シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

大嵐のドラゴン

NO.0057「大嵐」

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アンティーク★★★★★(見ないよねぇ?) 

俄然強め度数★★★★★(強いに決まってるじゃん…)

再利用評価!★★★★★(もはやコスト2以下のフォロワー攻めで勝てる時代。) 

MY利用率。(楽でいいんだよね~・x・;)  

 

📚「大嵐のドラゴン」を語る… 

そういえば思い出すなぁ…

初期バース時代から結構長らく私はドラゴンクラスで、ドラゴンが「疾風(疾走)」にまみれているシャドウバースが嫌いでした…なんでドラゴンが疾風やねんっ!?

って、ホントそこが嫌いだったんだよねぇ~…。

大型で、迫力満点で、巨大なドラゴンが、なんで出てすぐ駆けとんねん。。。

って、そこが腹立たしくもあり、作り手の雑なやり方に苛立たしくもあり。

当時から思っていたのは、ドラゴンの頑丈な鱗と荘厳さと合わせて「回数制ダメージ」を採用しろよ…と。フォロワーから受けるダメージが全て1になる。体力5あるとして、フォロワーからの攻撃(交戦)ではすべてが1になる。だから5回与える必要がある。ドラゴンの鱗観と、スペルや能力攻撃はまんま受けてもいいしあるいは特別に+1とか+2とか多くとかにしてもいい、そーゆー強弱・緩急の遊び。

それとドラゴンの、迫力満点のドラゴンの「突撃(突進)」これだったらよかった…なんで疾風なんだよっ!って、突進だったら「らしく」てすごく良かった。「ライトニングベヒモス」「ホエール」「インフェルノ」この辺がみんな突進持っていて圧巻の巨大スタッツで突進してきて盤面を制圧されたらそれはそれはドラゴらしい迫力満点破壊力満点の「ドラゴンクラス特有の世界」を描いてくれたことでしょう。

それが実際は…金竜、海竜、フォルテ、エイファ、大鎌、大嵐、エリオスにリントに乗り手らみんなが疾風疾風股疾風、なんでドラゴンが駆けてきとんねんっ!!勝ちたくて必至か?

 

ドラゴンクラスに対してそんな気持ちを抱いていた私ですが…

この「大嵐のドラゴン」…

私は…

…よく使っていた!(๑≧♉≦)テヘッ

スト2で2ダメージ疾風って、ロイヤルの「ケンタウロスヴァンガード」とか「トルーパー」と同じで、そりゃ強いよね…。最後の押し込みでppの隙間に放り込んで使いやすくてトドメ要員として便利なカードです。

ところがこれ、私からすると不思議と意外と利用者が誰も欠片もいなくてビックリなカードでもあるのです!

確かにだから昔で云う「金竜」とか「旧フォルテ(これは今でもよく見かける)」とか、少し前なら「アジ」とか、いまだと「真・フォルテ」とか、そういった高コスト系の疾風利用は非常に多くいるものの、「大嵐のドラゴン」を使うプレイヤーとはまあ見事に出会わない、つまり一般ユーザーのレベルでは利用率が皆無のレベルで使われていないカードなんだよね…。

シャドウバースはリーダー体力が20と低い設定だからペチペチ叩いて最後強引な押し込みでカンタンに勝ててしまうゲームだからして、低コストの疾風の方が効果的なんだよね。ここで紹介したトルーパーの段の速撃速攻で、一般レベルのユーザーたちはコスト5「アルベール」をよく使う傾向にあるんだけど私は使わない、細かいタッチでペチペチするだけでいいと知っているから。

もちろんもちろん、時と場合によっては大型疾風でぴったり決着って、そーゆーことも多々あるだろう、私自身もそーゆー負け方を何度もしているからして大型疾風が間違いとか弱いとかではない。ただ、リーダー体力に対してオーバーキルすればするほど何か得があるかって別に何もない、ぴったり0であろうとオーバーキルで-10しようと、勝ちは勝ち、負けは負け、細かいタッチでペチペチ叩きたい派の私はだから「大嵐のドラゴン」をよく使っているのです。

 

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時空期(第7弾パック)にこんなカードが登場しましたね…これもまた利用者皆無ではありますが、このカードから「大嵐のドラゴン」が生み出されるのです!正確に云えば「集結」する!

面白いカードだよね~?

こーゆーのは楽し気ですごくいいと思う。もちろんシャドバ恒例馬鹿の一つ覚えで何でもかんでもこの手を使えばいいってノリで「コウモリの集結」とか「フェアリーの集結」とか「プロダクトマシンの集結」ってやればいいってわけではないけど、「竜の集結」で「大嵐のドラゴン」が手札に入るという遊び方は、個人的にはとても好しで好感の持てるやり方でした。

pp1でpp2の大嵐を1枚、しかしpp3でpp2の大嵐2枚(つまりpp4分)を加える、この遊びでありながらにして、ここまでで終わらせていること。「オルカの渦」なんかはあれはあれで良しだが、竜の集結は2枚までなんだよね、これが素晴らしいのです。

これが出たことによって「大嵐のドラゴン」を最大で9枚まで繰り出せる術を得たのです!  

