シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ(森羅咆哮)】ヴァイディは不要!自然ドラゴンは竜鎧の戦士で楽しめ! ~アンリミテッド編~

 

プレでドラゴンで遊んでいて(やってみたいなぁ~~~)って心躍らせて想像していたのが

この「自然派!竜鎧×竜爪deck」なのです!

プレでドラゴンレジェンドは0枚でしたがそんなことはど~でも良かった。

アンティークカード愛好家らしく、旧カードに光を当てて照らし出す「モノ」を見つけてこそ。そう、竜鎧の戦士がキラっキラ☆に光輝いて見えたよね。。。

 

旧式の竜鎧×竜爪のベったベタな構成で15戦。

自然派!竜鎧×竜爪deckで15戦。

結果は…

旧式で5勝10敗。

自然派12勝2敗1分け(通信エラーによりラスト落ちた。。。)

予想通り…強い。。。

ドラゴンで、常勝デッキのコレクションに加えてもいいかもしれない…

想像していた通り、非常によかった!(・∀・)イイネ!!👍👍👍👍👍

 

竜鎧×竜爪ってものはセッティングさえできれば超間接的な攻撃手段を以ってたいてい勝てるものです。細かい飛び系(バーンダメージ)をペチペチ当てるスタイルなのでダメージカットも守護も意味がない、よってセッティングさえできてしまえば、大抵は勝てる。

ところで旧式の問題点は、セッティングできたとて…1ターンの間に倒しきれないというジレンマがあった。

今までは「スリーウェイ(バレッジ)」や「デモンフレア」「威圧」もっと古くは「葡萄」や「スナイプ」なんかも使ったりして。

スナイプはコスト1ですがあとはたいてい3~4のそこそこ大きなコストのため、その1ターンの間に相手リーダーの体力を削り取れずに疾風やなんや~超絶強打叩き込まれて負けちゃう、、、みたいなことも多々あった。

どうしてもその1ターンの間に倒しきれないというジレンマ…。

 

しかし、だ…

 

今回のこの新作であり自信作であり私のオリジナルと自負しています「自然派!竜鎧×竜爪deck」は、そう、まさにそれは新型祈祷マンと同じやり方を搭載することによって爆発的な強さを得たのです。

新型祈祷マンがなぜ強いのか?

分かる人いますか?

クルトがいるから?

エイラがいるから?

ここで語っているように、「コスト1回復手段が豊富になったこと」に尽きるんだよね。

コスト1ヒールが多過ぎて、これが新型祈祷マンの強さに繋がっている。

それと同じことをしているのがこの自然派竜鎧になるのです。

ナテラの大樹からいくつかの手札に加える手段が0化も含めてコスト0~2の非常に細かいタッチで動ける。

新型祈祷マンがコスト1ヒールを多用して大強化するように、竜鎧が発動していて首飾りのセッティングが完了している前提で、あとはもうこの細かいタッチのナテラ連打で一気に勝ち切ることができるようになった。

今までの、どうしても1ターンで倒しきれないジレンマが、解消された!

今までの、「あと1やんけ~~~;;;;くぅ…ターンエンド。。。」

して疾風ドォォン!!熾天使発動!リノ虫ドカァン!!ハイ負け~~~;w;

という悔しい負け方が、完全になくなった!

 

もう一点、自然派竜鎧の強み。

旧式だと(まさに上で挙げた15戦して5勝しか勝てていない結果は)肝心の「竜鎧の戦士」を引けないという事態による負け方。

ここ、大きな隙、チャンス!ここで竜鎧置けるよ~!

っていい感じの場面に限って、竜鎧の戦士が手札に無い。。。

あるいは山札20枚以下まで掘れども手札に来ない腹立たしい展開も多々あり。

ただこれには仕方のない面もあり…

「ドローソース問題」

カード引きカードの不足は否めない。

私がよく使う旧式だと「伝令」と「闘気」(のちの「宣託」)にカード引きは託して全力ppブースト、あとはそのうち竜鎧と首飾り引くだろうというやり方なので、これらすら引けないでppブースト要員にまみれるとか、セッティング完了後の攻撃スペルでまみれるとか、なかなか噛み合いが上手くいかないことも出て来る問題点がありました。

 

しかし…だ。

 

自然構成(ナテラ遊び)とは、まさに機械ドラゴンの利用者が完全皆無だった「飛翔する竜人」でやるべき作業、デッキ掘り掘り~~~ノォォ!と同じことなんだよね。

ドラゴニュートスカラーの段で語った「4枚目にあるアタリ目」と同じことをする。

必要素材の探索やリーサル手段の引き寄せだよね要は。

自然派竜鎧において、ナテラ関連の低コストカードは攻撃手段としてキープする以外に竜鎧や首飾りを探しに行く「カード引きの手段」としても用いていける!

