【シャドバ×涼宮ハルヒ】抜刀ディオネ見参!アグロロイヤルで楽しむ ~アンリミテッド編~
今まで気にも留めませんでしたが「宝箱イベント」のナイス効果
月またぎでやってくれると非常にありがたいと気付きました。。
まずは月末のMPR(盛りポラッシュ)を促進して頂点ランク帯到達を促す効果があり、月の始めはSDMP(スタートダッシュ盛りポ)としてガッツリ稼げる。特に12月ですので年末はバースなどしている暇がないであろうすると初旬でとっととMPZ(盛りポ済み)になることが好ましい。
さてそれで今回の宝箱イベントは…
宝箱の発生率、低すぎなかった???
個人的には異様に低くて、今までは30~50分でサクっと終わってた。ミッション熟してあと数回やれば宝箱イベントも終わる、くらいの感覚でしたが…
今回はどんなに早く終わっても1時間半、時には2時間超えて第二部突入(夜)みたいな展開も多々あり「箱出ねぇぇ。。。。」って「箱はよ出ろやぁぁぁ。。。」ってブツブツブツブツブツ言いながら遊んでいた…かもしれない汗汗😓
まあ見事に出なかった。
それで日曜日だけ異様に(むしろ従来通りの)出が早くあっという間に5箱完了した…。ユーザーのログイン数で変動するとでもいうのか?そんなテクニックを駆使している場合か!
あくまで個人的体感です、そんなこともあって普段でしたら「いい機会だから面白構成使ってシャドウバースを楽しもっ♪」ってファンデッキ研究期間になるのが私にとっての宝箱イベントでしたが今回は「めんどくせんだよぉぉぉも゛けぇぇ。。。」っつって常勝デッキでとっととこなすバース遊びとなったのでした。
KMMP(渾身の盛り盛りポ)になったので12月も安泰でございます・x・
たまには勝てる超ガチデッキ、いわゆるサイトやSNS上では少数ないし皆無の真のガチデッキを知る人ぞ知る秘伝のデッキとして神秘的に密やかに披露してみるのも面白いかもしれません。
※デッキレシピは『秘伝のレシピ』のため伏せますが、まあまあまあ、動画を観てくれれば大抵誰でも作れる簡易な構成です。疾走ウィッチがそうであるように、意外と格安こそが真にガチだったりもするものです。
これが適正になるなんてあの日のバース民の誰が予想できたことでしょう?
今となってはもはやこれは単なる適性の「普通」のカードでしかないという驚愕の事態。
今ではロイヤルも確定引き寄せ(兵士、指揮官、スペル、アミュレット)を網羅していますのでうまく構成を作って使えば抜刀ディオネ確定サーチ型…なんて構築も可能かもしれません…。
ところで利用者はというと…
見事にいませんね~…あの~…除去スペルとして3ダメージ利用で宝箱イベントの期間中に2度出会いましたが、「抜刀」利用は見事に皆無でしたし「抜刀ディオネ」もゼロでした。
このやり方の何がオモロイねん?
って、言われると「ナンモオモロナイシ~(オロナミンCではない)」しかしこれは真のガチデッキなので圧倒的な強さで爆勝ち狙いするからこそこれが如きで良きかな…と。
まずは宝箱イベントの初日、2日目。
14弾アディショナルで登場したウィッチのコスト7ゴールド「マジカルショッピング(魔道具専門店)」によって、1日目はまあ見事にウィッチに染まって。リプレイ動画の保管庫はウィッチの羅列となっていた。
8割ウィッチ、1割祈祷ビショップ、その他1割。
8割のウィッチを見ていくと半分が恒例の疾走ウィッチでまた半分がマジカルショッピング(ゼロフォロワーデッキ)でした。
速撃=常勝の方程式に則ったガチデッキでずっと期間中遊んでいたこともあって、マジカルショッピング出されて負けたのはたった1回であとはすべて余さず駆逐してきた私です。
ネタ遊びやユーザーを批判する気はさらさらありません。
そうではなくってシャドウバースにおいて「ゼロフォロワー、フォロワーを出さない」って、ものすごく弱いんだよね。弱きムーヴの連打でしかない。
