【シャドバ・森羅咆哮】カオスウィザード 疾走ドロシーの大流行!ナーフ候補ナンバーワンのスペルウィッチを斬る。。 アンリミテッド評価!
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アンリミ感★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(疾走ドロシーの大流行!)
分解禁止令★★★(スペラーウィッチに何かしらの弱体化はあるだろう。)
ぶっ壊れ度★★★(同じ能力のカードの二重現象。)
エルフの対空射撃やブルームスピリットの段で述べました「同じ能力のカードの2種類採用のアンリミテッドにおける破壊力」
例えば?
リノ虫を活躍させよう!
と、作り手が方針を決めて、よし、では、対空射撃「的」なカードを作ろうとして、例えば「極点のエレメンタル」をエルフで実装していたとすれば、アンリミテッドではどうなっていただろう?
今もなおリノ虫率は非常に高いがそれすらも比でないリノ虫世界が出来上がる。
対空射撃3枚と、対空射撃的なそれ3枚と、同じ内容のモノを二重に利用することができるからだ。
3枚ですらしつこいのに6枚なんて使われちゃたまったもんじゃない!
疾走ドロシーの大流行!?
さて…カオスウィザード。
スペラーウィッチのo化のカード引き「運命の導き」と同じ内容で、フォロワーであり進化時ブースト付きというさらなる上位版。
これによって今、アンリミテッド頂点ランク帯では、疾走ドロシーが大流行している。
ライリーがダゴンに見えてくるだろう?
単なるファイター(2/2)が出てきているんじゃないからね?
全てに疾風が付いているという点。
そして何度も何度も何度も何度もんんども何度も何度もももど何度も語ってきたように?
シャドウバースはリーダー体力が20と低いから、2にアタックされるだけでも大ダメージとなる。
で、カオスウィザードで二重現象によってしつこいと述べたが…
刃の魔術師3枚
双刀の魔剣士3枚
真実の狂信者3枚
クラーク(真理)3枚(これは3ダメージがリーダーにまんま入る)
ここまで疾風まみれになってなおかつコスト0に近い低いppで連打されたのではやり様がない。
動画の一番下は、2枚しか入れていない「白・黒」がたまたま連打できたから勝てたが、それですらギリギリ。
カオスウィザードと運命による0化のカード引きの連鎖連打によって凄まじいブースト力を誇ってしまう。
笑ってしまうのは?
そもそも自然とかまるで欠片も関係ないのに「マナ」を採用している点。
コスト1スペルとして
ターン5以降はppが回復するので実質これも「0化のスペル」となってしまう。
もう一度言うと単なるファイター(2/2)が出てきているのではない。機動性の高い疾風持ちが並んでいるという点。0コストに近い低コストでそれらが出て来るという点。守護などを使っても0化のスペルで容易に突破されてしまう。
1パス、2パス、中には3パスしていながらにして異様な展開が出来てしまうという異常事態。
ドロシーでドローした際…
カオスウィザードと運命の導きの併用によって、ドロシーでドローした際に、導きかカオス何かしらのカード引きが手札に加わるであろう率が高まったことで連鎖が止まらない。
ドロシーは5ブーストするので当然導きもカオスも0化で加わる。
以前までのドロシーは、ドロシーでドローしたとて…で、ストップがかかることがあった。驚異的な展開力は一度防ぎきれば第二波は弱まり第三波は並以下となって勝機がこちらに向いてくれていた。
という攻略の仕方が存在したが全てがこうも余さず0化の疾風で駆けてこられては、手札尽きとか悠長なことをやっている暇が欠片も無い。
もう一度言うと単なるファイター(2/2)が出てきているのではない。機動性の高い疾風持ちが展開されている。
スナイプ、術式の採用に見られるように
考えてごらんなさい?
ロイヤルで、ケンタウロスヴァンガード、トルーパー、ジュリエット、おまけのブレイダー、これらがコスト0で出くる世界を?
しかも指揮官でしっかり攻撃力を増加させていくぅ!
これもまたコスト0でできるのだよ?0化の魔法剣があるからね。
さあさあ仕上げはスナイプ、術式(ロイヤルならデモンフレアで良いだろう)なんかを使ってとどめ。
こーゆーことが出来てしまっているんだよね。
で?
そんなロイヤル世界においても弱点は、手札尽き。
速撃速攻アグロの弱点「手札尽き」がちゃんと用意されている。
しかし今のウィッチに手札尽きはあり得ない。
しつこい繋がりでしつこく述べると二重採用(併用)によって同じものを3✕2の6枚も入れ込めているのだから。
カオスウィザード分解論!
