シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ・イベント】第一回ゴールド王決定戦! by おめがさん(シャドバ実況者さん)

 

タイトルをクリックしてサイトの方で観戦しましょう!観戦者のコメントも鮮明に映っていますし、観戦モードなので両者の手札を見て楽しめます・x・ 

        

www.youtube.com

ファンデッキ女子部!」で参加。 

1回戦:41分~

準決勝:1時間27分~

勝戦:1時間54分~

f:id:otomegirl:20190913000818j:plain

まずは経緯を…

とある方(しゃどばすフレンドさん)から

「シャドウバースのファンデッカー実況者さんがファンデッキ限定のイベントを開催するらしいですよ~参加してみては?」

と、メッセージをいただきました。

それでもう少し詳しく聞くと「おめがさん」って方で、フムフムなるほど…

ゴールドカードだけでデッキを組んでバトルしよう!第一回ゴールド王決定戦!! 

ゴールド遊びは私的には過去既にやったモノでしたがフムフムなるほど…今この時期に、そしてよそ様のイベント参加…これは面白そう!

ここでも書いたようにここ最近バース離れが凄まじいため、楽し気な良い刺激でもあればと思い参加を決意!

まったくの初見で一見さんで「お前誰やねんっ!?」って初対面では悪いのでおめがさんの過去にあげたバース動画を少し見てフムフムなるほど…遊び方としては雑で浅いけど楽しげなネタ遊びを出来ている点と「人とは違うことをする姿勢」が好印象に映ったことが私の心を惹き付けて「この人のイベントであれば参加しても良いだろう…」と気持ちを固めます。

 

 

面白くて、強くて勝てる!ファンデッキの真骨頂deck?

「ゴールドだけで…」と聞かされて真っ先に浮かんだのが…

今夏、私が開催したファニーなデッキイベントでかなり盛り上がったそして今もなお研究中の「メリラとドラゴンさんのフェアリー大破祭り in the ケージ」

これを改良してゴールドだけにしてデッキを作ってみようと決めます。

フェアリーケージはゴールドなので丁度良きでした!

f:id:otomegirl:20190912163134j:plain

意外と組めちゃうもので!
とにかく「ケージ」を出せないと手も足も出ない構成なので「光の階段」はガッツリ3枚!

コスト4と大きなサイズのケージを出すときの隙を無くすために3帯には懐かしの「リラ」と、4で必殺付与の合わせ技ができる「リコリス」を。

ケージが出てからは非常に強く出れる、それがケージ構成の魅力。「ゴブリンエンペラー」と「使役者」を駆使して機動力溢れるムーヴを繰り出していけます!

これら妖精さんのあたっくぅ~☆で、ぶつけてぶつけて場を掌握しつつ、こちらリーダー体力を高くに維持しつつ、フェアリーの破壊枚数が終盤でオチとなる「バーストショット(妖魔怨恨波動砲)」に繋がる仕組み。

もちろん戦況模様によっては使役者の妖精さん疾風で勝負をつけることも可能だっり。 

一応、ゴールド限定とはいえ「ヴァンパイア」はゴールドでも疾風にまみれているので守護兼回復として「セタス」と「エリン」を。

また序盤の速撃に対しても場の奪い合いで勝てる「ゴールドエフェメラ」を3枚しっかり採用。使い方次第ではいつでも3ダメージの機動力が活かせるので常に腐らない逸品です。

ケージ利用の妖精さん敷きあるあるとして、盤面の自爆ロックを回避するために「奔流」を1枚。

ドラゴンクラスで「竜の財宝(ゴールド)」利用があると予期して、横一掃可能な「アリア旋風」も2枚ほど。これがのちに大会で大活躍するのです…(*´艸`*)

ゴールド限定なのでスペルは少ないだろうと予想して「リザ」はやめて機動力重視で「レーネ」にしました。

※後に知る、カードやデッキは毎戦変えても良いということなので予選の様子と対戦相手のクラスによって若干の変更を加えていくことになります。め~ふとか。 

 

練習としてランクマッチ(アンリミテッド)の頂点ランク帯で10戦くらいしたかな~…

勝てるねー(*'▽')

勝ててしまうんだよねー(*^▽^*)

ケージさえ出せてしまえば、勝率は非常に良し!

