絢爛のセクシーヴァンパイア ナーフされてもくじけない!復讐フォロワーの魅力を語ろう
前記事で書き方を間違えてしまってくっちゃくちゃな内容になってました;w;
絢爛のセクシーヴァンパイアを使って私がやりたいこととその魅力。
「復讐状態なら…」の低コストフォロワーたち
これらを活かして楽しむ(ファン・テーマ)デッキなのです。
勝率は安定しません、極端な連勝も無ければ連敗も無い。普通に勝てる。今はまだ新弾実装してすぐなので試行錯誤といろいろな構成者もいてガチ帯とはまた違う研究期間みたいなものですから、若干の勝率の良さはあてにはならないかもしれません。
「復讐化した時のパワー」これがホント驚くほどに楽しい。
昔の対ヴァンパイア戦で「復讐ケア」というものがあって、復讐に入らないようにする戦い方。それで復讐に入った時のプレッシャー、対戦していてひしひしと感じる脅威、強さ、圧。やっぱり復讐状態に入ったヴァンパイアは強いな~;w;
それを使っている身として実感できる「復讐化した時のパワー超凄い…」感。
ハイ絢爛キタァァァ!!
よっしゃぁぁ攻めるぞぅ~~~うらららららああ。。。
ドドドドド゛ォォォォ゛゛!!
破壊力抜群の超オフェンシブなパワー。
復讐状態になっているのとなっていないのとで強さが天と地ほどの差で違ってくるという面白さ。ナンジャコレ…と、笑ってしまう程にスゴイ、歴然たる差。まさにドラゴンボールのナンチャラサイヤ人のようだ…。
いやいやいや、そんなの弱体化前の絢爛でも言えたことですからwww
と?
その比じゃないんだよね。
しかも当時の絢爛復讐ヴァンパイアは作業的過ぎた。成り行き上の数攻めか、結局真・ラウラの疾風セッティング見据えたやり方で流れ作業的だったよね。
あるいはいやいやいや、そんなのいつの時代の復讐ヴァンプでもそうですからwwwww
と?
その比でもない。
なぜなら昔はターン123で復讐化なんてあり得なかったから。昔のヴァンパイアは456辺りが目安だったよね。稀にモグラとか血書とか爪撃ちまくって序盤で速攻復讐化しちゃうみたいなこともあったけどそんなバトルは大抵負けたよね。そーゆーのは「予想外の展開」であって「本来のプラン」ではなかった。
4/2ナイトメア、2ダメージ飛ばすひしめ、3/1ルイン(4/1コウモリ)、2/2必殺の人狼さん2体、3で4/4の悪魔、多段式のフィール、復讐化していないと虫けらみたいなカードたちが、復讐化した途端、まるで別物のように光り輝く「その光り」を使い手自身で感じ取れる不思議体験ができる面白さがそこにはあるのです。
ナンジャコレ…って笑ってしまうからね。
これはオモロイな~…って。
ナンチャラサイヤ人フォーやんけ…みたいな。
「致命の刃」も、ターン3で既に復讐化した使い方ができるとなると使い勝手が天と地ほどの差で笑ってしまうからね。
※残念ながら今のところ速撃速攻が非常に少ないためなかなか気持ちよく決まらないが。。
だから逆に絢爛が来ないとつまらないつまらない。。。まぁつまらない!
つまらないし、弱いし。(そりゃそうだ…・ナイトメア、人狼、ルイン、悪魔、そのどれもが並以下にしかなっていない。こんなものを1手1枚でポトって落としていっても何も起こらない。)
それでアザゼルとの二段構えで復讐化をカバーしているものの、アザゼルは後手で、ターン3に「復讐の悪魔」を置けているとアザゼル復讐も隙無くマウント取りに成功することが多い。しかし先手でターン5復讐はさすがに遅い。1234とずっとベタ置きのダラついたやり方で来ているのだからなおさらに。
それでもう一度繰り返すと、絢爛で即時復讐化できた時の異様な強さ。これが何よりも面白い、他のどのクラスのどの構成にもみれない唯一オリジナルな面白味がここにはあるのです。
さてさて、絢爛率について
1日目。
ランクマッチ30戦、およびCPU対戦で数10戦
ターン1絢爛は0回。ターン2絢爛が2回でした。
あとは3とか4とか、数回。そもそもがぜんぜん来なかった。
それと1回、対戦相手が「エンジェルシュート」を撃ってそのカード引きで絢爛引いちゃって、絢爛は「自分のターン中に引いたら…」なので効果発動せず。。。
みたいなこともあった。
そんなテクニックを駆使している場合か?
