シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ】土の秘術ウィッチを楽しむ日和

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公式
 

報復の刃・アニエスの評価記事が突如として高まりびよよ~~~んと伸びました。

なんだろう???

と思いきや。。。

基本的にはこの手のゲームにおいての弱体化は「悪さしているものと作用系(アシスト型)との2枚」以上を同時に行わなければ意味がありませんね…。シャドバ史におけるナーフ劇場で昔はきっちりそれが出来ていたのにここ最近は渋々の消極的なやり方ゆえにいつも中途半端な微妙な感じで放置される傾向が強い。 

アニエス…今さら感が半端ないが「大会が…」とか言っちゃっててああ、なるほどね…と。

ローテーションを考慮しての弱体化のようです、これは予想通り。

プレ遊びと含めて14期は私個人的には史上最多の250パック前後を引きまくったことでアニエスは8枚持っていました!わ~い♪

疾風系は嫌いで使わないので全部分解してエーテル稼ぎにしてしまおうかしら(・・?

それにしても14弾カードはナーフ候補が多くてお気に入り登録がかつてない程に多かったです~…もう解除していいものかどうか…悩ましい;w; 

 

 

さてさて!

真・ガチデッキ紹介企画第2弾は「ウィッチのいちびり印タイム・改

遥か昔の初期バース時代に大阪っちのとあるしゃどばすチューバーが超攻撃的な土の秘術ウィッチデッキを開発してちゅ~ぶ実況かなんかで「いちびりや~!いちびったるでぇ~!」連呼して披露したことで知れ渡った、と言われています。

併せてそれが非常に強く勝率が良かったことで「土の秘術時代の到来だ!」「ついに土ウィッチのターンが来た!」などと言われて「いちびり印タイム」と名付けられた…らしい。

いつでしたかね~…「天輪のゴーレム」とか「レヴィ二世」とか…「燃えネズミ」もいたかな???もちろん土印の救世主「ペイズリーさん(幻惑の奇術師)」も忘れてはいけませんね!

土の秘術構成に、初代レヴィ爺さんの紅連の剣や当時は「スナイプ」や「デモンフレア」など飛び系(バーンダメージ系)も盛り込まれていてとにかく超攻撃的で強かった!速かった!

実際、流行りはしていないが。。。。

流行はしないが「知る人ぞ知る」「激強デッキ」として存在していた土いじりのおデックです。

 

常に新カードを吸収して強化され改良されて、今もなお健在の真・ガチデッキなのである。

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ホント、ここ最近のカードは進化時の絵が単なる反転系にまみれていて手抜きも甚だしい…

これ、私作って入れ込んで、ちょうどよく対戦相手が祈祷ビショップ。

恒例の3で祈祷出すムーヴ。

よし、後手の私、メディアで消してやろうと笑みがこぼれる…

だがしかし…

コスト5か~~~いぃぃぃぃ、。。。。、。、

ビックリしたよねぇ~…;;;;;

完全に脳が、この手の能力は「コスト4」と理解していて目には入っていたであろうが見事にコスト5というところを見逃しており、作って、入れ込んで、対戦時に手札に来て、さあいざ使うぞ!って時になってはじめて気づくという馬鹿さ加減。。。極限たるアホメンタル…。

残念ながらアンリミテッドではコスト5は使えない。

今となってはカリオストロ風無料進化の8も遅すぎるし、5はそもそもが使えない。熾天使時代でもあるまいに。。土印ウィッチというものは(少なくとも私が使う構成では)超攻撃的な攻め構成なので。

ただ、コスト5のデザインはナイスというのも分かる。

土印マニアの私ですからそれはそれは土いじりしまくってきていますので、土印の弱点5帯の多段進化はかつての「暴威のゴーレムの脅威」に見られるように3、4辺りで土いじくりたいとき、(先手であろうと後手であろうと)5で進化多段処理を欲する場面が非常に多かった。モニカちゃんでももちろん良いがpp1余るのは痛い。pp5しっかり使えてそれに見合った強さのコスト5進化多段処理系があれば…。この期待に応えるデザインであることに違いは無い良き設計と言える。