 

 

取扱説明書みたいな ✍

スト2で2ダメージ与えるお手軽疾風として用いる。

  • バイロン」は出たフォロワーを+1/0にするので、バイロン(pp2)を出してから疾風大嵐のドラゴン(pp2)を出せば3/1と化して相手リーダーを叩きに行ける。pp8あればバイロン出してから3体の大嵐を特攻させることができる。3×3で9ダメージを狙えるし、あるいは体力3の守護を突破して…なんて技も可能だ。ppが10ならさらに3追加するのは言うまでもない。 ※さすがに「ダラダラ天使」の代替利用はあり得ない…だったら「首飾り」でいいよね~。。
  • 強引な押し込み、疾風まみれのドラゴン特有の戦術、「pp爆上げて」から一気にフォルテ(pp6)と大嵐のコンビネーションで進化フォルテアタックで7ダメージ、プラス大嵐の2を与えるプレッシャー。これは単純に後半に持ち込みたいダラつき系デッキ(ビショップとかスペラーウィッチ)に対して非常に強力な戦法で、あっけない勝利を量産する。(した。) 今は「真・フォルテ」の登場によって強打疾風の二段構えが可能になったので、より確実性を増した。
  •  「天九牛(天窮の竜神)」の倍加を利用した「大嵐のドラゴン突撃大作戦!OTKを狙え!」は、ファンデッキというよりはチャレンジ系ネタ遊びとなるが、現実的であり楽し気でもある。常に守護ではばまれる危険性やリーダーダメージ軽減系であっけなく散るものの、要は、天九牛のラストワード「次の自分のターンに出てくるドラゴンフォロワーの攻防2倍」を利用して、2/1大嵐が「4/2」疾風へと化ける!これを、5体展開すれば…4×5体で20ダメージ、OTK!だッ!!
  • 低コスト帯カードの再利用的糧感は下記参照。

 

鍋 糧としての再利用度~ ナイフとフォーク 

原初★★★

文句なしの3つ星。傑作的に噛み合いが良い。大嵐が場に出て原初の1ダメージ発動、大嵐はリーダーを叩いて2ダメージ、そこに「首飾り」があったらどうだろう?原初は2ダメージ飛ばして大嵐は3ダメージを与える。たったコスト2の大嵐のドラゴンが、相手リーダーに5ダメージを与える!コスト6(もしくは7)のフォルテのやるべき仕事を、大嵐のドラゴンは原初と(首飾りと)組むことでコスト2でやってのけてしまう。  

竜化の塔★★★

初期バース時代の鬼コンボの一環でした。大嵐で特攻して、かーらーのー、ドラゴン化。タチが悪い!当時は竜化の塔の設置がそこそこ隙が無く難しかったものの、今となっては「pp爆上げて」が過剰なほどに過多となったこともあって、また、いくらでも盤面返しが容易になったことで竜化の塔の設置の隙は取り返せるとすれば、問題はない。

大嵐とのコラボは今もなお健在です。

また、竜化の塔と、原初の竜使いを合わせるテクニックも存在している。そこに大嵐を用いることは鬼だ!  

竜笛✩✩✩

これはダメ。

スト2以下が強制的に手札にある時点で(加わった時点で)「フレイムドラゴン」と化してしまうので、大嵐のドラゴンの魅力2で2の疾風が損なわれてしまう。  

旧ジャバウォック(駄馬ウォック)✩✩✩

良くない。

駄馬ウォックから(ダゴン少年ではない戦法として)基本は疾風系フォロワーを展開するものだから、例えば金竜、アジ、ゼウス、フォルテなど。この時、pp10あれば、大嵐でまずはパシっとリーダー叩いてからの、駄馬ウォック!で巨大疾風ぶつけてとどめになるのであればそれはそれで良し。

しかし、ステータスが2/1であり体力が1と低いためにあっけなく散りやすい。場に残り辛い。攻撃的なフォロワーゆえに耐久面に欠く。ことによってターンまたぎの生存が難しいため、駄馬ウォックとの相性は良くはない。 

サクリファイスドラゴン(生贄システム、カード捨て系)✩☆☆

これもダメ。竜笛と同様の理由で、ダメ。

2で2の疾風という最たる魅力を奪うことになります。

「竜の集結」もコストが1なので真っ先に狙われる。相性は抜群に悪い。

  

 

大嵐を使いこなすデッキ紹介~🐦 

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原初と首飾りに、トラロックを混ぜ込んだ形の中で大嵐を用いる。