例えば古くは「イージスビショップ」に見られた傾向で、アミュレット「願い」や「ギロチン」で全力ドロー!アミュレット「裁判所」や「焼けた靴」なんかで全力除去!アミュレットアミュレットアミュレットにまみれきって耐え凌いでイージスに持ち込む構成がビショップの中で流行ったことがありましたけど、ま~弱かったよね…戦いやすいという言葉が的確かもしれません?やりやすいんだよね。場に干渉してくる、されるフォロワーが出てこないという対戦相手。
マジカルショッピングは数は減ったもののイベントが終わった今もなおちょこちょこ出てきます、しかしなんて戦いやすい「エエカモ」だったことでしょう。
これが非常にありがたかったことはMPNKK(盛りポに貢献)に尽きるよね。
8割ウィッチの半分に関して常勝をもぎ取れるのであればそれはそれは連勝率が高まって笑みがこぼれ落ちてしまう。
恒例の疾走ウィッチ。一日目の8割ウィッチの半分がこれ。
私ターン4、後手得を活かして進化顔攻めもありでしたね…円卓見えてるし、疾走ウィッチにリーダー回復は基本皆無ですから。
疾走ウィッチ然り、リノ虫然り、イマドキの「後手強し!」というものはご都合ドローの管理下に無いと先手は無様ですね。上手く回れば先手であろうと鬼の強さを発揮しますがそれはなんだってそうで…。
こーゆー簡易であっけない決着が腐るほどあるのが現代バースのアンリミテッドの特徴と言えるでしょう。
今の私の速撃速攻ロイヤルには「攻撃スペル」が入っていません。
それは主に「疾走ウィッチ」に勝つことを考慮した構成なので、攻撃スペルは「ディオネのアクセル3」にかかっている。
それとは別に、汎用性の鬼高い元祖ぶっ壊れ「ワルツ」を採用することで、フォロワーとしても出せるし、3破壊したいならするでコスト1で済むので速撃速攻と相性が非常に良いのです。
後手ターン4で6削りは速撃速攻としては100点満点の攻めだと言えるでしょう、そしてこれは、「ゼロフォロワー」というやり方をしてくる対戦相手だからこうなって然るべき展開、ともとれるのです。
ほぼコスト1、2のフォロワーだけで叩いて勝つ!
少なくとも現段階でのマジカルショッピングが弱い理由として「ノヴァフレア」などの一掃手段が皆無であるために尽きるでしょう。
ビショップの「クルトが来ると…」からも分かる通り、数攻めの対処として横一掃は強力であり最強です。
そして非常に面白いこととして…
流行している魔道具専門店を対策(メタる斬る)する
ではなくて
速撃速攻数攻めに関してそちら(ウィッチ)が対策する必要がある
なんだよね。
オラオラぁ!
流行りの魔道具専門店様だぞ!
ではないんだよね。
キミ(ウィッチ)がこちらの速い攻めに関して対策しなければならないんだよね。
ここが面白いところで『傾向と対策の逆転』になっている。
リノ虫やなんやと「自己完結型」で何が嫌いって、マケカク(負け確定)が明らかなのにとりあえず自分のやりたいことをやる系。
動画のリプレイだからサクサク進んでるけど実際はダラダラダラダラダラタラタラタラタラタラやって。
マケカクなのだからとっとと消えろや!。。
って対戦がものすごく多いんだよね。リノ虫然り、マジカルショッピング然り。
あの~…いつだったか、「マゼル・開闢ブーム」というものがあって、ものすごく弱い系の部類なんだけどそこそこ流行するっていう。普通は強いものが流行するところ、弱い構成が流行るっていう面白現象がありました、それを想起させるマジカルショッピングはマゼル同様戦っていて面白くない対戦相手であるに違いは無いでしょう。
謎構成でしたね…土印とフォロワーありのマジカルショッピングのコラボだったのかもしれませんし、単純に土印構成だったのか…
ディオネの攻撃スペル利用はケチらず使っていくことをお勧めします。
抜刀ディオネをただひたすらに頼って狙うのではなくて、そもそもが「速撃速攻」なのだから?まずはそこを重視して場を掌握しフォロワーを展開して増し増して圧倒し攻め勝つスタイル(やり方)でなければいけません。
ppをしっかり使いきれていないハマりの悪さはあるもののコスト2「オースレス(もしくはレジェンドレイサム)」利用者って皆無でしょう~?