※これはゴールド構成に限らずね。ケージの利用で常に言えること。

あからさまな耐え凌ぎなのでダゴンみたいな疾風強打とかスパルタや熾天使みたいな特殊系でない限りは、場にちりばめてのド突き合いであれば、まあ負けないよね~。

10戦して5勝。

ゴールドだけで、フェアリーケージみたいなアンティークカード主体でありながらにして、まして頂点ランク帯でありながらにして半分は勝ててるというのは素晴らしい!?

守護も多く入れ込んだおかげで速撃構成主にロイヤル、ヴァンパイアに対しても手札尽きに持ち込める!

ケージが出ないと手も足も出ずに負けてしまうけど出せれば強い!

そしてタチの悪いことに祈祷やなんやと違ってケージの手札配布率は低い(・。・;

ホント来ない。。

1勝はケージ無しで勝って4勝がケージありでした。

大会に関して言えば、相手は相手でゴールドだけなので、機動力に富んだin the ケージはかなり強いだろうと予感していました!

ただ、絶対絶対、天空シュートにまみれてしまうだろうなぁ…と(この予感も大当たりするわけで;w;)

 

 

大会当日…まさかのアクシデント!?

この大会が日曜日の夜だったんだけど、台風が都内にド当たりした日で、自宅に帰れなかったんだよね~~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

それで実家にいた私は、実家のパソコンで使っていた(サブ垢的な)アカウントを引っ張り出して、それを使って上のケージ・in the ゴールド構成を作ろうとするのですが…

もうかれこれ1年半以上も放置しているアカウントですので?

当然のように?

そう、ご想像の通り?

作れねぇぇぇ。。。。。。。

エーテルが足りないのだよ!

メインのほうではエーテル腐るほど持っているからゴールドなんて大したことない感覚だけど、ぜんっぜんっ、足りっないっ!

1枚800とかデカすぎる。。

レジェンド分解して1000はね~だろ。。。。。。

それで「ど~せ使ってないアカウントだし…」って思って、どんどんカードを分解していって分解していって分解して、レジェンドも分解して…

うっ…

「……ヘクターは使うかもしれないしなぁ…」

「…バハムートは分解できないよねぇ…」

「アルベール様は持っておかないとね!」

なんて思っていくつかのレジェンドカードはキープしたりして。

1年以上も放置してるくせしてこんなところでA型発揮してる場合かっ!?

ど~せやらないんだから全部分解しろよバカっ!

とかなんとかやってるうちにどうにかゴールド構成「in the ケージ」が完成して。

※1、2枚足りずに違うカードでカバーした。

 

 

参加方法がリアルタイムの先着順だったためPC前で待機! 

なぜかわからないけど参加できる気しかしていなかったという自信に満ち溢れていた…

この手のイベントの参加率は異様に高い私なのです!  

f:id:otomegirl:20190912134139j:plain

私の画面上では、1番目に打ち込めていた…

だがしかし…私の名前は呼ばれなかった…

アウトサイダーであることがバレたのだろうか…

一見さんはお断り、みたいな?

F5でクリアしてから改めて見てみると…

5番目でした・x・

あっぶね、、、ギリっギリだぜ汗汗汗汗汗

これで入れなかったら、分解しまくってゴールド作った苦労は何だったのだ…ってなっていたところです…。

※結局ヘクターもアルベール様も分解してるっていうね…

f:id:otomegirl:20190912140912j:plain

いやいやいや、そんなのアカンやろ。。。
 

 

1回戦、さあBATTLE開始だ!

リプレイ動画で観ていきます。(リアル実況バトルは上のおめがさんの動画からどうぞ。そちらは観戦モードなので両者の手札がオープンされています。) 

※別PCから撮ったものなので音質が普段よりもおかしいです。。音量注意

めったにない八百長ムーヴがいきなりキタァァァ!!!

2で天界(先手なので良し)、3でリラ!