もともと原初首飾りと大嵐は相性抜群で強かった。トラロックは、現環境(12期)大流行している「アーティファクトネメシス」と、いくつかのクラスの横並べ対策としてブチ刺さるので効果的。またトラロックは、大嵐とも相性が良く、大嵐の疾風攻撃でpp3を利用して全体に1(首飾りで2)を与えるというやり方は、相手の場にフォロワーを残さずなおかつこちらは相手の顔を詰めるという一石二鳥のやり方が成立する強型デッキです。  

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基本形は「竜鎧竜爪デッキ」で、その中で大嵐を用いる形にさらにトラロックを付属させた。

「竜の集結」を使うことでも竜鎧の効果は発動するし、大嵐は2ダメージ与える。首飾りがあれば3。対戦相手がスパルタクスロイヤルや熾天使ビショップなどのようにリミット系のタイプの時、ダラつくよりもとっとととっとと相手リーダーを叩いて削り取るほうが勝ちやすい傾向にある時、非常に便利。ラスト守護に阻まれる時、アルヤスカやブローディアなど、竜鎧の飛び系でバシバシ与えて勝ってしまえばいい二段構え。  

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荒牙の竜少女の「運命のルーレットコンボ」の中で大嵐のドラゴンを用いる。

実はこれ、めっちゃ、強い!

竜少女のルーレットコンボは稀に出会うデッキタイプで実装当時のプチブームから今に至るまで利用者はギリギリそこそこ稀にいるが、「大嵐のドラゴン」を用いるプレイヤーは皆無だろう。

このデッキでやりたいことがスムーズに出来れば、それはそれは強い。文句なしに強い。あっけなく勝てる。しかし、なかなかそう上手くは回らない。アトランダムなガチャパンチはまさに運に左右されるため、かならず攻撃の手が止まる、事の方が多い。

この時、つまり、カード引き「新たなる運命」が手札に無い時攻撃の手が止まるわけだが、ここに大嵐のドラゴンをポンっと入れておくと、手札にある時繰り出して相手リーダーを攻撃して詰めに行ける余地が生まれる。運命のルーレットコンボだけで勝とうとするから「ネタデッキ」「ファンデッキ」に成り下がってしまうのだが、ここに「大嵐のドラゴン」を入れておくと、勝率が気持ち高まる魔法がある。(竜の集結でも良いだろう。竜鎧の効果とも相性が良くかみ合う可能性を秘める。)

また、「竜鎧」もしくは「首飾り」をどちらかすべて外してコスト6「フォルテ」を3枚入れるとより勝率が高まるガチ寄りと化す。

処理札(攻撃スペル)に関しては、傾向と対策により随時入れ替えよう。横並べが多いなら一掃系、大型一点攻めなら「ワイルドハント」とか「鍛造」なんかも楽し気、潜伏や選択できないブームにある時はコスト4ゴールドの「覇竜激震」とコスト2の「竜の翼」なんかも効果的。  

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不死鳥の乗り手アイナを用いた「ラピッドドラゴン」の中で大嵐を使ってみる。

はっきりいって大嵐の疾風関係なしにとてつもなく強い(アイナの弱体がないことが不思議で仕方がない…がしかし、利用者が皆無という点では仕方ないのかもしれない…あくまで弱体化は利用率の一点重視。。何であれとてつもなく強い!)。

そしてまた不思議なことにアイナの手札配布率が良く、手札にこねぇぇぇ。。。という事態も少なく、処理を量産するものの、上手く回らない時とか、場を処理されまくってノリテオチに繋がらない時、とりあえず「ジャブ感覚」で大嵐を走らせてペチペチ叩いておくだけでもリーサル圏内に入れ込むことかできるはず。そーゆーサブサブプラン的な使い方で大嵐のドラゴンを用いる。

まんまコスト2の「大嵐のドラゴン」を入れ込んでもいいし(こちらの方が即座に動けて機動力は高い)、竜の集結からでも良い。 竜の集結にする時、3枚入れ込みを回避して2枚、1枚に抑えることができる利点もある。あくまでここでの大嵐はサブプランに過ぎない。  

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昔で云う疾風強打で相手リーダーにひたすらめがけて叩きに行く「バイオレンスドラゴン(通称:バイオドラゴン)」の最新版みたいな感じの。

メタる斬り系デッキで、スペラーウィッチやビショップ、あるいはスパルタクスロイヤルや番犬ネクロとかなんかの序盤ダラつきたい相手にド刺さりする。意外とリノ虫エルフに対しても強烈に決まる。ヴァンパイアは、復讐に自ら落ち込む相手には強かった。今となっては回復手段が多くあることでムズカシイ。