祈祷ビショップの特にクルト一掃に対してはそこそこ無力だが第一流行デッキの疾走ウィッチに対しては最強の1枚となっています。
私ターン5はジュリエット進化の一択。
でもどうでしょう…ケンタ進化で虹で戻されるのであれば、もう一度疾風チャンスもある。
それで思い出したけどだいぶ昔はケンタ進化で虹戻しを誘うプレイもありましたね~。
今となっては虹ケアでコスト2以下は進化するな!がインプットされ過ぎちゃっててうっかりしてました…。
ま、そんなことはど~でもいい抜刀オチなんですけどね・x・
ターン3の私の動きは醜(みにく)いです~;w;
攻撃スペル不採用の辛さが分かる場面ではあります。
祈祷ビショップに関しては「さも当たり前のように」2で2/2、3で2/3守護が出てきますので相変わらず苦戦を強いられる相手です。
それで結局すべては「クルトが来るのか?来ないのか?」に決着はゆだねられており、クルトが来なけりゃたいていは余裕で勝ててしまう両極端なバトル模様となる。
祈祷ビショップの強さの秘密であり何がすごいって「100%来る」ことなんだよね…
かつての「エイラが引けなきゃ弱い」からの、ウリエル引っ張りなんかを駆使していたあの頃は何だったのだ?
流行デッキすべてに言えることで「さも当たり前のように」ドン・ピシャリでそのターンに然るべきカードを出してくることによる強さなんだよね。
カード引き(ドロー)や相手の手札具合に関して文句を言ってるただのアホアホマンみたいに思われるのも仕方なしで云うとやっぱり100%の登場率は納得がいかない部分もある。
ネクロの「速撃ホネキングwithマンモス」がそんな毎回毎回ターン3で上手く展開できないのと同様に、本来はもっとその他の流行デッキに関して「上手くいかない」ケースがあってもいいはずなのだが…
ところでこの対戦で使いました「アルベール様」
疾走ウィッチに関して小モノ散りばめ+疾風強打で強引に勝ちをもぎ取る作戦で1枚入れました…。マジカルショッピングは握撃を除けば体力7のアルベール様は獲れませんのでこれで一気に詰みになります。
1枚なので当然都合よくは来てくれません。
5帯は「抜刀×3」「円卓×2」で高コストにあまり数を割きたくないんだよね…バランス取りは今後研究していきたいところ。
マジカルショッピングが廃れるならアルベール様はやはりいらないかなぁ…。
流行デッキの「さも当たり前のような」プレイングバトルばかりやっているとばら撒かれたbotの類なのでは?と疑いたくなるところ、こういったイレギュラー的な構成者の上手く回らないグダグダ感と戦っていると「ああ、ちゃんと人間がプレイしているんだな~」と実感できる。
私の速撃速攻はコスト1に9枚、2に12枚、3に9枚と超前のめりな構成で且つドン・ピシャリは要求していない。1でアレかアレかアレが来ればいいし、2ではソレかソレかソレが来ればいいし、3はコレかコレかコレが来てくれればいいという幅の広さ(それがアグロ式というものだ)、ゆとりがあるからたまたま上手くいくとか「さも当たり前」の類とは違うんだよね。
デッキの上10枚で完結させる気まんまん!系なんだよね…。
これが現環境への刺さり具合と合わせて常勝と化し爆勝ち連打できる秘密でもある。
ネメシスは相変わらず「アーティファクトカードを引くことをせずして引く」やり方が顕著ですがそれが逆に裏目に出ているケース。
アーティファクトカードを引くことをする = フォロワーの展開と手札の補充
アーティファクトカードを引くことをせずして引く = 手札の枯渇
何が面白いって、アーティファクトカードをガッサガッサ入れ込んでデッキ枚数減るどころか40枚越えちゃって、いるにもかかわらずマキナをしっかりと引いていくぅ!
ご都合ドローした者勝ちは抜刀ディオネ2連負けて劣らない。。。
ご都合ドロー第二弾。
円卓を引き寄せる!
でもコレでいいのだ!