伝令、闘気とのちの宣託と、さらにナテラによるカード引きを合わせたことでdeckグルグル大回転となって快調に捗るデッキ掘り掘り具合がたまらない。

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竜鎧×竜爪で、勝ちの場面でこの溢れんばかりの手札模様って、旧式ではありえないんだよね…

 

 

さらにもう一つ。

2で2のフォロワーを得た、これもまた大きい。

今まではフィルレイン、これはこれで強いけど、場で戦える強さは1/3ゆえに弱弱しい。

あるいはゴールドアイラ、これはpp爆上げての一員がゆえにおいそれと2で出すわけにもいかない。

2で出来る手が少ない。

2で宣託はもちろん言うこと無しだが、4になってじゃあ何ができる?っていい感じの「埋め」がない。。

pp4で旧アイラを出しちゃう系になってしまいがち。

 

しか~し…、だ。

 

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自然派のこれら2枚が「2で2のフォロワー」として良き隙間埋めになり大活躍してくれる。ナテラの加えや出しは、後の展開ともリンクしていて一切の無駄がない。

カード引きとして用いるにしろ攻撃手段として使うにしろ、ナテラの加えと2で2のフォロワーとして場で戦える存在は、竜鎧のデッキにおいて素晴らしい活躍をしてくれる。

これら2枚がホントにいい!

これら2枚によって、今までの旧式だと攻め込まれてリーダー体力削られてしまうような速い展開に対して、それを防ぎ止めてくれる役割で使っていける。

ここの改善点が地味に最強で良し!

 

この自然派!竜鎧×竜爪deckの魅力は、なんといっても「レジェンドが0枚」にして強い、という点だよね~。こーゆーのがアンティークカード愛好家の至高の悦びでありファンデッキ愛好家としても楽し気な部分なのです。

ヴァイディと竜鎧の戦士のコラボは~…どうでしょうね?

 

 

お・ま・け(旧式による面白?バトル)

新弾実装後の最初の初陣、絶対に勝てる説。

というものが私の中であります。

ある時まで意識していなかったので記憶にありませんが「ゼウス期(第4弾パック)」から、最初の初陣ハイ勝った~、次の新弾、初陣、勝った~、はい次!また勝った~!

なんか勝てるんだよね…。

それでゼウス期から意識して今の今までずっと14弾になっても、やっぱり初陣は勝てた。

私はひねくれものですから?

このジンクスを覆そうと負けてやろうと画策して「あえて弱い、勝率の悪い」竜鎧の戦士を使ったデッキをチョイスした…。

 

しかし、、、だ。。。

 

勝ってしまったね~

しかもなんなの?

竜鎧の戦士が3連打で手札に加わるという…初陣のジンクス力半端ねぇぇぇ。。。

※このあと余裕で連敗するんだけどねッ!

 

自然エルフとの対戦は0回でした、アンリミテッド頂点ランク帯。

リノ虫、数は激減しています。

正確に書くと、エルフの利用率が少ないかな~って感じ。

自然ロイヤルと、あとはいろいろ、こまごまとシャドバ恒例の実装後しばらくは試行錯誤の多彩なデッキ群。

何が抜け出て一択世界をつくるのでしょうね?

これはこれで楽しみでもある。

 

それはさておきリノ虫との対戦。

疾風系は竜鎧の苦手とする相手ですので相性は間違いなく悪い。

竜鎧の戦士の大型守護ですら、動画であるように「いたずら返し」されてはなすすべがない。

それでもご都合ドローに無い限りは、(新旧)リノ虫に対して守護というやり方は効果的。

竜鎧の戦士、コスト8はあまりにも大きすぎるし遠すぎる…しかし、作り手がナイスだった点は「効果が重複する」という作り方をしてくれたことによって、こういった1ターンで一気に決めしまう、そう、まさにリノ虫と同じやり方が可能なところが、竜鎧の戦士の魅力でもあるかな。

これが、重複せずに1回きりだったら絶対使わないよね?

 

旧式のデッキを使っていて、これは当時の祈祷ビショップ対策を入れ込んで作っていたので「破竜激震」とか入っていて、それで祈祷ビショップが出てこないもんだから「だったら激震どかして他のものを…」としたその後すぐ、コレ。。。

どないやねんっ。。。

潜伏獲れね~~ぞコレ。。。

なんて焦っていると、まさかの展開であっけなく勝利でした。

これはでもホーリーメイジあるあるだよね。黄金都市を潰したとき結構そこそここーゆー展開があったものです。

それと、なるほどなるほど!ナテラの連打でホーリーメイジの強化ね!なるほど!

と。

これはこれで「新型ホーリーメイジwithナテラの都市」として流行しそうな予感…。

 

14期開幕前半戦、「天空シュート」の利用が撃滅していて個人的には遊びやすくなったな~と、そんな印象です。