【シャドバ】リバース・オブ・グローリー アディショナルカードでリバースして欲しい旧カードたち(ロイヤル編)
シャドウバースの有象無象に溢れる似たり寄ったりのカードでごった返すその中で、最も私が好きなカード、それがこの「にんまるくん」なのです!
どうにもこうにも気色の悪い有象無象のオタクらにまみれたゲームなのでどうしたって「人気キャラクター投票大会~!」とかなんとかあったところでおっぱいとかロリっ娘。とか、その辺の類しかランクインしない虚しさがある。。。
だったらせめてリバースしようよ?
だったらせめて強くてカッコイイにんまるくんにリバースしようじゃない?
「忍者界の至宝・にんまるくん!」コスト1、1/1(3/3)【兵士】
潜伏。
能力:このフォロワーが潜伏状態で攻撃する時、自分の場の他のロイヤル・フォロワーランダム1体を潜伏させる。
このフォロワーが潜伏ではない(素の)状態で攻撃する時、このフォロワーは潜伏する。
エンハンス5:場が埋まるまでにんまるくんを出す。
エンハンス10:このバトルに勝利する。
非常に人気の高いカード。再録希望の声が多く結構昔(ローテで外れた時)から『ひとふり再録カモン!』と言われている人気のカード。
先手後手の逆転をあっけなくやってのける秀逸なカードであり私も初期バース時代から長らくお世話になった当時としてはロイヤル的に非常に貴重な2で2の攻撃スペルでした。
「ふりおろし」コスト3、相手フォロワー1に2ダメージ
相手の場のフォロワーがこちらより…
1体多いなら「ブレイダー」を出す。
3体多いなら「ブリッツランサー」を出す。
初期バース時代から利用者はほとんどいなくて私としては不思議で不思議で仕方がない…これを使えばロイヤルは大抵勝てるってくらい、常軌を逸してありえないカードだよね…
個人的にはこのカードは「知る人ぞ知る隠れた逸品」であって欲しい所だけれども、真・クルトと含めて全クラスで一掃にまみれたこの環境下において低コストフォロワー要は兵士・指揮官による濃厚な絡みと速撃や小モノ散りばめ敷きがなかなか勝ち切れない状況であることを鑑みて、最後は恒例の「疾風で押し込む」ためにこのカードをリバースしてそのリーサル情景を描いてみるのも面白いでしょう。
「幻影オタク・カースド将軍」コスト3、3/3(3/3)【指揮官】
自分の場にコスト3以下の兵士フォロワーが出る度にそれは「疾風」と「自分のターン終了時に消滅する」を持つを与える。
進化時:疾風。自分のターン終了時、消滅する。
初期バース時代の対ロイヤルにおける巨壁、難関、大ボス、それがこの「オーレリア」でしたね…まぁ~~~~鬱陶しいことこの上ない!
当時流行って使われていたニュートラルの「マウンテンゴブリン」の方がまだましだよっ!…ってくらい、鬱陶しい存在感放ちまくっていた「選択できない守護者」。
結構早めに利用者は激減していき今となっては完全皆無となっておりますが、たま~~~に、私同様旧式を好むプレイヤーさんなんかがポンっとオーレリア放り込んできて「ほほぅ・x・」なんてこともある。
「逆襲のオーレリア妃」コスト4、1/4(5/4)【レヴィオン】
守護、選択できない
このカードが手札にある時、自分のレヴィオン・フォロワーが破壊されるたびにこれを+1/1する。最大で5体分まで。
実装された当時私は狂喜してこのカードを使って遊んだものです…嗚呼懐かしい。。。
私は場にフォロワーを展開して叩き合いたい肉弾戦が好きなのでそーゆー意味でもロイヤルは使う身にしろ対戦相手として戦うにしろ、そーゆー構成であれば今も変わらず好きなクラスです。
ところでコレ、条件が「指揮官・フォロワー」なんだよね…
「御旗」ではダメなんだよね…当時私は「何考えて作っとんねん!!アホかも゛けぇぇぇ!!。。」って、何度猛んだけことか…今も思い出すだけで腹立たしい。
これがモルディカイのように永遠ループ系ならもちろん御旗はダメだけど、そうではないからね?ラストワードで出て来たトリスタンにラストワード効果は付いていない。ファンファーレで付く能力だからね?