イマドキの復讐ケアって、そーゆーやり方なのか…。
この1日目の結果を以って、「絢爛ぜんぜん来ねぇ~~~よ;w;」「弱体化前のターン1絢爛まみれとか何だったんだよ!」「裏操作だ!裏操作!」って、書き殴ってやる気でいた私…
ところが…
2日目。
ランクマッチ20戦、およびCPU対戦で10数戦
ターン1絢爛、10回越え(ランクマッチで4回。)
ターン2絢爛、いっぱい。
ターン3絢爛、いっぱい。。
絢爛祭り。。。
出すぎ…マジで何なの?
1日目は絢爛ぜんぜん来なくてアザゼルで復讐化した方が多かった。
ところが2日目は何と凄まじい絢爛祭り、ターン1,2の絢爛率の高さたるや…
こうなってくると何とも言えない…
この高さに期待できるなら、コスト1「吸血鬼」なんかを入れてみるのも面白いな~って思いました。ターン1で2/3が出ちゃうわけだからね…これは面白いよね。1/2ゴブリン最強説というのがしゃどばす界の定説ですがそれを覆す2/3吸血鬼最強説が誕生する。
利用者は稀にいるよね。 主に速撃速攻数攻めしたい人が使ってる印象。がおんしっぷ時代にも使われていてしっぷからコレが出てきたときは笑ったものです。
※しかしそのしっぷ時代のしっぷ出しからの「よろめ」が1/2で強いっていうんで弱体化されてるわけだからね~…意味が解らない。。モグラの制限はやむなしとも分かりますが、よろめの弱体化は今もなおナンノコッチャわからない私なのです…。がおんしっぷヴァンパイアが強かったとも思わないし苦戦した覚えも無い。コスト2以下がボトって出てきて、だから何やねん?…と。
話が脱線してしまいました;w;
よろめの弱体化を以ってクラス・フォロワーとしては1で1/2はこの吸血鬼の独壇場となったのです。
絢爛利用では入れてみても面白そうだよね~。
まあまあまあ、1で絢爛が来て、なおかつ手札に吸血鬼が無ければならないという偶然要素が多過ぎてとても狙えたものでもないけど「上振れムーヴ」として考えた時、他のクラスではありえないような鬼の怒涛の攻め苦となるだろう魅力を秘めている。
1で絢爛・吸血鬼、2でナイトメアかルイン、3で悪魔や人狼さん、4で2の2体展開とかジェネラル疾風しちゃうとか。
スペルで処理することに長けた構成でなければ、場にフォロワーを出したい系であれば、2/3吸血鬼がある程度上から獲ってこちらの場の数を維持して数攻め展開をなせる。
これもぜんぜんアリだよね~。
復讐状態であってもなくてもそのどちらでも3で出して存分に活躍する子。
子っていうのは嘘でものすごいエッチな娘。。。。
例えばターン1、2で復讐化して「よし!」って思っても、相手のリーダー体力は20あるわけで「削れるかなぁ~…」って不安もあったりする。このサキュバスは、絢爛(他アザゼルなど)体力10以下の強制復讐化であればたいてい序盤しばらくはこちらの体力の方が低いはずだから、場に残れば残るほどジリジリじわじわと相手リーダーの体力を落としていく。
それでこれが「ディスライクフォロワー」になっているので相手の方から率先して処理しに来るんだよね。これを利用することで2で出したルインやナイトメアやひしめや、なにかその他の攻撃力の高いフォロワーを残して相手リーダーを2回3回と叩ける状況を作ってくれる。
また2/3って超基本形のステータスが魅力的。
たぶん「メタルガーゴイル」どかしてこっちを入れておく方が強くなれると思います・x・
真・アザゼルをなぜ使うかって、復讐化の手段第2プランとしては云うまでもなく、それだったら「ベルゼ」でもいいじゃん?
