シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

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【シャドバ】ナーフ後の『絢爛のセクシーヴァンパイア』を使った復讐ヴァンプを80000倍楽しむ方法! ~絢爛到来デッキを広める回~

 

こことかここで紹介しました絢爛セクシーを使った「絢爛到来デッキ」。

 

これがホント面白い!

 

元々私は弱体化前の大流行の時から、これを使えば「復讐状態の時…」の主に低コストカード(ナイトメア、ヴェノムコブラ、モルモ)たちに光が当たって面白い遊びができる…と考えていましたが私はあまのじゃく?的なところがあるのでみんなが馬鹿の一つ覚えで使っているカードや構成を嫌って絶対使わないという馬鹿の一つ覚えのタイプなので弱体化前はとうとう一度も使いませんでした。 

さて、 弱体化されてこれもまた見事に馬鹿の一つ覚えの連中たちは一斉に使わなくなる、という馬鹿の一つ覚え。なんて操作が容易い生き物なのだヲタらというものは。。。

 

そーゆーこともあっていよいよ私は絢爛セクシーを使うのですがこれで嬉しいことはさらなるテーマを与えてくれたことでしょう。

つまり、絢爛のセクシーヴァンパイアの視点で

「今まで散々使っておいて、弱くなった途端使わなくなるなんて…」

という、「今まで散々遊んでいて、いらなくなったらポイするとか…」という女の怒り

ムキームカムカムカムカムカムカムカムカムカムカメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラドンッドンッドンッドンッドンッドンッ​​​​​​​

復讐に燃える女の妬み、嫉みという復讐要素が混じってくれた。

ホントに見事にいないでしょう?

500戦の苦行ゲーをしていたときに初めて、ナーフ後の利用者と出会った私です。

そして非常に面白いこととして

絢爛セクシー、ナーフ後も異様に強い!

見栄を張ってとか、嘘をついてとかではなくて、マジで強い。。。。

それは根底に「復讐ヴァンプがそもそも強い」という意味合いを含んでいますが、その旧式的な復讐形態に絢爛セクシーを入れ込むことでより強くなった!

 

まず言及しておくべきポイント、弱体化後の絢爛セクシーを見て誰しも思うであろう(私もそうだった)

「リーダー体力最大値を10にするとか…危険すぎる。。。」

ところがこれ、まるで気にならない。

狂気に満ちたアンリミテッドで?

ターン1でいきなり絢爛セクシー来ちゃっても?

案外問題ない。

まったく問題ない。

むしろ初期バース時代の速撃ヴァンパイアのような背水の陣を楽しむギリキ゛リな瀬戸際バトルの演出にもなってこれはこれでシャドウバースヴァンパイアクラスの「復讐たる」やり方で面白くもなるし、そもそもがターン1でリーダー体力最大値が10になってもかなり余裕で戦える、そしてかなり勝てる。

それは過去に載せましたこことかここの対戦動画からも分かってくれるでしょう。

たまたま勝てたバトルを都合よく見せるために載せたのではない。10戦20戦して偶然勝てたバトルではない。

※現環境にザ・アグロ、特にロイヤルがまるでいないというのも重要。有利・不利があるのは何でもそう。。

 

もう一つのポイントとして、復讐化に費やす手数を省く。

これがすごく大きい。

3で月を出すにしろ、4でベルゼやナルメアアザゼルディーラその他、復讐に入るために費やす手数を省いてくれる。

※絢爛が来たらの話。

例えば3で悪夢から引っ張ってきて復讐化、4でフィールオウルが出来たり、2のルイン進化と2のなにか(ナイトメアやひしめとか)の合わせ技とか。先手ならダークジェネラルが駆けるとか。

あるいは3で置いた「復讐の悪魔」、4で絢爛到来して復讐化すれば悪魔が動けて、4でさらに「復讐状態の時…」に手数を割ける、という復讐化に入るために費やす手間を省いてくれる。

4、5、6と過ぎても、いまだ復讐状態に入れていないが相手リーダーを詰めている時、6とか7で絢爛到来して復讐化して「ダークジェネラルの疾風起動」に役立つとか、これも多くある絢爛の活躍。

コスト4の「ナルメア」や「アザゼル」という復讐化手段と、ランダム(運)要素ではあるもののセクシー到来した時自動的に復讐化する絢爛復讐というやり方との多段式によって、復讐ヴァンパイアそのものがものすごい強化となって鬼の強さを誇る面白い現象に出会える。

これは使ってみないと分からないと思う…ホントに強い、そして何よりも面白い!

