【シャドバ】シャドウリーパーが帰ってくる!ナーフ解除によって蘇るアグロネクロの脅威!!
あれはいつのことだったか…
骨の貴公子なんてカードが実装されて、それがコスト3で、使いやすくて使いやすくて、超速撃ネクロがぶわぁぁぁって広がって。
その中でこの「シャドウリーパー」はレギュラーメンバーとして、エースとして、採用率が非常に高かった強敵として覚えています。
実は?
当時の(骨の貴公子実装前の環境)初期バース時代を遊んでいる人であれば?
実は、リーパー利用って速撃構成で普通に用いられていて、骨の貴公子とか関係なしに普通にいたよね…当時はまだ始めたばかりで頂点ランク帯(当時はGMはまだなくM帯が頂点だった)でどうかは知りませんが、低ランク帯恒例のアグロ多し!ということもあって、ネクロと言えば速撃速攻小モノ散りばめ敷き、か~ら~の~…ハウリンガーとか(旧)ケルベロス(個人的にはコレこそのみがケルベロスと思っているので旧は付けたくない…)からのミミ・ココ強引な押し込み系の構成者がそこそこいたもので、その中で普通に「シャドウリーパー」は使われていた、そんな印象。
その頃の速撃速攻は、うまく回ればそれはそれは強かったし、ハウリンガーでいいというやり方でしたので(進化ありの最高で疾風7ダメージが入る)意外とロイヤルの速攻よりも強かったかもしれない?
しかし「手札尽き」がバカみたいに顕著でしたので守り勝ちも余裕でした、これもまた対速撃構成あるあるですね。
そーゆー意味でも「強すぎず、弱すぎず」絶妙のラインにいたコスト2時代のリーパーなのですよ。
それで骨の貴公子(及びヘクター)の登場によって、リーパー利用がとてつもない破壊力となってしまうこともあって、まんまと弱体化されてしまった…。
私はリーパーを一切使いませんでしたが、敵と戦う分にはハラハラドキドキの強敵としてアリでした…。むしろヘクターをどうにかしろよと、そっちだった。
そうそうそう、骨の貴公子のコスト4弱体化は妥当でしたね。3であれが出来ちゃさすがに良くなかった。
今回の弱体化解除を以ってリーパーを戻しておきながらにしてなお、関連カードの骨の貴公子はスルー(弱体化のまま)ということは、いかにコスト3が間違っていたかを伝えてくれる。
現代バースでも決まると鬼!
相も変わらずの、鬼!
1/1しか使ってないのに(相手は)手も足も出ないで負けちゃう、数攻めの脅威。
昔はこれでヘクターオチ、いまだと6に戻る「グレモリーオチ」で良い。1で良いというくだらない戦い。
ここにコスト2リーパーが加わると思うと…あの日のリーパー攻めの脅威再来の可能性は大いにありそうですね…汗汗😓
ところでネクロマンサーのアンティークカード研究はちゃんとやっていますが…
・真・クルトの一掃が鬼。。。
・なぜか無駄にロイヤルで「オクトリス」がよく出る。。。
・ネクロの旧カード弱ぇぇぇ。。。。
なかなかに苦労しています…ハマると楽しいんだけどね~;w;
だいたいが、ネクロとの対戦率自体が低くて、ララもネタでしかないしご都合ドローでなきゃ活きないし、結局「真・サタン」利用なら私は使いたくないし、なかなか「これぞネクロマンサー!」ってやり方、攻め方が、現環境下ではムズカシイ…。
それで勝ちに行こうとすると「タイラン様オチ」にまみれちゃって…
「結局それか~~~ぃぃぃ。。」
みたいな。
それでネクロ研究開始してずっと思っていたことが
「骨の貴公子、もう弱体化解除でコスト3にならないかなぁ~…」
でした。
骨の貴公子はそうはなりませんでしたが、リーパーのコスト2化は面白そうな動き満載でこれを以ってネクロの研究もまた楽しめそうです…。
今は、あの日のバース時代にはなかった「リアニメイト」機能がありますので、潜伏そのものは「ファンファーレ効果」なのでリアニ出しでは潜伏は付きませんが、先に散りばめた場のフォロワーを当てて多少の強化が見込めるならば、また「ディスライクフォロワー」として相手に処理を強いる「嫌な奴、厄介なヤツ」という用い方をすれば、面白い戦い方が広がるんじゃないかな~…ドラゴンクラスの「ルフ鳥」のように。