4でシュート!!相手の祈祷を消せたのは大きかったね~天空シュートは2枚なので、ここで消せてなかったら危なかった。 

エンペラーや使役者による「妖精さんのあたっく~☆」は、ppが低いうちは使えない、弱い。ppがふんだんにある後半以降は場の奪い合いで強いけどケージ出した後すぐの5ターン目、6ターン目が難しいんだね~。

私ターン7、おめがさんが実況で「グリームニル使えないなぁ…」と述べています…そうです、そのカード、エーテル足りずに補完したテキトーカードなのでした。。アリア旋風を2枚に絞っていますので守護兼横一掃用の活躍に期待して入れたのでした…

しかしここは渾身のアリア旋風で一掃していくぅ!

これが強烈。相手が無意味な進化をしてくれたおかげで与えるダメージは計り知れない。この一掃でリセットできたおかげで「妖精さんのあたっく~☆」が強くなる後半にいい形で持ち込むことができます。 

ここから先は「ずっとアタイのターン」状態、テミス一掃、どうぞどうぞ、ケージがある限りは無敵なのですわははは。。。

 

と思ったら…

 

相手ターン8、天空シュートでケージ消滅!

上でも書いたように、絶対絶対自信を持ってシュート率高いだろうなぁ~ってこれが嫌だったんだよねぇ~。。。

※とか言ってる私も採用しているわけでして;w;

「バーストショット」が既に手札にあっただけにケージ消滅は痛い。

私ターン10、渾身の光の階段エンハンス!!

手札が溢れようともケージを引きにいくぅ!

相手が鈍足の構成だと分かった以上はじっくりゆっくりガッツリ守備的に戦って、バーストショット20ダメージのOTK!でいいと気付いたがゆえの渾身の4枚ドローを狙っていきます。

相手ターン12、ソニアを4で出さなかったんだよね~(実況動画を観て)。これは大きかった。出て来ても処理は多分できたかもしれませんが、受けるプレッシャーが天と地ほどの差で気が楽。

 

プレミ警備隊出動場面!

私ターン14、ケージ展開から非常に華麗な守護突破プラス攻撃に転じる良きムーヴでしたが…

「レーネ」なんてさぁ?

あの~…いつだったかなぁ…レジェンダリーファイターが実装された頃に進化して突進つけて伝説の勇者化狙う遊びで使ったくらいで、「攻撃力プラス1」なんて忘れてたよね~?

真の正解は、フェアリーでファーザーディフェンスに3残しでぶつけて、レーネでエンペラーの無敵3化をぶつけてファーザー突破、もう一体のフェアリーさんで相手のマシン1体を獲ることが出来ました、これが出来れば100点満点でしたね…惜しい!

私ターン15!

バーストが決まって勝つことが出来ました。

実況の方でおめがさんが述べています「一時は負けるかと思いきや、最後はしっかりと勝てるところがすごい」と。

非常に分かりやすいそして単純明快な「オチ」がありますので勝つのは実はカンタンで、守りの方が工夫を凝らすし頭使うし難しくて大変、そして何よりも楽しいんだよね~。

星の伝説期(第6弾パック)にロイヤル大疾風狂時代と超低空エルフの二大疾風時代が到来した時私は、守護を駆使して守り勝つ遊び方を楽しんでいました。守る遊びがホント楽しくて楽しくて、その隙間を縫って攻撃を仕掛けたり、私の得意とするところ、それが「in the ケージ」の耐え凌ぎ戦法なのです。

 

対戦相手の方は、実況でおめがさんが「勝ち筋は何なのだろう?」と述べています、また観戦者さんたちのコメントにあるように「穢れた聖杯利用では?」と。

なるほどなるほど…

確かにビショップのゴールドで「穢れた聖杯」がありましたね…

それでそうか!

守護守護守護の固め具合と、ヒール構成。

穢れた聖杯だとしたら、(3枚入れ込みであれば)祈祷1枚しか出せてなくて聖杯は手札にすら来なかったなんて対戦相手の方が運が悪かったとしか言いようがありません…

私のケージもそうですけど、1枚目はさておき、消滅後の2枚目が来るまでに山札15枚だからね。。。来ない時はホント来ない!

 

 

 準決勝~🎉

想像を絶する大激闘になりましたね…ええ。。。

ターン17なんていつ以来でしょう…ランクマッチでは経験したことないかもしれません…身内遊びのヘクター時代の2PICで30分を超える大激闘をした思い出がありますあれは何ターンまで行ったのだろう…それ以来かなぁ~…17って。。。

 ゴールド縛りの良さが出ていますね!