 

一番上の最初の動画が最も絢爛セクシーを使う最たる理由場面になっていると思われます。

いい間で来た時の「キタァァァァ!!」感は過去には到底あり得なかった新型の復讐化を成すのです。

この「手数を割かずに自動的に復讐化する」ことで、そのターンのppをまるまる使える=ダークジェネラルやフィールや低コストの細かいタッチの「復讐状態なら…」が存分に活き余さず活躍してくれる → 絢爛復讐ヴァンパイアの強さになるのです。

運の要素を否定することはできませんが4までに来れば良いし、述べたように567辺りでもダークジェネラルの疾風起動に役立ったり。

そのほとんどがブロンズ・シルバーの如きフォロワーたちしかし謎に粘り強いフォロワーたちがこちらリーダーに攻撃を通させないため常になぜか謎に有利な場のつくりを成して有利に試合を運んで入れることがすごく多い。

上の動画では私のリーダー体力ほぼ無傷であることが多いでしょう? 相手の攻撃によるダメージが皆無。これはたまたまそうだったのではなくて、こーゆーことにまみれている。場のプレッシャーと展開力で上回る時、後手だろうと先手だろうと余裕で勝ち上げてしまう。  

 

データを取っているわけではありませんが「ターン4で絢爛が来る率が高い」という、使っている身として実感できる現象があり私はこれを「約束のターン4」「絢爛到来日和」と呼んでいます。

さて、この動画にある通り「復讐に入る手数を省いた」ことによってターン4でのフィールがぞんぶんに余さず活躍していますね。

後手なのでさあ攻撃開始だ!がターン4始動になっています。そしてここから一気にドドドドォォォって攻め込んでターン6であっという間の決着。シャドバ恒例「クルトが来なけりゃ(横一掃全壊が無ければ)」の典型的な勝利です。

対戦相手のドラゴンの方のように中盤でフォロワー一点出してしまうような場合には、一気に詰めろをかけていける。(エルフのコルワやネメシスのマキナなどのように。)

 

絢爛セクシーを使う最たる魅力、面白味は何といってもターン1(及び2)で復讐状態に入れることでしょう!

いまだかつて経験したことの無い序盤で復讐状態に入り、123低コストフォロワーの復讐状態の時…能力を序盤でとっとと発動させることができる。

真ん中の動画でおもしろいのがお互いターン1に「呪剣の吸血鬼」を出していますがそのステータスは1/2と、2/3という差。こーゆーやり方もできるのが絢爛セクシーの面白さなのですね。

とかなんとか言って対戦は負けていますが、絢爛到来デッキで負ける時、常に言い訳できることとして「爪があれば勝ちじゃん…」とか「ダークジェネラル来れば勝ちじゃん…」とか、なにかこう最後の押し込み要素が来れば勝ち、、、だがしかし、来ない。。。という負け方が多い。

ここが結構重要な点で、相手リーダーにまるでダメージ入らずに逆にこっちがボコボコにされて負けるということが非常に少ない。皆無ではないが非常に少ない。

負ける時はいつだって最後の押し込みが無いとか、失速して息切れして最後のとどめに到らずに負けてしまう、ことが非常に多い。これはまさに絢爛到来デッキが復讐ヴァンプである証。

例えば祈祷ビショップで、2で祈り手、3で鉄腕、4でクルト一掃されると相手リーダーにダメージ入らずにボコホ゛コにされる負け方になる、事が多いがそれは現環境においては祈祷ビショップしか出来ない芸当であり、そーゆー負け方の提供(苦手な相手)が限られている点も、絢爛到来デッキの勝率の高さ、強さに繋がっていると思われます。

 

ターン1、2で復讐状態に入る時、対戦相手視点で見ると「よし、チャンス!」って、誰しも思うだろう。ベテラン上級者、あるいは超級者レベルでようやく「場の処理をしっかりやろう」という気持ちを抱けるかもしれない?

