越(超越を先にこなしてむぼ~を設置する)でもギリギリ使えたりと、面白い遊び、いちファンデッキ、チャレンジデッキとしては良しだった。

それでも、ここまでスピーディーな展開をもってターン7決着とラインを敷かれてしまっては、スペラーウィッチがいよいよきつくなってきている。現に、12期に入ってドロシー系、ブーステッドフォロワー系は多くいるものの、純スペラー構成は皆無に近いレベルで激減している。(厳密にいえば8期「光と闇期」以降、スペラー構成が急下降している。)

手札の具合と運に思いっきり左右されるスペラーウィッチでは、ターン7決着は勝率の安定からは遠ざかってしまう。細かいタッチで確実にフォロワー展開していけるマナリアル構成にはまるで及ばない。

それで、むぼ~のコストを下げて10ではなく早めに出して進化してって、OTK!的強打が出来るのであれば、またスペラーウィッチに新たな光が差し込まれるかもしれない。  

「指輪」を使えば、100%、フォロワーのコストが0になるんだよね。

ブーストで要されるのは「デッキから引き出すカードのコスト」についてであって、何を引いてもコストは0になる。

「指輪」から高コストカードを早くに引き出すためには、ソロモンは序盤でとっとと出しておく方が良いだろう。 

それであとは「大海の魔女」を0化してみるとか、夢のムーヴ「エフラム導師」「ジンジャー」「開闢」とか、遊びの幅と夢が広がる。

 

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ダゴン(「ダ・ゴォ~ん」「このタコ野郎!」も可。)

新たに実装されましたアリーナ「Open6」で全勝達成してその褒賞でゲットしました、なんてふざけたカードのダゴンです。腹立たしい程にふざけ切ったカードですね…。焼きタコにして喰ってやろうか?

それはそれとして、このカードは、アリではある。もはや今となっては、超絶怒涛のOTK!的破壊力系は各クラスで存在しているのだから、別段ダゴン自体、珍しくも面白くもない。バランスを崩壊させる環境を叩き壊す悪しきカードということでは欠片もない。

このカードの腹立たしい点は、10/10であることや、3回攻撃であることではなくて、「このフォロワーへの5以上のダメージは4になる。」が付いていること。

これが腹立たしいわけだ。

このカードがタコ繋がりで8回攻撃でもいいし、コスト8の8/8で8回攻撃でもいい、しかしなんで5以上のダメージが4になるのだ…と。そこなんだよね。

エルフのリノ虫、ロイヤル潜伏二刀流、ディオネ抜刀、ネクロはタイラン様、ヴァンパイアは(今だと)昏き底のアゼザル様とか真ラウラ大疾風とか、ネメシスはコスト3のゴールドのアレとか、この辺りの「フォロワーを用いた強打叩き込み系」は、守護を使うことで防ぐ可能性が秘められていて、必ずしもマケカク(負け確定)には陥らない。熾天使スパルタクスのようなリミット型カチカク系とは違って、絶対的な必勝戦術ではない。

 ところがこの「ダゴン」は、ダメージが軽減されてしまうから、守護突破が容易く、当然「風少年」と併用するのは言うまでもない、つまりは風少年も進化アタックしてフォロワーにぶつかっていける、守護突破が容易いことからして、常勝に近いOTK!として成立しちゃってるんだよね…。

つまり、エルフのリノ虫について多くのユーザーが「ナーフしろ!」と叫んでいる、そのリノ虫は、高まるのは攻撃力だけだからまだいいんだよ?守護で防ぐことができる「弱点」が一応備わっているから。そんなリノ虫が、攻防高まったら、さすがに誰もが「それはおかしい!」と、怒るでしょう?ダゴンはそーゆーことをしてしまっているんだよね。

ふせぎようがねーだろが、、、、と。。。 

だっ、ダンゴ遊び、、、楽しいなぁ~(・_・;)テヘテヘッ汗汗汗汗汗汗汗汗​​​​​​​ 

 

今は、7割8割のドラゴンが「庭園利用のダゴン少年デッキ」利用だよね…。まあそうなるって。。。。そりゃそうだ。

ただ、「旧ジャバウォック(別名:駄馬ウォック)」を利用するやり方って見ないでしょう?

この発想がアンティークカード愛好家の最たる楽しみ方で、利用者皆無という至極の悦びにもなる…。

後は野となれ山となれ戦法で、結局リーダー体力が20あろうが1だろうが、勝ちは勝ちなんだよね。勝ってしまえば残り体力なんていくつでもいい。そーゆー思考性皆無の粗末な戦い方が出来てしまう、それでいてまんまと勝ててしまう、ふざけた遊び、それが「駄馬ウォックとダゴン少年の庭園遊び」。

駄馬ウォックもダゴンも風少年も、1枚でいいというふざけた構成。それでまんまと勝っちゃうんだよ。ふざけた二重奏、三重奏によって、まんまと勝てるんだよね。。。

 

弱体化修正は、いよいよ「庭園」がコスト7になる可能性を示唆するとともに(もはやpp上げが多彩になり豊富になったことでpp5で庭園を設置するリスクが激減している。また、ダゴンと合わせる時、述べたようにこちらの体力が1だろうがなんだろうが1だけでも残っていればあとはダゴンで勝ててしまうことからして、庭園がコスト7になるという弱体化はあって然るべき姿勢だ。)、また、ダゴンに関してやるとすれば「ダメージ軽減」の削除が必須だよね。守護で防ぐとき、しっかりダメージは受けておかなくちゃならない。

リーダーダメージ軽減があるじゃないか?