って思われるところ、ダメージカットはもちろん、ファンファーレの2or6 ダメージが、これこそが真・アザゼルを使う真の理由とも言えるでしょう。
特に祈祷ビショップの「進化時エイラ+祈祷強化」された場合、守護が付いてるからフォロワーをぶつけて獲る必要が出て来るのでこの場面において真・アザゼルの6ダメージは強烈だったりする。
それとは別にこの「ナルメア国のお姉さん」もまた良し。これもまた良いんだよね~。利用者は皆無のレベルで欠片もいませんがこれは要はエルフの「メーテラ」やウィッチの「カリオストロ」と同じく「コスト4ゴールドシリーズ」の破格の待遇による強者カードになるのです。
1体を破壊をする進化二段処理、必殺が付いていて、+2/2しっかり上がるナイススタッパリぃ!
絢爛によってすでに復讐状態ならターン4でポンっと放り込んで相手を困らせることもできる。(ビショップのみ、大型の処理用にキープ必須かな。)
さすがに真・アザゼルとナルメアお姉さんの共演はあり得ない…ダークジェネラルも必須だからコスト4で12枚はさすがに多いいぃ。。。
これね~~~~;;;;;;;;;;;
テンポの1枚のみで、でも別に気にならなかった今までは見向きもしなかった1枚でなおかつ利用者を1回だけ見かけてあとはまるで見ない、という意味でも使えない子なのは明白。
なんだけど~~~~;;;;;;;;;;
今、私、コレ、めっちゃ欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
「ハンド・ドライ・ヴァンパイア(手札枯渇型)」
初期バース時代のアグロあるあるで、手札枯渇して失速するのを利用したカウンター。ロイヤルよりもヴァンパイアが強かった理由は、血書で2枚引きの可能性を秘めていて、極端な疾風オンリー、ダークジェネラルというやり方、爪オチ、などなど。相手リーダーにダメージを与える豊富な手段が手札枯渇してからの1枚取って出し状態でも強引に押し込めるチャンスがあったから。そこにこのミルナードがいると心強そう?
絢爛到来デッキで私は「悪夢の始まり」を入れているのでたったこれしかないけどたいていは手札そこそこで枯れることがないという不思議な現象…血書だって2枚なのに…コウモリが2体出るという動きが加わるだけでこうも差が出るなんて…面白いですね。
絢爛復讐デッキでもカード引きは絢爛の呼び込みとデッキ掘り掘りと合わせてやっぱりいくつかは必要でしょう、それとは別に、構成を「前のめり」にすることで、意図的に手札の枯渇に持ち込めることもある。
まさに上で挙げました「吸血鬼」を使ってみたり、「発現」なんかもなかなか楽し気、ちょっと魅かれる「キスミー(コスト1スペル)」もありだったり。「貴き牙」なんかも可能性を感じる。「翼」を使った強化や機動力を得るための「斧」すらあり。
このような低コストの補助的なカードを採用することで、1ターンに2、3枚使って手札を減らしていける。
それで3枚入れ込んだ「ミルナード」がいい間でドォォォン!!
みたいな感じ…。
ちょっと可能性を感じていて作ろうかどうしようか悩んでいるのです・x・
そりゃあ言ってしまえば?
真・ラウラの疾風付与でドォォォン!でいいけれど?
一般庶民が散々やり尽くしたやりかたですので、そこはあんまり触りたくない気持ちがある私はレジェンドのくせして速攻でアンティークカードと化したこのミルナードを使った遊びをやってみたいな~って。
これもね~…絢爛で即時復讐化したとすれば、ものすごい使える子に化ける。
上で挙げました「ナルメアお姉さん」を使うなら(真・アザゼルを使わないのなら)この銀鎖は必須レベルで使いたい。
例えばナイトメアやルイン、ひしめ、人狼、そのすべてが体力が「2以下」なので相手がフォロワー展開したい系だとぶつかり合って展開しきれないことがおおい。後手だと特に。
そんな時にこの銀鎖がいれば、相手の2を処理しつつこちらのナイトメアやなんやを守りつつ、数攻め展開を成せるチャンス場面をつくる。
1回でも「良き盤面」を作り出せればかなり有利に攻めていけるんだよね。怒涛の波状攻撃。ナンチャラサイヤ人フォーのような豪速の攻め。
絢爛のセクシーヴァンパイアはこーゆーカードにも光を当ててホント面白い遊び方を提供してくれる。
これは、無い!