ここでもどこでも、このブログで散々「シャドウバースってホント良く出来ている。とても素晴らしいカードゲーム。」と述べてきましたまさにそれが体現されたバトルとなっていると思われます。

 

若干のカード入れ替え。

予選のバトル模様から察して、やはり緩やかで長期戦ターン10は余裕と判断して、またケージの耐久力が思いのほかゴールド縛りの他の構成者に対して強く出れると実感できましたので「め~ふ」を1枚、持っていなかったので急きょ、そうそう、ここで、分解せずしてキープしたヘクターを分解して、奔流をどかしてめ~ふを1枚作って入れ込みました。

また、相手がヴァンパイアでしたので、急遽、これも急きょ、レーネをどかして「リザ」を3枚(黙示録対策)、これも結局エーテルが足りなかったのでアルベール様を分解して3枚作り入れ込みました。。。

2枚だった「バーストショット」を3枚に。

1回戦目で結果使えなかった「真・ウ・イィー」をどかしてリコリス、エリンを3枚に。

相手がヴぁんぴーちゃんなので天空シュートは1枚にします。

大会に参加できている身ともなれば、悔いなくカードを分解していくぅ!

 

私ターン5の進化アタックは凄く迷いました…ヴァンパイアが相手なのでど~せアレでしょ!

って。

アレだった場合、リーダーにダメージを与えることにあまり意味がない…

ただ、カードも引いていないのにそんな都合良くアレあるかな?

って判断で攻撃を仕掛けてみました。(結局アレが大多数壮大に出現することになりましたね…って、カード引いてないやん。。。) 

ただ、この進化アタックのおかげで、相手の天空シュートをケージが狙われるのを1回だけ回避してくれたので結果的には良かったと思います。ホント、ケージが無いと激弱なんだよ。。。。 

相手の方のラッキー尖兵は問題なし!

相手ターン7、恒例のアレ(2号)が来ました。 

この時の観戦者さんたちのコメントであるように、バーストショットや使役者による妖精さんのあたっく~☆は真・アザゼルに対して非常に強いです。ドラゴンクラスの「竜鎧の攻め苦」と同じ性質。

練習でのランクマッチでもそれに対してしっかりと勝てていましたので進化するならするで好(よ)きかな…と。 

 

私ターン7、シャドバにおける最強の必勝戦術「ラスト進化」

これは勝ったと思いました…観戦者さんたちのコメントにもあるように「ナイス!」と。

昔のバースは、進化ポイントは貴重で、回復なんて滅多にほとんどなかったからね~。ラスト進化で場を掌握した者が勝つ、なおかつそれに「リザの魔法ガード」が付与されている。黙示録ですら手に負えない…。カンペキな陣組。

だがしかし…

まさかのエメラダ姉さんに処理されてしまうなんて…。

ここからは相手の方の粘り強い耐久ディフェンスによって、そして私に一切(2枚から3枚にしたというのに)「バーストショット」が手札に来ないことによって、長期戦に突入。。。。

ひとつ言いたいのはさ…

実況でおめがさんや観戦者さんたちのコメントで「ヴァンパイアの耐久力スゲェェ」

…って、相手カード引いてないやん。。。 

5枚10枚ずっとアゼザル出すんとちゃうか?

なんて思ってしまうほど。

ずっとアザゼルのターン、みたいな?

ラスボス感半端ねぇぇぇ汗汗汗汗😓

 

私ターン12、渾身のアリア旋風!

おめがさんも観戦者さんたちも一切触れておりませんでしたが…

アリア旋風が無かったら、私はここで負けていました。

エンペラーと使役者による場を奪い取る機動力には長けていますが、ゴールド縛りということもあって「攻撃スペル」がほとんどないため(シュートも2枚から1枚に落とした)、ラスト進化のつもりが進化ポイント回復されての再逆転、場の奪われ、ここでアゼザルを獲れなかったら私の負けでした。

あっぶね、、、ギリっギリだぜ汗汗汗汗汗

階段が来たことよりもアザゼルを獲れることが嬉しかった!!!

相手ターン13、エメラダ姉さんでケージを破壊しない!