ロイヤルで、コスト5指揮官「提督モニカ」の進化多段処理の意義と似ている。

※要は、ターン4で進化多段処理して5で「ファウスト」や「オリハルコン」など一点置きに託す展開と、ターン3、4で例えば「ルーンガーディアン」「夜の魔術師」や「レミラミ進化」とかしてフォロワー設置の展開に続くターン5の進化多段処理の動きが求められていた。ここで問題となるのが「土不足」、それをあからさまに解消する設計のメディアはあからさまに土ウィッチの弱点「5」を補いにかかっているとわかる。

 

さて…メディアは結局外して…

 

宝箱イベント3日目の対戦模様。 

「まわし」というテクニックの最たる場面。

これは楽しいね~♪観ているだけでも面白いでしょう?

土の提供と消化が綺麗にかみ合ってグルグルグルグル回るこーゆープレイングの楽しさが旧式バース時代のカードたちにはあった…そう、「あった」。

使われるカードたちがほぼブロンズ・シルバー。こーゆーのは構築技術だよね。

相手の方も非常にナイスな対戦相手で、3で2/3の展開はバースの基本戦術でありこちらは困る。変成撃つかどうかすごく悩む場面でした。さらには守護をしっかり敷いて防ぎ止める。ナイス!

最後は飛び系でバシバシ顔狙いで勝ってしまいましたがこれが「改」に当たるところで狂気に満ちた現代バース(アンリミテッド)においてもしっかりと常勝デッキとして活躍できる理由でもある。

 

「ティスタ」利用者と初めて出会った気がする…初めては言い過ぎか…

それにしても「エミル」は、これはこれでいちびり印タイムの弱点だった「最後の押し込み不足に欠いて負ける」という展開を無くすあからさまな強化カードでした。ペチペチペチペチ与える謎ダメージによって確実な勝利のもぎ取りになる。古くは速攻からある程度リーダーを叩いて攻めて処理を押し付けることでこちらリーダーの体力を高くに維持し「燃えネズミ」で荒削って押し込む、なんてやり方が初期型の印タイム式でした。

真・エミルの謎の1ダメージ系は「速い攻めのいちびり印タイム」と合致した良きパートナーとなったのです。

つまり、かつては3帯土の供給フォロワーは2/3「フロウ」でした。これは、印が出る度に自分リーダーを回復するなので速い攻めとは関係が無かった。

土の供給と3で2/3という基本ベースで仕方なしに入れていましたけど、速い攻めとは関係が無かったため「なんだかな~…」感の強かったフロウに変わるエミルは鬼強い今後長らく土印構成で使われ続けるであろうレギュラーメンバーを獲得したフォロワーと言えるでしょう。

 

今のウィッチ相手あるあるで、序盤相手は基本フォロワーを出してきませんので、こちらの手札具合が良すぎて1でジャンク2で実験体と調子に乗って出していくと場が詰まって自爆ロックしやすい。ターン4で天輪でも出せれば良いがそう都合よくも行かないもので…。

それとペイズリーさん、ウィッチ相手だと「虹戻し」が常に怖いですね;w;

いちびり印タイムにおける速い攻めではペイズリーさんの進化アタックは超基本戦術になります、これは相手に処理を押し付ける強みも込みで強力な動きになっているのですがそれを意図も容易くポンっと戻されては大きなロスとなってしまう。

そろそろ幻惑の奇術師のリメイクで「選択できない2/1」くらいで出ないかな~・x・ 

 

ロイヤルであれ土印であれネクロであれ何であれ、速い攻めをしたい時に出会う自傷タイプのヴァンパイアは非常にやりやすい。今はコアみたいなふざけた大回復カードが増えたことで一概に良しとは言えないものの、やりやすいのはやりやすい。

※併せてコスト2「恋多きヴィーラ姉さん」の使用率が皆無なのも助かります。

 

もう一点、現代バースに大きく欠けている「後手ターン4での進化多段処理」

これをしっかりとやることで速い構成相手の速い攻めをしっかりと無力化し逆転してこちらに勝ちを引き寄せることができるシャドウバースの超基本的なムーヴ感。

 

珍しい相手と出会えました!