無いって言っちゃう系。
メタルガーゴイルが「無い寄りの有り」だったのに対してこのデモンハンドは無い寄りの無いだ!
なんだけど…
しかし…
ギリギリ…
かろうじて…
ターン1、2辺りで絢爛炸裂して復讐化した時、相手視点からみると自分の体力はまだ20で相手はダメージカットの無い10になっている。
この状況下になると何が起こるかって、対戦相手は場の処理を無視してこちらのリーダーを叩きに来るんだよね。こーゆーことが結構ある。当たり前と言えば当たり前かもしれない。
復讐化した時述べたようにサイヤ人フォーみたいな強さを得てドドドド゙トォォォって攻めていけるため、こちらのフォロワーが無視されて残ることは嬉しくもある。
だがしかし…相手が展開力に長けているとやっぱり負けてしまうことも多い。
絢爛で即時復讐化って、CPU対戦の初級(リーダー体力10)と同じ状況なんだよね。
やっぱり間に合わない、逆にあっけなく削られてしまう。特にそう、ヴァンパイア相手だと。。
そんな時にこのデモンハンドを3で出せれば、さすがに3のドレインは放置できない。攻撃力2のフォロワーで顔叩いて、しかしデモンハンドで3回復されては意味がない。
上級以上のバース民であればさすがにこれは獲りに来るだろう。するとデモンハンドは攻撃力が3なのでとりあえず序盤のフォロワー同士のぶつかり合いであれば相打ち以上が確定的だし、スルーするならするでそれはそれで良し。
3/3守護のガーゴイルも守備的な面では魅力的だが3の回復ドレイン持ちはこれはこれで「ディスライクフォロワー」としてナイスな戦力となり得る。
絢爛到来デッキは誕生してまだ日が浅いため、研究していける余地がふんだんにあってワクワクしちゃうね?
こんなカードすら活躍できる可能性があるのです…。
こーゆーのもだから大規模リニューアルで全カードの調整をすれば、今風にすれば「3/3」でいいよね。体力をたった+1上げるという微調整を以って、使っていける可能性がグンっと上がる。理想はさらに「復讐状態の時、+1/0してドレイン」がベストかな。
昔のエルフとかロイヤルならギリギリありでしたね…
1/1妖精さんの展開や、ロイヤルだと1でブレイダー2で2/1、3で指揮官お嬢様+ブレイダー、体力1フォロワーの展開をズシャっ!って切り裂く。
しかし当時はターン3で復讐状態なんてあり得なかったし中盤以降、全体1ダメージなんて出したとて…ね。
実装当時これをみた私は「素で必殺持ってろよバカ!」
って、思ったことを覚えてる(*´艸`*)
それで後になって出てきた「パズズ」はちゃんと必殺持って出てきたし。
現代バースで見ていくと、エルフはあの感じだし、ロイヤルは速撃はそこそこ出るものの今は自然と、スパルタになるのかなぁ。
この「リク男」が使えるのは「アーティファクトネメシス」に対して、今のところブチ刺さる可能性を秘めている。
アーティファクトネメシス、たまたま起こる上振れムーヴ、ではなくってこんなのばっかりだからね?
デッキの一番上に置いてま~す(*^▽^*)
って、言えやも゛けぇぇぇ!!
みたいな。。。。
当たり前のようにアーティを自引きするんじゃない、ってこーゆー戦いが非常に多くある現代バースのアーティファクトネメシス戦。
蜘蛛女やフィール・オウルのように守護とは違った「横一掃」による守り方として、リク男を使ってみる余地がある。
緊急的な守り方として「ナイフ投げ」がありますが、やっぱり3/2のフォロワーがしっかり場に出るということが大切だよね。
これは面白い。
アリとかナシとかそんなことはど~でもよくって、面白いという部類。
私はコスト4シルバーの「エレメタンルナンタラ」を絢爛到来で使ってみましたこれもなかなかよくって、先手で自分の場のフォロワー(3で使った悪夢から出てきたコウモリなんか)を犠牲にしながら相手の2体処理ができる良きカードで、ホント「シャドウバースって良く出来てるなぁ~」って実感できる素晴らしきカードでした。
この「憤怒の巨人」、(復讐化して)先手出しで一応面白い動きになる。
と、思う…。
5/4になるので、相手の進化アタック例えば利用者が激滅したロイヤルの「先陣」や「フローラ」や、あるいは「エルフプリンセス」とかいろいろ、進化して4/5、5/5というステータスに対して、相打ちに持ち込めるという強み。
また、体力が4あるので2で3の流行りの攻撃スペルでも獲り切れない。
どうしたってこれを獲りたいと思った時、進化アタックぶつける必要が出て来るだろうし、2手以上を割く必要も出て来るかもしれない。
万が一にも処理をしないでスルーするなら進化して7という攻撃力を以って相手リーダーに襲い掛かる!