御旗と共に使えないこの感じはホント腹立つその一方で、初期バース時代の「マナレシオの範囲内に収めようとする作り手の姿勢」と「カンタンではない遊び甲斐のある創り」は感じられる…今となってはね。
「裏切り者・トリスタン」コスト2、2/1(4/2)【レヴィオン】
ラストワード:自分の場にレヴィオン・フォロワーがいるなら「裏切り者・トリスタン」を1体出す。
能力:自分の場に「兵士」「指揮官」フォロワーいずれか1体以上いる時、このフォロワーは跡形もなく消滅する。
初期バース時代のロイヤルを支えていた極悪凶悪最強の1枚、それがこの乙姫様でした。
乙姫様展開してから「セージ」のあからさまなつくり、八百長コンビネーションは、個人的にはやらなかったしやられてわかる「イラァァァァ!!!」ってしてしまう極悪非道の鬼のムーヴで流行っていましたね。。
今となっては「6」ってものすごく遅くて重い感じがするけど、初期バース時代はターン10超えが当たり前だったから6は問題なかったし、手札尽きた後のヘロヘロ取っ手出しの終盤戦においても、鬼の一手となったものです。
「海底に沈んだ機械都市の乙姫様」コスト4、2/1(3/2)【機械】
ファンファーレ:相手の場の機械フォロワーの数分、乙姫親衛隊を出す。
乙姫親衛隊:コスト2、1/2(3/4)【機械】守護。相手の機械フォロワーが破壊されるたびにこのフォロワーの攻撃力を+1する。
エンハンス9:+4/4する。進化ポイントを消費せずして進化できる。さらに進化時、自分の場の乙姫親衛隊を全て進化させる。
懐かしいですね~…
私がシヤドウバースを始めて、エルフで100番勝負!企画をやっていたある対戦時に、対戦相手がドドドォォォン!!ってこのアレクを出して来て私の場にいるフォロワーたちを次々に蹴散らしてくる恐ろしき光景は今でも覚えています…「ナンジャソリァァァ。。。。」って、ビックリしたよね~~~;w;
ものすごいいい勝負になって大激闘のすえ最後は私が勝つんだけど、エルフ=小モノ勢ということもあって、複数回の攻撃で全処理して場に残れることが可能だった。どうしても中~大型になると残り辛くて厳しいよね。
このカードを使ったネタ遊びとして、自分の場に「ハリネズミ」「アレキ」がいる。相手の場に「モルディ」がいる。こちらのターン、「アテナ」を出す。アレキでモルディを14回破壊する。すると…場にいる「ハリネズミ」がどんどんと育成されていくう!
「復権の古王・アレクサンドロス十三世」コスト10、10/10(20/20)【指揮官】
突進、守護。
このフォロワーは相手リーダーを攻撃できない。
このフォロワーは1ターンに14回攻撃できる。
ラストワード:「アレキサンダーの思念体」を出すを持つ。
進化時:守護を失う。
「アレキサンダーの思念体」 コスト10アミュレット、カウント2
自分リーダーが受ける2以上の全てのダメージを1に抑える。
ラストワード:このバトルに敗北する。。。
個人的にコレ、めちゃめちゃ好きなカードでした…コレ、不具合かなんかで修正がめんどくさいっていうんで「能力自体がまるっきり別物に変更された」とんでもない不遇なカード。。。
もともとは、自分の場のフォロワー数に応じてコストが増減するコスト変動制の指揮官でした。
こちらターン4で、場に4体フォロワーがいればコストが4下がって(8-4=4)なんとターン4で、コスト8の6/6を繰り出せるという面白カードであり隠れた強さを秘めていた知る人ぞ知る究極の名品でしたね…。私は述べたように指揮官・兵士の絡みと肉弾戦的叩き合いが好きなので3枚ガッツリ入れ込んで使っていたものです…。
作り手の粗末なやり方によって実質弱体化したカード。その恨み晴らさんとすべくにリバースしてあげましょうよ!
「帰って来たレイジンガー」コスト50、8/8(10/10)【英雄】
このフォロワーはプレイできない。
直接召喚:破壊された兵士フォロワーが5以上、指揮官フォロワーが5以上、レヴィオンが5以上、機械フォロワーが5以上、進化回数が5以上、これらの条件をすべて満たしたとき、自分のターン開始時にデッキから1枚「帰ってきたレイジンガー」を出す。
突進。2回攻撃。
イージス同様に一切のダメージを受け付けない。
これはすごく人気のカードではないでしょうか?
レオニダスのファンは多くいそうです…
これで面白い話があってですね
昔々、彼氏が「レオニダスのエンブレム」を付けていました。(超スーパーライトな人)
それで、いつだったかの「しゃどばすチャンネル」の企画で「(当時)エンブレムでユーザー使用率の最も低いのはなにか?」ってコーナーで、確かこの「レオニダス」がワースト1位になったんだけど、世界規模?でレオニダスエンブレムの採用が2人とか3人とか、4人とか5人くらいだったかなぁ…
「ゲっ、そのうちの1人私知ってる~~~~;;;;;;;;;;;;」
みたいな(笑)
「伝説の大英雄・レオニダス」コスト11、8/8(10/10)【英雄】
能力:自分の場に兵士フォロワーがいる数分、このカードのコストをマイナス1にする。兵士フォロワーがいなくなれば、その数分このカードのコストは戻る。(コスト変動制)
進化時:「騎士王の威光」を出す。
ラストワード:「レオニダスの遺志」を出す。