ドラゴンさんは相も変わらず庭園ダゴン少年だから何出したってどのみち私の勝ちです。
なんかもうこーゆー対戦は「オートバトルモード」にして、はいあなたの勝ちです、負けですって、2,3秒で済ませたいよね。
「シオン」が上方修正されたことで増えるかな~…と思いきやそうでもなかったネメシスですが、それでも登場率はそこそこ高めでした。
対戦相手となる「私」がヒドイやり方をしているのでボコホ゛コにタコ殴っておりますが、どうなんだろう…疾走ウィッチや祈祷ビショップに太刀打ちできているのだろうかネメシスは…
突進という機動力は優秀でも疾走に関しては弱い(だからこそ1で3/1突進が許されている)ため、速撃アグロのような速い攻めって実はネメシスって出来ない弱点を持っている。
すると、中盤で早々にカチカクターンを敷いて来る疾走ウィッチに対してどこまでやれるのか?ガチガチに固めて守護率の高い祈祷ビショップに対してメイシアオチが通じるのかどうか?アーティファクトネメシスに行き場はあるのか…?
だからと言ってメタルゴリラのようにじゃあっていうんで細かいタッチの疾走系ばら撒かれても、結局これもだから自然ビショップと同じにしかならないわけで…
ま、なんであれ、シャドウバース=ローテーションだからアンリミテッドで虫けらでも問題なかったりもする。
ヴァンパイアは今この形が流行っていますね~
元々は自然構成の中で生まれた「超自然治癒力ヴァンパイア(回復特化型)」があり、しかしアンリミテッドでは勝てなかったのだろうそこから進化?してこの形に到った印象。
つまり、コアや狂気やシープやフラウロスなど回復系を駆使しながら自傷及び疾風攻めしてくる構成が多くいる。私が余さず勝っているのでオチを知りませんがおそらく闇喰らいパンチとバーナレクなんかを使ってくるのだろう…1回だけ「ヨルムン」利用者と出会ったこともありました。
ヴァンパイアは絢爛セクシーの件で悪い印象を与えちゃった???かもしれないしかし個人的にはいつだってヴァンパイアというクラスは環境に呼応して進化してくる対戦していて面白いクラスだと思ってます。
個人的にはこの1回だけのシオン利用者との対戦でした…私が早い構成を使っているせいでもありますが低空エルフの「調べ強化」感覚で上手く決まればシオンは強力そうですね…。ましてエルフと違ってネメシスはpp回復による展開連打が得意ですからやりやすさはエルフの比ではないでしょう。
普段はやたらと出て来る円卓ですがイベント期間中の遊びの中ではなかなか来てくれなかった。円卓オチ(抜刀ディオネのそろいが無いため)しか勝ち筋が無い…来い円卓!…来ない。。。という負け方も多くあって2枚から3枚に増やそうかなと思ったほど。(で結局増やした;w;)
そしたらいきなり2枚手札に来るという…
円卓の枚数配分は難しいね~1枚使ったらもう完結で終わりなので、私のこの構成の中では。つまり「ジュリエット疾風」2枚出しが目的のためだけに採用しているので円卓は1枚使って役目は終わり。
それに関して3枚はやっぱり多すぎる…
逆に常に多くある現象として「ジュリエット」の手札配布率の高さ。やたらと来るんだよね…。手札にジュリエット2枚3枚あってさらに円卓来ちゃう、みたいなことも結構ある。
円卓の持つ側面的効果について触れておくと、私の構成はカード引きカードを一切使わないでデッキの上10枚で完結させる系なので円卓でジュリエットをデッキから2枚取り出すのはデッキ掘り掘り(圧縮)効果にもなっている。微々たるものですが、そーゆー面もあるにはある。
今でこそ「真・ソニア」が疾走ウィッチ対策としてよく登場するようになっています。
ところでなにとかわったのだろう?
天球技利用はなかなか見ない稀な構築でした、すると、ああ、なるほど!
と。
天球技はファンファーレでもカードを引くので虹で戻すなら戻すでまあまあお得だし、願いや鐘は虹で戻された際のロスが厳しい。それを考慮して天球技にし、カード引き要員のリテュエルをどかして真・ソニアを入れたのかなぁ??
真・ソニアを例えば3枚使うとすればある種ガチガチに完成されていた新型祈祷ビショップ構成の何かしら3枚はどかさなくちゃならないわけで、何が減ったのだろう…。
14弾アディショナルで「疾走フェアリー」が流行りますが初日・2日目はほぼ出ず。
相変わらずの豪風のリノセウスですが速撃速攻数攻めロイヤルにとってはエエカモでしかない。まして後手有利のリノ虫が先手なのですからこれはもう負ける理由が無いよね。。
個人的には豪風のリノセウスは戦いやすくて狩りやすいため好きでした…
この後に登場する疾走フェアリーは「エルフ三種の神器」利用でやはり強い。場に干渉する力を持っているので。
逆に考えればいかに豪風のリノセウスが弱かったかを伝えてくれる…進化して手札に戻っていくって…アホ丸出しだったよね…。なんでこれが流行っていたのか不思議で仕方がない…。
ヴァンガード祭り!