だからこれですぐ上で挙げたシルバーの「エレメンタル」は4/4なので上から獲られちゃうんだよね。せっかくうまい感じに場の処理が出来ても、結局次進化アタックで上から獲られちゃって場を奪われちゃう。
あと単純に(あまり良い動きではありませんが)後手4で進化アタックするとしたら、7/6ですから?相手次の進化アタックで、これを上から獲れるフォロワーってダメージ軽減系や先行ダメージ系を除けばいないんじゃないかなぁ…。エルフの「コルワ(7/7)」ですら相打ちになってしまう。普通にぶつかり合って上から獲れるフォロワーは、いるにはいるがそもそも利用者が「ゼロ」なのでいないと断言できる。
憤怒の5/4というやり方が、絢爛到来デッキでどう活躍するか…今後の研究にこうご期待!
これは最初期バース時代のめ~ふエルフで使ってみてイマイチで、熾天使時代に使ってみて、「あぁ、破壊と消滅は違うのか…」なんて知ったり、ロイヤルの支援砲時代に持ち出してみたり、天狐砲時代に使ってみたりといろいろとアミュレットが流行っている時に「使えるかなぁ~」とアンティークカード愛好家らしくネクロマンサーの「ゴエティアメイジ」と同様アミュレット破壊系のフォロワーを入れ込んでは頑張るものの…まあ使えないよね。。
汎用性がそれ一点という虚しさはエンジェルシュートの登場を見れば良く分かる。結局作り手もいろいろダラダラやって、結局そこに落ち着いたというやり方から鑑みて、過去のアミュレット破壊系フォロワーが失敗していることが分かる。
もちろん、エルフの「ケージ遊び」が好きな私ですから?ちゃんとそこは分かってますよ…大きな隙を与える覚悟で繰り出したアミュレットがいとも簡単に破壊されてはバカらしくてやってられませんから、そーゆー意味では(アミュレットを出す側の視点で言えば)この辺のヘボさ加減はマナレシオの範囲内に綺麗に収まって良しともとれる。難しいラインですね…。「使えない」とは言ったもののまるで一度たりとも使えてないことなんかなくって、「ここだぁ!」ってブチ刺さって決まる時だってたくさんあるし、気持ちいいし、勝利に繋ぐナイス一手だったりもして何よりも楽しい。最初期バース時代のめ~ふエルフに対して私はエルフの「カニバルフラワー」を持ち出してめ~ふ割りカーニバルを開催して遊んでいたように、アミュレットが流行っているなら使えた。
使えた…
黄金都市の登場によってまた新型祈祷に関してもはや対処の限界で、ビショップのいくつものアミュレットに関してはあれらはもはや対処不可能のレベルで無意味となってしまったね。
このカード「ゲリュオン」も、コスト4で、復讐状態で、ようやく1つのアミュレットが破壊できる。効率悪っ!