なかなか面白い、(相手の方の)これはこれで速い攻め方で面白い構築観を魅せ付けられました。

土印とニュートラルの共演ですって!?

ラブリーモニカの進化多段処理に助けられて逆転に成功しましたが、それが無かったらヤバかった…。

と、このように古くは「ドラゴンウォーリアー」や「ワードロブレイダー」や「ハゲヲタケアリーさん」のように後手ターン4の進化多段処理って、強いんだよね。少なくとも速い攻めを駆逐する強力なムーヴ場面に必須なフォロワー(能力)なのです。

それは今も変わらない、ということの表れといえるでしょう。

 

しばらくはラビットくんを採用していましたがやはりスペラーウィッチが多くいることで体力1が脆く、のちに外しました。(「ドワーフアルケミー」と入れ替え。)

スペラーウィッチの流行に伴って各クラスでも速い攻めが着々と増えてきました3日目。

疾風アグロロイヤルなんてこれまでほぼ見かけなかったけどいよいよロイヤル=それという傾向がみられるようになってきました。

「トランプ」もそ~言えば弱体化解除されたカードでしたね…

 

1つ笑ってしまったのが…

今、動画を観ていて、相手ターン5で謎の「よろしくお願いします」連呼…

私は作業的消化で別のことをし「ながら」音消して遊んでいたので対戦時は全く気付かず。。

なんなのだあの連呼…勝てると思ったのだろうか…「抜刀ディオネ」がそろっていて…みたいなことだったかもしれませんね?

でも抜刀ディオネが手札にあるならまずは6でそれ撃ち込んで7で兵士の疾風オチでいいはずだし…なんなのだキモヲタの類はマジデ。。。

 

100%来るんだよね…カード引いてへんやん。。。って時でもいつでも絶対に来る。

これを以ってアミュレット「祈祷」を処理する意味が非常に薄い。ホント極端な話コスト1くらいで「祈祷を消滅する」というようなあからさまなカードでもない限りはアミュレット祈祷を処理することには意味がない。

 

カードを引かずしてあの(祈祷ビショップの)強カードが満載の構成がDeck(山札)の上10枚で完結しているのならそれはもうやりようがないよね…

例えばネクロの速撃ホネキングwithマンモス構成で、1でスカル、2でマシン並べ、3で巨象出して杰王出せればそれはもう最高だ。常にこれが如きムーヴができるようにデッキの上10枚で常に完結していれば勝率は常に良いだろうし常に戦いやすい。

もちろん本来はそーはならないはずなのだが…14期の祈祷ビショップに関しては凄まじい決まり決まったムーヴが際立った。

 

ところで、イベント期間中限定で祈祷ビショップに「争いを止めるユニコーン」の採用が目立ちました…イベント終了後は皆無となって消えていますが、なぜか不思議とこの時期だけユニコーンの利用が多くありました。

  

3日目もガッツリ「マジカルショッピング」は多大に沸いて出ていました。

盛りポに貢献していただきましてありがたやです(*^▽^*)b

ところで土印というものは基本的にはロイヤルやヴァンパイアのように疾風カード不採用なので速い攻めとはいえ極端なスピードは持ち合わせていないためターン7以上が訪れることもそこそこある。

これは先手得で7で勝てましたけど、油断できない怖さはあります。

 

私はかなりグダグタ、相手はかなりよく回った。

それでも…なのだよ…

7まで猶予があるとはいえ、都合よく「魔道具専門店」を引けなければそもそもど~~~しょ~~~~もないよね?

上で述べたようにロイヤルやヴァンパイアと違って極端なスピードは無いからしてこーゆー展開も待ち受ける、7でしっかりと魔道具専門店を出されていたらどうなっていたことか…。

しかしそもそもが?

都合よく7で出せるとなぜ言えるのか?