少し前に、アンリミテッドにおいてドラゴンの「フォルテ」が弱体化されました。
それはそれは的外れも甚だしい間抜けにもほどがあるヒドイやり方でしたが…(そしてすぐ戻すというアホさ加減。)
なにはともあれ、(単なるアピールでないのなら)一応、アンリミテッドも見てくれていて弱体化などあるんだね、と。
もしちゃんと観てくれるのであれば、スペラーウィッチに何かしらのナーフが入ると予想されます。
もはやかつての超越・ドロシーの比じゃない異様な速さ。かつては夢のムーヴなんて言われたターン5、6超越すら今では容易に可能だろう。
「カオスウィザード」が問題なのか、刃3剣士の疾風勢に問題があるのか、狂信者は実装当時からヤバいヤバい言われていたカードでもある。
コストを上げる、というやり方にはまるで意味がない。もはやもう既に何の意味も無い。
ということに気付けるかどうか。
コスト8、9のあれらがターン4、5で連打できてしまっているのだから。
昔から多くのユーザーたちが指摘しているように、ブーステッドに関して「0まで行くな」と。
スペルブーストでコストが下がるのはクラスオリジナリティで良いとして、0まで行くな、と。1で止めろ、と。
これをしない限りは再び、あの長きにわたる超越・ドロシー時代の第二章の突入は避けられない。
ところでローテーションで「スペルウィッチ」はいるのかね?
土印、マナリア、機械は終わり、自然の始まり、進化0化遊びなどなど。
スペラーウィッチはいるのかね?
正確には「いた」のかね?
カオスウィザードがアンリミテッドのウィッチの強化のために作りました~!
では無いことは明白で、確か「再録した運命の導き」がまたローテから落ちたんだっけ?
また再録するのは芸がないからっていうんでカオスウィザードに到ったんだと思うけど、そもそもローテーションでスペラーウィッチはいるのだろうか…。
導きが落ちるなら落ちるでど~でもいいし、つまりこれはヴァンパイアで「コウモリ敷き(眷属のナンタラ)」が落ちたからって誰も気にしないそれをまたしつこく再録してもイヤイヤイヤいらんがな。。。って、なるよねぇ?
これだけアホみたいに豊富なドローソース時代に何を以って導きの再録的なそれを作ろうとなったのか…ローテでスペラーウィッチの在り方が知りたいところ。
つまり、アンリミテッドでは異常な事態だが、ローテーション環境下では「ナイスなカオスウィザード!」かもしれない?スペラーウィッチその他の構成で良い活躍してくれてるなぁ~って。進化時のそれも、ローテーションではオウルなどいないから「いいね!いいね!カオスイイね!」と絶賛されているかもしれない?
そうなった時、カオスウィザードの弱体化ではなくて、アンリミテッドだけを見て何かしらのブーステッド関連のナーフがあるだろう…と期待したい。
これをしない限りは再び、あの長きにわたる超越・ドロシー時代の第二章の突入は避けられない。
と述べたように、ローテーションで今後「スペラーウィッチ」を再興させようとする前哨戦、事前準備段階、そう、ビショップの祈祷のようにローテーションで再びスペラーウィッチを放り込む姿勢の表れだとしたら?
今後もそういった類のブーストッド系カードが増えてくる。つまりはアンリミテッドではとてつもない破壊力となってしまう。
今ですらコスト6789カードがターン456で連打羅列できてしまっているのだから。
ここが本当に怖い所なんだよね。
それでまた作り手が学ぶべきは併用となってしまうカードの再録的作り方は高コストに限るという風にしなければならない。
ブルームスピリット然り、カオス然り、低コストで併用できるものはダメなんだよね。極端な話、「次元の超越的」な高コストカードが作られても、併用はむずかしい。極端な話、「エズディア的」な高コストカードが作られても、併用はムズカシイ。
しかし低コストとなると併用が容易いために二重の採用を誰もが出来てしまう。これに関しては作り手が気付いて勉強してもらうしか術がないよね…。
一応「カオスウィザード」はお気に入り登録して分解せずにキープしておくと良いかもしれません。これではない別なカードが弱体化する可能性の方が高いけれど、これはゴールドなので万が一弱体化が決まればまさに前回のヴァンパイアの「哀切」のように大量のエーテルをゲットできるチャンスにもなるし、ローテーションに影響を与えないやり方として「アンリミテッドにおける1枚制限」というナーフ案が常にあるからして、ゴールド分解はエーテルの大量稼ぎにはもってこいの大チャンスなのだ!