これの何が面白いって超初期パックのカードたちなんだよね。
さすがにマジカルショッピングがネタ過ぎてよろしくないためどんな構成でも、極端な話デフォルトデッキでも勝てるレベルで弱いからというのもありますが、私の構成で常勝デッキの一つである秘されし真にガチデッキが初期パックのカードたちで構成されているという、ここ。
基本的には先手であろうと後手であろうと強い。どちらも良く勝てる。
先手・後手で左右されるケースはむしろ相手がどんなクラスか?どんな構成か?によってである。
つまり、1で出すカードが無く、2で宣託打ちたいドラゴンは昔っから良き獲物でした。こちら先手で。
今は?
今となってはドラゴンは「これでもかぁぁぁ!!!」ってくらいに嘲笑、威圧、ハウル、イアン、天才竜、トラロックとこれでもかぁぁぁってくらいにターン4前後に横一掃を備えているので数攻めが散ることもありますが、その裏返し的にだから昔っからドラゴンに関しては負けなしと断言できるほどに先手で狩り込んだものです。
私みたいなヘラヘラしている速撃速攻利用者のせいで、ドラゴンに横一掃まみれの実装過多を与えてしまう結果となった、ともとれる…?
記事のタイトルを『抜刀ディオネ見参!』とかなんとか言っちゃって抜刀ディオネの活躍シーンはここまであまりない。。。
それはひとえに対ウィッチが数攻めするだけで圧勝できてしまい、祈祷ビショップ的なリーサル逃れがあり得ないため抜刀ディオネの出番がない、手札に揃っていても使うまでも無いという簡易な勝利の量産のせいでもありました。
これはもうホント使ってもらえればわかることとして、抜刀ディオネ、やたらと手札に来る。。
上の方で「さも当たり前のように…」を非難している私ですが、じゃあ抜刀ディオネはどうなのさ?と言われると返す言葉も無い…シャドバのデッキシャッフル機能はなんなのだ…と。
もちろん、ただ単に手札配布に期待するのではなくて、初手配布(Mr.マリガンさんの特権)時に抜刀もしくはディオネが見えているのならキープすることで1つデッキを即時圧縮したことになるのであとはたとえカードを引かないスタイルと言えどターン5までにどちらか1枚来れば成立というちょっとしたテクニック・思考性は必要となる。
対戦相手によって抜刀ディオネに頼った方が勝てる相手と、抜刀ディオネを必要としないでも勝てる相手であれば初手配布で抜刀ディオネを捨ててでもそのやり方(小モノ数攻めアグロ式)を優先することも必要でしょう。
単に常勝デッキなのではなく、しっかりやり込んで熟知することで常勝デッキへと昇華するのです。
アグロロイヤルでストレス発散!
とにかく速くて強い、好く勝てるのは昔っから。
今ではクルトが来とがありますのでそのビショップに対してだけ連勝ストップされることも多々ありますが基本的にはずっと強い。
圧倒的なスピード感で相手にやりたいことをさせずに一方的にボコるプレイングはストレス発散になる面白味があるとかないとか…。
恐るべきは、疾走ウィッチがそうであるようにロイヤルもまたブロンズ・シルバーだけで組めちゃう超格安にして鬼の強さ…。
私個人の構築は超前のめりで1~3コスト満載タイプのためクルトによって散ると負けが濃厚な内容ですがいくらでもこの辺りの回避は可能で、クルトが来るとを想定した中盤~後半も戦える作り方もいくらでもできるでしょう。
私はカード引きを入れていませんが最近のアグロロイヤルの一般ユーザーたちの中では「躓き(つまずき)」採用タイプが多いように感じます。これもアリですね。
アンリミテッド環境は決着ターンが異様に速いゲームですので、全クラス中もっともスピード力に長けたアグロロイヤルでボコボコに狩り獲って勝利の美酒をがぶ飲みするのも、たまにはいいかもしれません(*´艸`*)