なんであれ序盤で速攻復讐化した時、ほぼすべての対戦相手がこちらの場の処理を無視して リーダーを叩きに来る。当然と言えば当然。ターン1にしてこちらのリーダーがアンの大魔法ならぬ謎の10ダメージを勝手に受けているのだから。

ここからしかし絢爛到来デッキの本領発揮であり私の言う「面白味」に当たるんだけどここからのまくり、巻き返しが面白く、そしてまんまと勝ててしまうんだよね~。それですら勝ててしまう。

上の動画のネメシス戦、相手の方のターン3はやっぱり2/2でひしめを獲っておくべきところ、リーダーを叩いちゃうんだよね。すると3/2ひしめで相手の2/3をガッツリ獲れる。とかなんとかやってるうちにあれよあれよという間に形勢が謎の逆転現象を以ってこちらに移り変り展開増し増して、さあさあさあ、相手の一点出し(マキナ)が大きな隙となって決着する。

 

絢爛により省くことで展開力増し増しに繋がる = のみならず、相手の一点出しに突け込める

   → 低コスト高攻撃力フォロワーの展開ゆえに「突然のリーサル!」

 

ネメシス戦のとどめはコスト2のルイン(攻撃力5)とコスト3悪魔(攻撃力6)と、コスト2の爪オチで14の威力になる。

最初こそチャンスに見えてリーダーを攻撃できても、形勢逆転して以降、こちらリーダーに攻撃するチャンスなどなくなり負けになってしまう。

そーゆー構成(アグロロイヤルのように疾風フォロワー多数)でない限りは、ターン1でリーダー体力10になるというふざけた相手に対しても、攻撃できる機会(押し込んでいけるパワー)って案外微塵も無い、ということに気付けないんだよね。ターン1で10になった、馬鹿じゃねwwwって、言わんばかりにまんまと攻撃しちゃう。

 

約束のターン4場面。

手札にナルメアやアザゼルなど復讐化手段が見えてなくても3で悪魔を置いちゃっていい。4で自始動発動加えてpp4をまるまる使えるお得ぶり。約束のターン4の強さ。

また私の絢爛到来デッキは「コスト2系が多くある」ので偶数ターンで引っかかりが良いのです。4であればルイン+蜘蛛女とか、銀鎖+ひしめとか、フィールオウルとか。6だと爪+ダークジェネラルとか、2×3展開とか。

 

後半戦にもつれ込むグダ試合はやっぱりある。

アンリミテッドは異様に決着ターンが早いので勝っても負けても456辺りで終わることが多くあるためとうとう「エメラダ姉さん」を外してしまいました。。7が遠い、7が来ない、基本的には。手札にあっても出番ねぇぇぇ。。。みたいな。

すると当然絢爛の8も遠い、ものすごく遠い。。

しかしグダ試合においては、結構8910とダラダラダラタ゛ラダラつくこともあるので(相手が大型強打的疾風押し込み系でなければ)そーゆー時は7でも8でも気にならない。絢爛セクシーを8で使う場面に出くわせる。

 

まあしかし思いますのは絢爛到来して復讐化した際の絢爛消滅は弱体化前のデメリットとしてありでしたが…今となっては消滅いるかな?

あるいは消滅するならするでいいから、「復讐状態の時手札に加わると、絢爛セクシーのコストをマイナス1する。」くらいの得はあっても良かった。

ダダダダァァァっと怒涛の攻め込みで一気に勝ち切る復讐ヴァンパイアのそれと、コスト8という遠さがまるで噛み合っていない。

復讐的な使い方と、コントロールとの融合を目指しているわけでもあるまいに?

なんであれ8で使う絢爛も稀にありますが復讐ヴァンパイアという速い攻めのデッキにおいて絢爛の8がものすごく遠い。。

 

真・アザゼルか?

ナルメア国のお姉さんか?

これはその時の環境の傾向と対策として入れ替えていける。

例えば今だとネクロが「躯を剥く無垢な杰王(自然派!ホネキング)」構成でまみれていますので序盤で出て来る8/8の対処としてナルメアお姉さんは強烈だ。あるいは相も変わらずの祈祷ビショップに対してもナルメア進化破壊は効果的。

一方、一時期のドラゴンの疾風強打や、ウィッチのマナリアル大魔法やヴァンパイアの闇喰らいパンチみたいに大ダメージ痛い系が流行っている時は真・アザゼルが抜群に良い。

今環境ではナルメアお姉さんが良しかな~という印象で大活躍しています。

ここで述べたように、アザゼルは驚くほどの高確率で手札に毎戦よく来てくれる。しかしナルメアお姉さんはアザゼルほどは手札に来ないという差がある。

 

とうとう新型リノ虫もかなり数を減らして出会うことが難しくなった貴重種に成り上がった?感は否めませんが、序盤から育成するというご都合ドローの管理下に無い限りはこちらが負けることはありません。リノ虫の弱点横並び(稀にアリア旋風利用者もいる)による展開力と疾風起動の攻めでリノ虫の育成完了する前に勝てる。

リノ虫に限らず絢爛到来(ターン1~4で自動復讐化)すれば、決着ターン(こちらの勝ち、詰めろ)はターン456になりますので横一掃などの対処手段が無い場合はそこに決着ターンのラインが敷かれているも同然となる。

 

ここで紹介しました憤怒の巨人さん、「コレは面白い部類だ」と。

ガッツリ入れ込んで使ってみた結果…面白い!