絢爛到来デッキの中でどう使えるかって、アンリミテッドだと祈祷ビショップは今もなおかなりの数がいて、その多くにコスト3「祈祷」を丸出しする系。
つまり、即時復讐化したとすれば、ターン3で繰り出したエイラを4のゲリュオンで破壊しに行ける。
3で祈祷出しに費やしたのならこちらの2、3フォロワー何にかしら場に残っているわけで、後手なら進化アタック相手リーダーを叩きに行けるチャンスが生まれる。
さすがに黄金都市を破壊するのは効率が悪いもののそれがホーリーメイジタイプやゆっくりやりたいタイプであると黄金都市破壊すら効果的だったりもするし、儀式一掃ランダム破壊(今はもはやランダム消滅時代に突入した)のそのターン中の即時発動を防ぐこともできるので、そう思うと悪くはない…。
「ビーストドミネーター」私にとって初めてのキラキラプライズレジェンダリー。ノーマルと併せて2枚を早々にゲットできたので嬉しくて使っていましたが…あまり活躍してくれた印象はありません;w;
「マステマ」は知る人ぞ知る強カード。これは強いよね~。利用者はほんの数回出会ったくらいで皆無のレベルでいませんが私はよく使っています。真・クルト登場によっていくつかの常勝デッキが覆った感は否めませんがある時期までは異様な強さを誇った「触るとケガするぜ!切れたナイフこと哲郎出川のショータイムshow♪deck」(要は必殺持ちのフォロワーだけの構成というテーマデッキからスタートして常勝デッキにのし上がった伝説的なDeck)この中で超スーパーエースとして大活躍していたマステマなのです。
5で、6/6で、必殺持ってて、でもたぶんコレ、実際に相手に出してもらわないとその恐怖、強さは実感できないかもしれませんね~?後手のマウントの取返しを完全に封じるんだよね。
これらが絢爛到来デッキの中でどう活躍するかって「真・ラウラ」の疾風付与を用いたタイプであるとき、4で疾風付与、5で進化疾風するとラウラと合わせて13ダメージを相手リーダーに叩き込める余地が出て来る。例えばスペラーウィッチみたいに序盤ガラ空きにしがちな相手であればこの戦法がブチ刺さって勝利の美酒のがぶ飲みが可能だ。ラウラの進化アタック5/5を押し付けるし、もちろん2~3ターンに繰り出した何かしらのフォロワーも相手リーダー体力を削り取っているはずで、スペラーウィッチにとっては最も苦手多するタイプのさらに恐ろしい敵となる。
特にマステマに関してはラウラ疾風関係なしに、処理を相手に押し付けるやり方で場に残ったフォロワーを進化させて顔顔顔ぉ!攻めで使うとき、ターン5で相手の場の処理を放置しての顔攻めの後ろ盾として相手にプレッシャーを与える良きフォロワーにもなり得るのです。
これらは5で6/6という破格のスタッツゆえに使い方を間違えると単なるバニラっちでしかないという難しさもあります。。
ラウラ疾風第二案。
ベッヒーちゃんは進化込みで5で12のダメージが期待できる。あるいは爪的に最後の強引な押し込み要員としても活躍できる。
デモンスラルは、エルフで「ブレイブフェアリー」ロイヤルで「にんまるくん」ウィッチで「ペン太くん」ネクロマンサーで「ギルティ・クーリエ」がマイベスト好きなカードたち、そしてヴァンパイアではこの「デモンスラル」がもっと好きなカードです。
いいよね~これ♪
6で7/8の可能性…くだらんっ。。。
このショボさ、弱さ、虫けら加減が逆に愛着出て好きなのです。利用者は過去2回だけ見た気がする。まあ~誰も使わないよね…。
第二案的にはベッヒーちゃんに劣るけど、即時復讐からの怒涛の波状攻撃に成功した場合、相手に処理を押し付けつつ攻めれた場合の「ここで登場する大型のラスボス感!」としては相手を困らせることができる。「それ獲れねぇ~~~~;;;;;」って追い込むことができる…かもしれない。
ここで書いたすべては、絢爛で序盤に復讐化できたら、の話…。
クルトが来るとのコーナーぁぁ!!。。
まあ~ムリだよね…(ヾノ・∀・`)ムリムリ
でもこれは仕方が無いこと。
こことかこことかここで書いたようにビショップは鈍足過ぎて間に合わないんだよね。5ですら遅いとい戦況。もはや5では遅すぎるし、4で基本形進化二段処理すら意味がない。今までずっと、コスト5ゴールドの「神の筋肉ン」や「エンシェント横一掃」6の「苦罰者」やレジェンド「ライラ?」なんかを作ってはまき散らかしてきたけれど、遅すぎるんだよね、意味が無さ過ぎた。それでいよいよ4の「狂信者」が出てきてセクメトみたいなわけわからんモノ作ったりして、いよいよクルトにたどり着いた。ようやく正解にたどり着けたんだよね、作り手たちが。「これか…これで良かったのか…」って。
この動画の対戦で、クルト以外ではもう詰んでるし、クルト後ですら、私の手札に「ダークジェネラル」なんかがあればこちらの勝ちになっていた。クルトですら遅いこともあるという異様なバース時代の象徴でもある。
おまけ(あまりにひどい内容だったので削除したものの宇宙人のくだりが面白かったので)
コスト4ゴールド「アザゼル」と2の「フィール」、めっちゃ来る!
