【シャドウバース】『森羅咆哮』新弾追加まで待ち切れないっ!プレローテーションでは物足りないっ!!先走りカード考察コーナーぁぁ!!~アンリミテッド編~
プレでギルメンさんとザっと遊んでみましたが、ローテですから当然の如く面白くはない。
やはりアンリミテッド至上主義者たる、アンリミテッドでの利用を常にみていきたい!
アンリミテッドで使えるかどうか、すべてはそれなのです。
2000枚を超えるカードたちを使えるアンリミテッドこそがシャドウバースたるなのです。。。
さてさていつ以来でしょう…
昔やった「実装前のカード考察コーナー」を久しぶりに!
やはり気になるのは「ぶっ壊れ」による速攻のナーフ劇場と、エーテル稼ぎのための分解禁止令。
始めたばかりの新規さんであればなおさらに、エーテル稼ぎのチャンスは実装毎に訪れる。
ぜひここから学んでエーテル稼ぎにチャレンジしてみてくださいませ。。。
※画像はクリックすると拡大表示されます。。。
アンリミ感:狂気に満ちたアンリミテッドで使えるかどうか、やれるのか?
分解禁止令:ナーフの可能性を秘めている時は分解せずしてキープしたい!
ぶっ壊れ度:バース恒例の「やり過ぎ感」これが高くてもナーフされるとは限らない。
エルフ
プレ感想
自然構成のビミョ~さ加減はとどめがないことでふと気付かされる。アディションか先の長い話15弾パック待ちになると思う。
アンリミ的にはアマツ使うならフェアリー一点攻めで良いと思った。恒例の手札が溢れる現象が凄まじい。また自然構成との絡みは今のところイマイチでした。耐え凌ぎは余裕。昔懐かしの「フェアリーライオンさん」とか「エルフクイーン」の大回復も活躍しそう。
あとはこれだけは言わせて…
ブリッツエルフ、エグい。。。
ロイヤル
プレ感想
カードがそろわず私は使っていませんのでギルメンさんのコメント的感想。
・レヴィオンが強化されていて扱いやすくなった。
・分身の術はローテーションではアルベールに使えて、強い。
→ アルベール獲れずに残しちゃって次のターン第2アルベールと分身で3アルベールされたりした(´;ω;`)
・自然はカードがそろわないうちは微妙。
対戦した私の感想として、数攻めのエグさはアーティファクトネメシスと同じストレスに加えてアンリミテッドでは疾風にまみれると予想していますのでどうなることやら…。また、ナテラの大樹を置く自然よりもガッツリ指揮官・兵士(or機械orレヴィオン)の数攻めでやった方が良さげかな~?
ウィッチ
プレ感想
豪腕のゴーレムを用いての土印構成で存分に楽しみました!
今求められている土印構成のまさにそれ「ドン・ピシャリだ!」感がたまりません。それでいて豪腕のゴーレム、別段強いとも見えないでしょう?利用者も無いし。まさにそーゆーことなんだよね。知る人ぞ知る「キタコレ!」感。
自然軸ウィッチと対戦はしています。ライリー、出てきたら手に負えないのはローテでもアンリミでも同じ。ローテ(プレ)だとナテラいじりに若干の猶予はあるのかな?と思う一方で自然派ビショップの大流行が物語るように遅いものはすべて駆逐されるしか術がないようです。
アディショナルなど今後の新カード追加でいくらでも化ける余地のあるライリー、それはまさに自然派ビショップの「アニエス」と同じことをやっているに過ぎないから。
ドラゴン
プレ感想
ドラゴンはとうとうまったく使わなかったね~レジェンド0枚、ゴールドも0枚で自然恋性が全滅していたせいでもある。ギルメンさんとの遊びで対峙した時でも(プレならではの)かなりゆっくりとだいぶ遅くて「ヴァイディ…よええぇ。。。」という印象でした。
こうやって各カードの考察を終えて改めてみてみると、自然軸時代が終わればほぼすべてが利用されることがなくなるカードたちなんだなぁ~って。
ネクロマンサー
プレ感想
象金デッキでたっぷりと遊びました。これは楽しかった良き思い出。