これは個人的にはよくわかる。

場の詰まり、ロック感を重視して、そして使役者が既に2枚破壊済みなのも考慮して、ケージを残したとおもわれます、…たぶんね。。

おめがさんが実況でおっしゃっているように「フェアリーケージはアミュレットなので盤面を1個埋めちゃってるのが痛いな…」と。そこに加えて機動力が無いと1/1妖精さんの展開で終わるという恐怖が常にあります。

 

私ターン13、1枚だけの「め~ふ」登場!

実況者のおめがさん、め~ふを見て爆笑!

「めっ、め~ふぅ!?め~ふ入ってんのか、面白いなこのデッキwww

さすが、ファンデッカーを名乗る実況者の方ですね!

ゴールド縛りということもあって限られてはしまうもののそうでなければ「ケージ構成」におけるオチって豊富で、メリラや銀矢、ゾウさんやフェアリードラゴンの疾風とか、め~ふももちろんそう、フェアリーの破壊枚数が勝利に結びつくオチは多彩なのです。ゴールド縛りなので「マシンランス」にしていますが本来ガチ構成であればここは「斧使い・ランディ」になっていたり。オチとは関係ありませんが新カード「ティスタ」とケージの相性も抜群だったり、「真・メイ」も然り。変幻自在で多彩な戦術・戦法が可能な「in the ケージ」なのです。

ところで1回戦目の戦いで予期した通り、め~ふを入れ込んでよかった!

おめがさんが「め~ふ出せ!出せ!」と言っていますが、め~ふは1枚しかないので慎重に。それと、場のロック感が鬱陶しいので勝利を確信できる確実な一手となるまでは基本キープです。妖精さんのあたっくぅ~☆で場を処理できる限りはそちらを優先すべきでしょう。

相手ターン15、タイム間に合わずに進化して終わり…残念。。熱い熱い激闘の熱が冷めたのを感じた瞬間でした。とりあえずここで獲られてもめ~ふがあるので問題はなかった。相手としては進化ポイントを無駄に使ってしまったことで大きなマイナスとなりました。

私ターン15、いきなりの「仁義」は「シャムのいたずら光線!」と勘違いして出しちゃった。。。3回復の機会を逃したのは痛い…。

私ターン17、(3枚入れ込んだ)バーストショットをようやく引いて勝ちです。。。

3枚あるバーストショットの最初の1枚目が、山札の下から12枚目にあったということなのです。光の階段で引いた3枚からも取り出せていなかった。

つまり?

ターン16で光の階段を出していなかったら、バーストショットはまだ来なかった。

め~ふで勝ててしまっていては、バーストショットは来ずして対戦が終わっていた…。

 

勝戦  

in the ケージの構成は珍しく「後手有利」、少なくとも後手がやりやすい。「引き芸」だから。

私ターン2の無意味なゴールドエフェメラのように相手の処理関係なしに出すことは痛い…。相手の一手に対して処理の一手、耐え凌ぎ系の基本。なので先手はやり辛い。。

1回戦の時のように、階段、リラ、4でケージあるいはリコリスなんかは抜群に良い動きですけど毎回毎回そうはいかないわけで;w; 

 

ケージ率、非常に良かった! 

練習でのランクマッチでは結構ケージが手札にぜんぜん来ないでグダグダの負けがそこそこあって、実は「ウリエル」を入れようかどうか迷ったほど。来ない時はホント来ないしケージが無いとホント何もやり様がないっていう構成なのでウリエル入れようかなぁ…って。

結局入れることはしなかったんだけどねー;;

ウリエルがコスト4で、ケージも4で、噛み合いが悪すぎる。

私がケージを出したとき、観戦者さんのコメントで「シュート警戒したほうがいいのに」とありますが、セタスに既にシュート撃っていますのでそんな都合よくシュート引けるかな?って、1回使っているのでこれはいける、と。それと、ケージ出さなきゃ何も始まらないからね~・x・

 

決勝らしい上手いプレイング!

私ターン7、めっちゃ褒めてもらえてますね…これは嬉しい!