とっととpp爆上げての隙が多大にあるデッキ構成者に対してじゃんけん的三すくみで勝率の良い構成。逆に序盤からとっとと展開して攻め込んでくる相手に対しては弱い。

こちらはこちらで「pp爆上げて」の手段が多様化したことでそれにかけて、突風、集結、大嵐、ぶべっちー、フォルテの3枚入れ込みも良し。あるいはぶべっちーを捨てて新旧フォルテの3枚入れとか。

疾風強打を撃ち込むことで相手に処理を敷いて常に場を掌握(もしくはガラ空きに)しつつ疾風疾風疾風の連打で攻め立てる。

3帯に「祠」を外して「正義」を入れ込んでも良い。「クロー」が守護を飛び越して価値を得ることもあるかもしれない。

 

参考画像(初期バース時代の「バイオレンスドラゴン」)

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海竜、フォルテ、金竜なんかの疾風強打を撃ち込むデッキ。よほどのことがない限りは相手リーダーを叩きに行く姿勢、裏を返せば場の処理に疾風カードを費やすような戦況では負けたも同然の「ルージ’nムーヴ」となる。

当時はさすがにpp上げが緩やかだったことが分かる…とうとう見なくなった「旧アイラ」が懐かしい。。。4帯の進化多段処理係で大活躍した「ドラゴンウォーリアー」は必須だった。。。

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天九牛を用いた大嵐OTK!の構成。

バトルの最中に戦法が大抵バレる「丸出しデッキ」で、大嵐を5体展開する様は「馬鹿丸出し」、総じて「丸出しdeck」と呼ばれる。

ファン・ネタデッキの領域を出ることはできないでいるが決める楽しさがある!

集結と大嵐とで3枚入れ込みは必須。とにかく手札に5枚の大嵐をキープする必要がある。

「伝令」一発で天九牛の狙い引きとなっている。牛は1枚あればよい。

 言うまでも無く、完全なる20ダメージ狙いでのみ勝てるのでもなくて、その過程でペチペチと相手リーダーを削り取っていれば、4とか3とか2とかで勝てることもあるし、牛の効果なしに大嵐の突撃部隊で勝てることもある。

また面白い現象として、多くのユーザーが天九牛の破壊を避ける傾向にあるため、そのすきを突いて牛の攻撃プラス大嵐の特攻連打で勝ってしまうことも、間々ある。

参考動画(丸出し感半端ない…成功率は割と高い、難易度は高くはない。)

恒例の初陣。。。ってか守護出すなよ空気読め!何ナイス守護出しとんねん。。

 

 

大嵐の活躍場面動画集~~~!    

 

バイロン」も入れた方が天九牛が来なかった時のカバーリングしてくれるからすごく相性良かった…。6/16追加。  

 

総評(大嵐のドラゴン)  

当然の如く、良い!と~っても良い!

たま~に、このブログに関して「動画の数が多い時は、使えるカードってことですね(笑)」なんてメッセージが届きますが…まあまあまあ、そんな時もあります;w;

例えば「魔導の巨兵」が勝てる勝てるで楽しくてついつい遊びすぎちゃって撮り過ぎちゃった「雄大なる教え」とか「ルーンガーディアン」とか。

でもそれはそれとして、動画の数が多い = それは、多彩な使い方が可能だから、というときもあるのです!

ホントにこの「大嵐のドラゴン」はいろいろなデッキ構成の中に組み込んで使っていける万能カードで、もちろん彼に託された活躍シーンは「2で2の疾風」でしかないのだが、機能的な構築遊びにおいて必ずしも狙い目だけで勝ち切れるとも限らないというケースがある。リーダー体力1残しで勝てずに逆に負けちゃうとか、回復手段が増したことでそーゆーケースも多くあるだろう。ダゴンみたいな完全なる勝利の確約系でない限りは、「あとちょっとなのに~~~~~;w;」で倒しきれずに負けちゃうこと。

そーゆー時に「大嵐のドラゴン」の疾風押し込みは心強いし、それは単なるロイヤルの単発疾風ではなくて、他のカードや構成・構築と絡み合った使用が可能という点で使って楽しい入れておいて嬉しい秀逸なカード、それが大嵐のドラゴンなんだよね。

原初、竜化の塔がその最たる遊び。

それのみならずに運命のルーレットコンボでもラピッドドラゴンでも、新登場した「バイロン」との相性だったり、いろいろなカードと絡めて楽しむことができる。 

 

ホントに、利用者が皆無で不思議で仕方がない…。まあまあまあ、現代バースの「自撃式ドラゴン」において作り手がまるまる「これらを使いなさい」と提供した出来合いのデッキが現流行デッキなのでこういった古いモノが入り込む隙間が無いというのも分かりますが…。

たまには旧式や、違った構成で遊んでみようかな?となった時、大嵐のドラゴンがその気まぐれな遊びの手助けとなってくれるはずです。