強い弱いとかじゃないんだよ、面白い!

こーゆーカードって、汎用性広く色々なこと、ものに用いること。1つのものを広く多方面に用いること。が無いカードです。

つまり、広く多方に用いることができない。 = 『いい間』が求められる。

汎用性がある、高いとは、こんな場面でも使えるしあんな場面でも使えるし、序盤のターンでも使えるし後半のターンでも使えるし、とこのように活躍の場が広いカードでは、無い。憤怒の巨人さんは。

ゆえに「いい間」が求められる。

序盤で復讐化して数攻め展開、相手のフォロワーを上から獲って獲って攻めている。よし、ターン4、ここで憤怒の巨人さんがいれば、強い…がしかし、いない。。。。

スト2の細かいのが手札にあってももう既に場にフォロワー展開しちゃっていて空きが1枠しかない、ここでpp4使えるところpp2のひしめだけで済ましちゃうとか蜘蛛女の守護置いて終わりとか…う~ん…弱きムーヴでロス。このロスは大きい。せっかくの序盤の良き攻めが失速してしまった。

ここに、ターン4に相応しいpp4ガッツリ1枠にハマる憤怒の巨人さんがいれば…という「いい間」

こーゆー時、こーゆー所、限られた場面(いい間)で使えると非常に強いし、面白い!

ターン4で5/4という出し。

 

ビミョ~な活躍とか無駄な出しで活躍するとかそーゆー感じはいろいろあったけどビミョー過ぎて動画は撮らず。。

ガッツリ入れて強い!

はあり得ないけど「いい間」で使えると強いんだよね。

厳密にいえばこんなもの外してもっと他の強いカードを入れればそりゃあ勝率も上がるだろう(まさに汎用性を重視して)けど、これは面白いという部類なんだよね。

で、いい間で出せた時の強さは他のパワーカード・レジェンド勢にも劣らない威力を発揮してくれる。

この威力の解放を、プレイヤーである私が表現してあげる、という面白さもあるわけだ。

  

ゴールド王決定戦というユーチューブ実況者さんの個人企画に参加しました以前、その実況者おめがさんの生放送ルームマッチに参加して「おめがさん」との対戦場面。

その人はローテーション好きみたいだったのでやむなくローテクデッキで絢爛到来作ってみたところ、これはこれで好く戦えた。事前調整で『フリーマッチ』で遊んでみたところ余裕で勝ちまくって笑ってしまった私ですニヒヒキラキラキラキラキラキラ​​​​​​​

ランクマッチ(ローテ)で絢爛の扱いがどうかは分かりませんが、絢爛到来型復讐ヴァンパイアはローテーションでも通用する楽し気な遊び方を提供している証明も出来ました。

 

さてさて動画の感想。

1回だけのガッツリバトルにおいてもしっかりとターン2で絢爛到来していくぅ!

絢爛到来してしまえばもはやこちらのもの。クルトが来ると系(横一掃・全壊)でない限りは、マウント取って一方的な攻め苦で甚振る驚愕の攻めを展開する。

対戦時はおめがさんの実況動画は止めていますので(観ていませんので)後に観返してわかる、おめがさんが実況で「怖い怖い…怖え~ぞこのデッキ…なんだこれ、怖っ;;;;」と、怖い怖いと連呼しているのですよね(*´艸`*)

いまだかつて経験したことの無い攻め苦、怒涛の復讐攻め。絢爛到来の恐怖。

上で述べました「余裕と思いきや…え?もうリーサル!?

突如訪れる詰めろ感。え…もう負けてる?という突然の詰み。

後手なのでさあ攻撃開始だ!…がターン4始動、そこからターン5で一気に決着。絢爛復讐ヴァンパイア以外で他に誰が出来ようこんな芸当?