機動性の無さが辛かったもののプレならではの弱さと相まっていい勝負になり楽しいカードゲームを演出してくれた。
いざ実戦では扱い難易度高すぎてしかし私は「自然派システム手帳」の研究を今楽しんでいます。手帳から象金を出して…って動き。
あとは~…評価の段では悪く書いていますが「取り憑く怨霊」の必殺付与の6の動きがなかなか強かったり(例えばヘリオからのリッチ+5/5怨霊にアイシャ登場でターン7でまさかのリーサル大ダメージ!とか)ロンリネスゴーストの5の動き、特に進化アタックして7を上から獲れない強みと、6で出て来るゴースト2体の働き、怨霊の必殺付与も抜群で好く使えました。
ネクロマンサーはホント、いろいろな使い方遊び方が可能で考え出したらキリが無い程に幅広い。自然軸はそれそのもので固定されているものの、だからこそむしろ「怨霊」や「ロンリ」ひいては「スナッチャー」にこそ私は魅力を感じました。
また、象金の段でも書いた通り、イモータルエレファントが自然軸の中でしか使いようがないというのが残念ですね…似たようなカードの登場に期待したい楽し気且つ良きカードでした。
ヴァンパイア
プレ感想
最も多くのゴールドとレジェンドがそろい、自然派で遊んではみたものの…なんだかなぁ…でした。何もかもが使い勝手が悪く(人狼を除いて)噛み合いも悪く、「…で?」って言うことが多かった。
各評価でも語っている通り「新カードの追加でいくらでも化ける」と。今は自然派ヴァンパイアはそーゆー段階だと思っていいでしょう。
それで私は最終的に「絢爛到来」持ち込んできて歪みし使ってターン1で絢爛しちゃった時、「みし来い!みし来い!」「みしキタぁぁぁぁ!!!」なんて猛んで楽しんでました(*´艸`*)
身内と遊ぶ分には面白いゲームなんだよ。。。
ビショップ
プレ感想
最私は遊びませんでしたがやりは利用する方が多く、黄金都市を用いたアニエスのその形が既にブレの段階で出来上がっていた感はあります。黄金都市がまんまととうとう弱体化されましたが、プレのミルフィのいない黄金都市構成で既に強かったし、これはヤバいやつだ…と誰もが気付いていたことでしょう。
ミルフィはレジェンドなので見かけることも少なかった割にやたらと「スフィンクス」は見かけました…。プレにおいては恐ろしく強かった印象のあるスフィンクスさんです。
プレ関係なしに14弾のビショップはクラスオリジナリティを逸脱して勝ちに必至な疾走まみれが残念であり、私のビショップ嫌い(使い気にならないという意味で)の加速にもなったのでした。
ネメシス
プレ遊びを全くしなかったこととネメシス自体をそもそも日常で使っていないので評価はできません。。
ただ、ゴリラのようなやり方を見るにつけ、ネタ切れ感が半端ないのがまるわかりでやり様がなくなって行き詰った作り手の苦悩が伝わってくる。機械時代でもネメシスはそうだったじゃない?ベルフォメットでデカいのをドンォォってやっとけ~!…ってそれはそれは粗末なつくりだった。「ネメシスたる」がネタ切れによって手も足も出なくなってるんだよね。ゴリラはホント酷いもので、ネメシス特にアーティファクトに楽しさを見出したネメシス勢は絶対にゴリラみたいな安易で簡易なカードは使わないでしょう。(アンリミテッド)ランクマッチで今のところゴリラを一度たりとも見かけていないのは、ユーザー側が賢く信念がしっかりしている証でもある。
ありもののブッ込みしかできていないシャドウバースというゲームにおいて、8クラスはあまりにも多過ぎたということです。
自然ネメシスが欠片も使われていないという現実は、クラスのオリジナリティなど欠片も無いおんなじ物(能力・効果)の焼き増しにおいて、強いものを使えばそれで良いというわざわざよわっちぃモノを使う意味がないという、シャドバが限界地点に達していることを暗に伝えている。