って、みんながみんなネメシスの「虚数」みたいなお手軽カードがあるわけでもない、ましてダメージ軽減があるのにダゴン叩き込みに行く馬鹿もいないだろう、その場しのぎの耐え凌ぎは、無意味なんだよね。それは、ゴールド「リリエル」の利用者が完全皆無であることが何よりの証。リリエルでpp7費やして魔法ガードしたとて、その効果が切れる次のターンでアンの大魔法とか叩き込めばいいわけで、意味がないんだよね。 

それであとは「無謀なる戦」の疾風攻撃とか、天九牛(天窮の竜神)を利用した鬼の一撃とか、エースドラグーンのコピーとか、ハンサとか、ダゴンを使っていろいろな遊びが可能という点で夢と遊びの幅が広がる。  

 

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ナルドー

これをみた時の感想としては「イモムっくん」だよね?

イモムっくんを真っ先に思い出した・x・

+2/0がないなんて…作り手も成長したねぇ~?

本来のシャドバ的正解は、「3ダメージ与えて、自陣を+2/0強化まんまとする」こそがシャドウバースのはずだ><

ところであの日のイモムっくんは知恵を絞って上手く使うのに頭を使う優良カードでしたが…だから逆なんだよね~…つまり、自分の機械を破壊して、相手の機械じゃないを破壊するとかさ、もう少し考えて作れよ…と。そのまんま過ぎて面白みの欠片も無いし、アンリミテッドにおいては現状ネクロで機械は欠片も流行っていない、どころかローテの流れを汲んでしまったネクロは利用率激減して弱小クラスに成り下がってしまった…今、ネクロと当たったら「ラッキー♪」なんだよね。。。

ナルドーの話をすれば、ホネ化やラストワード攻めで散りばめて、イモムっくん的な使い方で自陣を破壊してラストワード開花という遊び方が、成立するかどうか…結局もはやアンリミテッドはカチカク叩き込む大会になってしまっているのでダラダラタラタラダラつく戦術は常に弱くなってしまう。 

 

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葡萄園のスレイ伯爵伯父さん 

これは極端にローテ専用ですね…厳密にいうと(12期後期)現ローテ環境ですらビミョ~~~なはず。今後の機械カードの追加次第で活きることに期待されているカード。このパターンはあれだよねだから、ネクロの、コスト6ゴールドの「冠アミュレット(コスト7)」からコスト12フォロワーを出す、が効果としてあるんだけど「コスト12フォロワーなんていないだろが!!」って、言われていたのと同じで、今後にこうご期待系♫

ヴァンパイアは機械・ロボットの融合は面白い絵を想起させてくれるもので、このカードの進化前のセリフ集

「化け物どもが何故機械を求めたのか、今になって理解した。

聖水も、杭も、日光も、全て何も通じない。

奴が身にまとう鋼が、全ての弱点に。」

これ読むだけでも何か楽し気な物語が勝手に頭の中で動き出してしまう。

 

現状(12期)、機械ヴァンパイアはアンリミテッドでは弱すぎて可哀想なくらいだから、ここだけで見ると流行らないだろうな~使われないだろうな~と思うその一方で、ネメシスのベルフォメットみたいなあーゆー極端なやり方が入り込んでくるのであればいつでも容易くまんまと流行るだろうからして、まさに作り手の視座加減一つでどうとでもなるカードで、残念ながら戦略的な要素を含まない単発ポンっと出し系のカードでしかない。馬鹿の一つ覚えの疾風なんだよね。それが使えなきゃ誰も使わねーよって、そーゆー感じの。

大切なポイントは、手札にあるのは「機械カード」で良いのだから、ロボゴブリンが落とす「リペア」でもあるいは「コア」でも、機械カードの手札枚数としてカウントされる。こーゆーアプローチの仕方を機械ヴァンパイアではしてほしいかな~と思うのです。何でもかんでも機械フォロワーではなくて、スペルやアミュレットが機械であるということ。

 

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ペニーおいたん

こちらもOpen6の全勝報酬でゲットしたもの、ゲットしたんだけど、今朝、パック普通に開けたらそこでもまたゲットしちゃった。。。

このブログの企画的にネメシスは当分やらないからいらないんですけどー;w;

※Open6で「ネメシス」率が皆無に近いレベルでいないけど、ベルフォメットがファントムに見えているときはおススメ!機械カードに濃縮して凝縮してベルフォメットさえ出してしまえば無双オンラインと化して負ける気がしない。

 

真サタンで懲りたんじゃなくて、この手使える、この手ならユーザーに使ってもらえる!って、楽覚えちゃってまんまとこーゆーやり方を入れ込んでしまったわけだ…まったく。

6で6/6でファンファーレで、進化してちゃんと機械カードを1枚引く、1枚で多数の多彩な動きを熟す多機能系、これが現代バースのスピード感の根源となる。

レジェンドとしての「いち能力」が楽し気なんじゃない、あれもこれもと一気に多数を熟すことに意味がある。

アンリミテッド的には相も変わらずブロンズ・シルバーまみれのノーマルなアーティファクト系にコスト3ゴールドのアレ(名前忘れた…シンシア?)進化アタック利用が多数。

機械系のネメシスはいまだに出会わない…「球根」利用とかいてもいいのにね?

だからこそ、なんだろうね?

今のところ(12期)、ネメシス的には機械系は弱いよわっちぃから、こーゆーのもアリになるのだろう。裏を返せば今後機械カードの追加次第ではいくらでも大流行する可能性を秘めている脅威ともなる。