もうほぼ毎戦100%に近い確率で必ずと言っていいほど手札に来る。それもすべてがターン45までのいい間で。
アザゼルもフィールも私はこれが初利用となりますがなるほどなるほど、これを以って「リノ虫」や「クルト」がさも当たり前のようにで出くる現象の説明が付く。
あ・き・ら・か・に、おかしいんだよね。あ、アザゼル来た。あ、また来た。あ、また来た。あれ、あざぜるめっちゃくるな… ってか毎回来てるな…何なんだコイツ…来過ぎだろおまえぇぇい!!
低コスト帯のカードについての確率操作は公式の発表にあるところですからコスト2のフィールが来るのは良いとして、コスト4のアザゼルすらこのザマなのであればもはやヒドイものだし、前々から思っていたこととして「(ユーザーたちの)使用率の高いカードが手札に加わりやすい仕様」なんじゃないかなって。
そんなわけないじゃんwwwwwwww
って、思うじゃん?
アザゼル率のえげつない高さ、これはこれでまた笑ってしまうほどに凄まじいのだよ。
今までは対戦相手に対して「なんでそんな都合よく引けとんねん。。」って言ってる立場でしたが「ごめんごめんwwwこっちもフツーに引けてるわ*1笑」
でもこれで納得だよね?
対戦相手でさも当たり前のように繰り出してくるそれらは引き運なんかじゃなくて「来て当然」という仕様だったんだよね。
CPU対戦だと、例えばロイヤル超級3で云うとターン1で白黒、2でハリネズミ、3で突進orマーズ、都合よく出て来るワルツの連打とか、序盤の八百長ムーヴが100%に近い確率で行われるが、それはいいじゃない?CPU対戦だから。ドラクエで、ラスボスで、「バラモスいざ勝負!」って時に「バラモス様は今食事中ですので少々お待ちください」とか「バラモス様は今魔王会議に出席中でしてこのお城にはいません」なんて、そんなリアルはいらんねん!じっとしとけよバカ!って。それでいざ戦いが始まって、バラモス通常攻撃ばっかりだな~…って。ぜんぜんアイツじゅもん使ってこないじゃん…みたいな、盛り上がりに欠けるバトル。そんなことがあってはならない。
それと同じでCPU対戦ですから?リアルガチな手札模様などどうでもよくって八百長ムーヴ連発で強さを発揮してもらわなくちゃ面白くない。
しかしそれを人間同士の対戦ランクマッチでやっていいのかと…。
たとえば「召喚系のカード」がやたらと手札に来る問題とか「ポーカーバース」と揶揄されているように同じカードの被り問題、1種類が被ったのではない。ポーカーだから2種類以上で被ってくる。あるいはネメシスのアーティファクトカードのデッキの上に置かれている問題、アーティファクトカードを引くを使わずして引くというやり方、などなど。
シャドウバースのデッキ内カードのシャッフル機能はどないなっとんねん…と。
もちろん前々からそういう節は感じていましたが、私は流行カードを使いたがらないのでこのアザゼルを以って初めて「なんなの…来過ぎだろ…」って衝撃的にびっくりしたんだよね…。ほぼ確実に来るカードとの遭遇。
今の私であれば宇宙人と遭遇しても驚くことは無いだろう。
たとえその宇宙人が異様な姿をしていても、今の私なら欠片も驚かない。
そんな私を見て、宇宙人の方が驚いてしまう。
ネクロの研究で今「先送りモルディ」で遊んでいますが、ケルドラインとモルディ、もちろんそんな毎回毎回都合よくは来ない。アザゼルのように毎戦毎戦100%に近いレベルで来てくれればそりゃもう苦労しないし最強デッキに成り上がる。しかしそうはならない。
本来はこうあるべきだと思うのだが…。
*1:´∀`*