低コストだがしかし高攻撃力に化けるルインや疾風起動のフォロワーによる攻めが相手の現pp内に収まる範囲の戦闘力を上回って襲い掛かるため、処理不能の隙を一瞬でも見せると詰みに持ち込める。

もう一度言えばクルトが来ると系(一掃・全壊)が来ると、弱いです。。

 

ちなみにおめがさんは「進化ヴァンパイア」で、手札は良かった。また彼にとってのティア1Deckだった…。

 

再びランクマッチ(アンリミテッド)に戻って。これは結構お気に入りで楽しめたバトル。

絢爛到来デッキという超未来型のデッキ VS 旧式のザ・機械ヴァンパイア。

アンリミテッドは今このように場にフォロワーを展開して叩き合うという対戦が非常に少ないので面白くないんだよね…ま、その裏返し的にだからこそ絢爛到来デッキが強いともとれるわけですが…。

絢爛到来しておきながら、アザゼル(やナルメア)を進化利用することはダサいけど…「魅惑」が見えた時点でダメージカットとしてアザゼルを使う一手は良し。同様にナルメアの進化で大型なんかを破壊するために使うのならそれは良し。

絢爛到来しておきながら他にやることが無い。。。という感じで使うアザゼルやナルメアがホントダサい。これは結構重要なこと。

  

絢爛到来デッキで勘違いして欲しくないこと。

弱体化前の絢爛セクシーとは使い方がまるで違うということ。スタイルがまるで違う。違うやり方である。

弱体化前の絢爛セクシーも強かったですから~www

ではないんだよね。

弱体化前の方がもっともっと強かったですからwww

ではない。

どういうことかって、そもそも弱体化前のスタイルが「哀切」によるコスト下げ下げゲーから真・ラウラの疾風付与というやり方に傾倒していた。「復讐状態の時…」の活かし方、活かされるフォロワーが別物、別次元。

それでまた弱体化前の真の悪者は「哀切」であり、バース恒例のマナレシオを破るコスト下げ下げゲーが諸悪の根源だったからして絢爛セクシーの弱体化は意味がない。つまり、リーダー体力に違いが有れど絢爛セクシーは今も普通にターン1復讐が可能という点で弱体化前と同じなのだから?絢爛セクシーの強さは同じ、変わらないんだよね。

そして私の絢爛到来デッキは、低コストフォロワー(吸血鬼、ナイトメア、人狼さんなど)の復讐状態の時…を序盤で発動させてダダダダダァァァって攻め込むというスタイルなので、弱体化前の絢爛セクシーヴァンパイアとの比較には意味がない。まるで違う戦い方になっている。弱体化前の絢爛セクシーデッキで「ナイトメア」の利用なんて見たことないでしょう?つまりはそーゆーこと。

 

上の4つの対戦動画が絢爛到来デッキのテーマの表現ともなっている。

特に一番最初のビショップ戦における「ナイトメア」の活躍、これこそが私が絢爛セクシーを用いてやりたい速撃復讐攻めになるのです。

一目瞭然の弱体化前とはまるで次元の違う別物。

 

結構こーゆー展開もある…結構と言ってもたかがしれてはいますが、あるにはある。 

もはやこのデッキにおいて自分リーダー体力20~11は無いものとして見ているので、相手の攻撃でダメージを受けることが怖くない。気にならない。問題ない。

という面白さが潜んでいる。

 総じて自身で受ける自傷ダメージも何の問題も無い。どのみち絢爛到来すれば10になるし…あるいはアザゼルやナルメア使えば10になるし…。

相手が20~11のダメージに費やした行為を無意味なものとする効果もありますが、こちらの復讐入りに寄与する点も楽し気でしょう。ホント昔の復讐の入り方っぽくてこれはこれで良し!

  

疾走ウィッチ相手には4:6で不利かな~。

動画のように押し込めれば(爪オチ、ダークジェネラルがあれば)勝てることが多いがそれらが無く、あっても復讐状態に入れていないと大抵終わる。。。

序盤の数攻め展開が上手くいくのは当然として、早々に絢爛到来してしまうと相手の簡易なリーダーアタックにどれだけ耐えられるかにかかってくる。(つまり相手の手札次第)

また、相手は疾風強打に自信があるから場の処理を無視して(まさに動画のように)こちらリーダーを叩きに来ることが多い。非常に多い。

そーゆー復讐の入り方、あるいは場に残ったフォロワープラス爪オチやダークジェネラル強打が決まって勝つケースが良くある。

疾走ウィッチとはギリギリのハラハラの謎にいい勝負になることが多い…がしかし、傍から見ればカードゲーム観の欠片も無いバース恒例のくだらん疾走ゲーでしかない。。。。