いっつも普段は1人で勝手に「プロテクエグい。。。」とかなんとか言っちゃってる頭おかしい人、みたいな感じになってるけどこうやってリアルタイムなバトルでリアルに褒められると嬉しいものです(*^▽^*)

観る者を盛り上げる演出的に、フェアリーをまず2枚出して、かーらーのー、真・メイ登場の3枚目。これが遊び方を知り楽しみ方を知り使い方を知るものの演出プレイング。こーゆーものこそ「真に上手い、巧い」と呼ぶべきでしょう。じらしてじらして…ドンっ!は基本だよね?

※全部埋めるとメイが出てこない…ってのもあるんだけどねぇ~;;

ところで「真・メイ」はねぇ~…ケージとの相性は、微妙…いやいや、正確に書くと「このゴールド縛り構成」においては微妙でしたね。それでも最後活躍場面があってよかった!

忘れてるわけじゃないんだけどなんか想像していたようなメイの使い方が練習マッチ含めて出来ずにいて、実は、決勝前のデッキ調整で「真・メイを2枚から1枚に落とした」のでした。「はぁ~またヴァンパイアか…めんどい。。」って思ってめ~ふ2枚入れた気がする…。

 

ケージ消滅、、、再び

ケージ構成で行こうと思ったあの時からずっと「シュート率高いだろうなぁ…」と予想通り、アミュレット構成はやり辛かったね~。そもそも相手の方はセタスに1回使っているわけでそんな都合よく引かれたらもはややり様がない。2回戦目のアザゼルのように。

それでまた言いたいのは「バーストショット」が今度は3枚来る…

シャドウバースをそこそこしっかりやってる人であれば分かると思うけど、この「手札間隔」の感覚って、しゃどばすあるあるだよね?(ギャグではない)

何度か述べてきたように、「デジタルカードゲーム」なので、また(低コスト帯に関して)手札配布確率操作が成されているもんだから、完全なるシャッフルではないんだよね、山札(デッキ内カード)が。

1回戦目、1枚目はさておき2枚目のケージが山札したから15枚目。

2回戦目、ケージが3枚早々に手札に来る。バーストショットが全然来ない。

3回戦目、バーストショットが3枚速攻で揃う。

たまたまじゃん?

ではないんだよね…

「手札間隔(カード・インターバル)」がシャドバあるあるとして、結構遭遇する現象。

だから2回戦目でバーストショット来なかったから、次のバトルは絶対バーストショット速攻で来るだろうなぁ…と私は予想していたし、まさにそうなった。1枚目がいきなりきちゃう、ならいいのよ?そうじゃなくって、さっき来なかったぶん、2枚3枚と一気に来ちゃう、これしゃどばすあるある。たまたまではないんだよね。

 

最後はあっけなく…

疾風強打…さすがにやる気しねぇぇぇ汗汗汗😓

もうエエわ!

って感じで投了、決勝にあるまじき行為WWWWWW

まあまあまあ、後で実況動画観れば(あるいは相手のとどめの手からも分かる通り)ターン10で私が粘っても負けていたことが分かる。

観戦者さんのコメントで「バーストショット警戒してヴァンパイアの方はアゼザル復讐化を避けている」とありますが、違うんだよね~…そうじゃないんだよ…私の「真・メイのプレイングぶり」のように、観る者を盛り上げる演出プレイをしてこそでしょう?バーストショットがあると分かっていても、そこはアザゼル復讐で挑むことで決勝戦が大いに盛り上がるというもの。そこを疾風強打はね~だろ…と。。。

「IN THE ケージ」の構成は、まさに1回戦目のビショップの時のように、鈍足(疾風未使用)の相手に対しては鉄壁の守りでまさに私進化ポイント使わずリーダーダメージもほぼ皆無という戦い方が出来ますが、相手が機動力に富んだ特に疾風強打を持ち出されては、こーゆー相手は苦手とするところ。それでセタスやエリンを3枚入れ込んでもエメラダ姉さんみたいな突破の仕方をされては、まあ無理だよね…。

 

 

感想。

ひとつ言いたいのはさ… 

メインのアカウントの方であれば「リーダースキン」いろいろ持ってて、なるほど…普段はリーダースキンとか欠片も興味無いし変えてないけど「こーゆーイベントの時くらいはリーダースキン変えてカードスリーブも変えて称号もいいの付けてオシャレして出よう…」とは思ったよね。。。。

