シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ・森羅咆哮】トート アンリミテッド評価!

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アンリミ感☆☆☆(ローテーションでは強いらしい。アンリミでは鈍足。)

分解禁止令★☆☆(ローテ次第。必要条件を上げろという声がチラホラ。)

ぶっ壊れ度☆☆☆(アンリミテッドでは普通。)f:id:otomegirl:20190913000818j:plain14弾カードってものは特にレジェンドに関して各クラス全て、1枚は「自然軸、ザ・自然!」という自然構成の中でのみ活躍できるカードと、もう1枚は「古き良きの再興に寄与する」カードの2部構成になっている。

エルフはラティカがザ・自然!だしアマツは古き良きフェアリー攻めに寄与する。

ロイヤルはベイリオンがザ・自然!だし猛虎が古き良き指揮官・兵士の絡み合いに寄与する。

と、このように2枚あるレジェンドの内1枚がザ・自然!でありもう1枚が古き良きの再興に充てられたカードなんだよね。

さてさてネクロマンサー。前段で紹介しました「ルベル」がまさにザ・自然であり、この「トート」がラストワードのワードにあるよう古き良きネクロマンサー「ラストワード利用、不死のカウンター遊び」に寄与する…

と、

思うじゃん?

 

使ってみてびっくりするのは、通常の構成の中で用いても「10」が異様に遠い。

ほぼすべてをラストワード持ちにしてみても、まあ遅い!

※そもそもが決着ターンが早くターン678に行きづらいという意味での遅さ、無意味さもあるが…。

このカードを事前情報で見た時「ハイハイイハイ、ホネ皇子を使えってことね!」リーパーの弱体化が解除されると聞いて「ハイハイハイイイハイハイ、ホネ皇子を使えってことね!」でやってみるんだけど、まあ~~~~都合よくはいかないもので、やっぱりホネ皇子のコストは今となっては重いと知る。。。

加えてトートの効果が発動した後のその効果を余さず利用するという点で、難がある。

 

で、

ここから本題で。

トートの話。

自然構成の中で使うと、使いやすい!!!

どないやねんッ❣!。。。

述べたように自然関連で1枚と、古き良きの再興系とで分かれていながらにしてトートに関しては古き良きでは非常に使いづらく、自然軸の中では扱いが容易いというどう考えてもトートは「自然関連のカード」となっている…。

特にトートの能力が発動した後の、2ダメージ連打に関してだよね。

古き良きラストワード持ちのフォロワー構成では能力発動させたとて、2ダメージ飛ばしは主にフォロワー破壊に託されているため、ヘクタールベル的な突進連打でもしない限りはムズカシイ。

しかし自然系であれば「ナテラ」を破壊するだけでダメージが入るというバカらしさに加えてナテラ破壊も「ラストワード回数にカウントに加算される」ため、古き良きよりも圧倒的に速い。

ナンノコッチャワカラヘン。。。

新しいモノよりも古き良きを愛する私としてはこれにがっかりして使わなくなっちゃったよね…。

 

 

アンリミテッドゆえの無限の可能性!

10/19段階で、この辺りの環境的にネクロマンサーは、しぶとく純自然系は多く出てきますがそれとは別に「速撃ホネキング(躯を剥く無垢な杰王)」を使った「自然破壊ネクロ」がチラホラと流行の兆しが見えます。

ナテラの大樹はアミュレットとして場に残る、さらにはコスト1アミュレット「天使の泉」なんかを使いつつ、フォロワーを散りばめて「ホネキング」ドォォン!!

泉もナテラも「カードを引く効果」がありますので、なるほどなるほど、手札尽きになり辛い。

そこにトートももちろんいる。カード引きとしての役目もそうだし、泉もナテラもラストワードだし、その他のカードもラストワードにすることでトートの能力発動が早まる。

序盤でホネキングが出せれば強いというネクロ恒例の流行り。

こーゆーものを、「関連相乗効果(シナジー遊び)」と呼んでいいよね。

こーゆーものを見つけ出して、開発して、創り出して編み出す賢きユーザーが、やっぱりいるもので。

本来は?

こーゆーことを作り手の側で「新弾自然軸」の中にふんだんに放り込んでこそなのだが、ルベルの段でも述べたように1枚に馬鹿みたいに詰め込んじゃう粗末なつくりによって一狂一択一強世界になってしまう。

自然破壊ネクロが強いネタか否かはさておき「それ面白いね~…」って、久しぶりに対戦相手側から刺激を受けた良き例となりました。

私は攻略的なナンチャラを見たりサイトや説明書なんやで知るのが大嫌いなのでその類は一切見ない独自に楽しむやり方をしているので初期バース自体は特に「なるほど…そーゆー使い方もあるのか!」って対戦相手の構成や使い方を見て知ったり感動したり、いつだったか「イージスに利用者完全皆無のダークオファリングを撃ち込んでの大回復&カード引き、め~ふオチ」を喰らってナンジャソレwwwwwwwオモロっ。。。って感動したり。イージスに撃ち込めていいのかよ…とは思ったもののそれいいね!って、それには及ばないまでもアンリミテッドたる無限の可能性「自然破壊ネクロ」はなかなかに良しな遊びでしょう。

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トートの分解論

アンリミテッドでは普通以下、しかしローテーションでは強いらしい…。

しかしあくまでここはアンリミテッド評価なのでローテでどうとか無視してアンリミだけで見るならば、弱体化はあり得ない、程に普通以下。

 

そして思うのは…おそらく誰しも思うであろう…

なぜ、アミュレット(要はナテラの大樹)破壊もカウントしてしまう仕様にしたのだろう…。

この記事の最初で述べたように?

ザ・自然!系のカードと、古き良きの再興に寄与するカードとに分かれている、と。

するとネクロマンサーの自然は「ルベル」で間違いないし、トートは古き良きに分類される。こうなった時、トートの能力に「アミュレット」分は削除されていなければならない。あってはいけないんだよね。

つまり、ラストワード・フォロワーが破壊された回数、これが正解。

回数の上限を上げろとか弱体化希望云々それ以前に、アミュレットは適応外にしなければならない。

話はそこからだよね…。