完全デフォルト状態でしかも低ランク(放置アカウントだから)で、デッキ構成もふざけた感じで名前も名前だし「ただの痛いヤツ」みたいになってたよね。。。アウトサイダー丸出しの野良感がエグい。。。。。。

自分のイベントの時は「そんなやつらばっかり」だから気にもしなかったけどwww 

ちゃんとしてる人のイベントだとちゃんとしてる人たちが多いから、そこはちゃんとして出よう…とは思ったよ。。。 

自分のイベントの時は「お前勝つ気ないだろう?」ってふざけにふざけたネタ構成なやつらばっかりだからね…「そのフラム=グラスは成功するとでも思っているのか?」…って、 「フラグラをなめんなよ?」みたいな、まあまあまあ、そんなのに限って謎の大激闘になって盛り上がるからいいんだけどさ・x・;

 

実況者のおめがさんは明るく爽やかで楽し気な人でとても良かったし、私の1回戦目で「使役者が手札からあふれた瞬間的な場面」を見て「ああ、使役者が!」って言えたそれは、エルフをやってないとはいえ昔のカードとはいえしっかりと「シャドウバースを網羅している」良きプレイヤーさんでもある証でした。それと彼の信者、、、っと失礼、コメントなんかで観戦している常連さん?たちもまた爽やかな人たちでとても良いファミリー感でしたね、とても好印象でした。大人やな~…って感じ。

自分のイベントの時だと「くっそ負けた、、、ちょっとシ〇ってくる」とか、ま~~~~下品だからね。。。下品の発信源、下品の溜まり場、下品を極めし世界。

  

それはそうと(悪く言うつもりは欠片も一切まったくもってありません)、ファンデッカーおめがさんの常連さんたちで、おめがさんをファンデッカーだと認識しておりなおかつそんなおめがさんが開催するイベントであるのだから、もう少し「面白構成」がいて欲しかったなぁ~…という気持ちはあります。

ビショップヴァンパイアにまみれてしかもなんでガチやねん。。。こんなところにガチ持ち込むなよ…と。遊べ遊べ…遊べよもっと…と。なんでエルフでリノ虫やねん、、、と。初戦1回戦目のドラゴンさんも可哀想だったよね(笑)…リノ虫はねーだろ(´;ω;`)…なんて思ったに違いない?

ギルタブルブルとか使えよ…光輝なるドラゴンとか使えよ!何のためのアンリミテッド開催やねん…と。唯一アウトサイダーの私だけが面白く出来てるやん…と。

ファンデッカーの人が開催するイベントでなおかつゴールド縛りの面白イベントでありながらにして、やっぱりできないんだよね。こうまでしてもなおできないのだから、まして一般的なランクマッチ・フリーマッチで出来るわけも無い。散々言ってきたいつだってなんだって「モノ」をダメにするのは作り手ではなくて使い手なんだってことの、一つの「カタチ」が垣間見れた。

口が悪いので悪く言ってるように聞こえるだろう…けど、そうではなくって、やっぱりこーゆーのって主催者であれプレイヤーであれ意図して企画しないとあり得ないんだよね。例えば「ゴールド縛り」なんてやり方は身内で散々やった遊びだけど身内との遊びでは「ワーキャー」はしゃいでただ楽しいだけで、そこには緊張感が欠片も無いんだよね。

そうではなくって面白構成同士で、なおかつそこに「勝つか負けるかというガチ感」という緊張感が入り混じった遊びって、そーそー出来ることではない。

そこに期待していた私として、フムフム~…といった印象を受けた、ということなのです。残念だったな~って。

もっと見たかったよね…ファントムドラゴンで潜伏攻めするネクロマンサーとか…天界の門で超越下げるウィッチとか…。

天空城を使うロイヤルとか…次ターン天空城開城だぁ!って時にシュートされるとか。

ドラゴンは「竜塔」「牧場」「連なる」「財宝」「庭園」並べて盤面の自爆ロックしてしまうとか。

「お前勝つ気ないだろう?」みたいな…

「いけるいける!」

「まだ勝てるよ!」

「諦めんな!」

みたいな…

「お前ら総じてアホやろ…」

みたいな………

あ…

それは自分のイベントの時か…

  

f:id:otomegirl:20190912131923j:plain