ターン7が訪れても出せなかった時、ゼロフォロワーでさらに耐え凌がなくちゃならないワケで、こうなって然るべき姿でもある…。7の時点でデッキ掘り掘り率が28ならそんなものか。

ウリエル」はフォロワーだし…そのうち作り手がマジカルユーザーに忖度して「コスト7以上のカードを1枚引く」なんてコスト1のカードを作ったりして…

 

私はフォロワー採用型でマジカルショッピングのデッキを作りましたよ、いつか紹介したいと思います。

 

現代バースを代表する最強デッキ「疾走ウィッチ」と、旧式丸出しの土くさい秘術式ウィッチとのバトル模様。

後手有利の疾走ウィッチが先手でした、またペイズリーさんが虹で戻されずに場に残り続けて戦えたことも勝因の一つでしょう。

しかも己のリーダー体力4しかないのにラスト相手は土印相手に1/1「モーラ」を残すとか…

 

疾走ウィッチが余さずターン1で「さも当たり前のように」知恵を使えるのに対してこちらはもちろん都合よく1は出せない。。

相手の方の2でクレイ3でツクヨミはマジカルショッピングを想起させますがまさかのドロシーでした!

昔のドロシーの「ゲイザー」利用に対しても土印構成は強かった。

それは、こちらも1からフォロワーを展開するスタイルだから。ドロシーからの大展開を受けても青年レヴィ(あるいは破砕)の横一掃が強烈だし、場合によっては燃えネズミの餌食となったものです。

さすがに今の高速大展開の連打に関しては厳しい戦いを強いられるもののいい勝負はいくらでも可能。

 

それで気付くのは旧式のドロシーは「キマイラ(4/4)」と「ゲイザー(3/4)」で体力4系がエースアタッカーだったんだよね。これには青年レヴィの横一掃3ダメージで獲り切れないジレンマがあった。

対していまだと刃三兄弟のうち2種は2/2なので獲りやすいと気付く。

 

エフラム導師…コスト8のあれも、ハマれば強かったけど初期バース時代から使いづらかった。。ターン10超えが余裕だったバース時代でありながらにして。

ジンジャー利用からのエフラム導師3体並べはいい思い出…大いなるネタ系でした。。

 

さて…

ラブリーモニカといい、真・エフラム導師といい…強カードによるパワーを押し付けるだけで勝ててしまう、そーゆーゲーム。

アニエス弱体化の発表前後辺りから、土の印利用者が増えてきた!そしてそれらはすべてエフラム導師を採用している。

使われて気付く、知る、やっぱり強いよ。。。

 

いちびり印タイムは『先手で必勝、後手で圧勝』と言われるほど先手であろうと後手であろうとお構いなしに強い。

古くはレミラミ展開やレヴィ爺さんの進化プラスpp2埋めが強力。先手であれば云うに及ばず。クルトが来るとはまだない時代でしたから序盤から隙の無い強力なムーヴの連打で恐ろしく強かった。利用者皆無の知る人ぞ知る強デッキとして…。

 

リーダースキンを変えているくせしてボイスチャットを利用しない黙んまりクンはキモヲタ扱いされるから注意が必要です。

ところで心なしかこの日の遊びの中ではペイズリーさん(幻惑の奇術師)が虹で戻されるという事態が少なかった気がする…そのストレスが皆無のレベルで受けなかった。

ウィッチとのエンカウント率はとてつもなく高かったが…

よってこのバトルは旧式によるいちびり印タイムらしいペイズリーさんを主体としたナイスな先手攻めの場面と言って良いでしょう。

ウザいフォロワーペイズリーさんが残り続けて攻め込まれてしまう。

こちらはこちらでしっかりとペイズリーさんを破壊されないように土を設置して守って守ってという戦い方が要求されている。

 

いちびり印タイムの利用者とは2か月に1回くらいの割合でごくごく稀に出会います。

そしてそれらはガッツリ「天輪のゴーレム」と「レヴィ爺さん」を利用していたりする。これが嬉しくて嬉しくて「いいねいいね!」ってウキャーーーってなるんだよね~;w;。

しかもやっぱり強くてまんまと(私が)負けて「土印エエわぁ…」って、久しぶりに土いじりしたくなる気持ちに駆られるのです。

逆に云うと?

イマドキのバース民は天輪とかそーゆーのを知らないだろうから「土印構成=飛び系バーンの脅威」という発想にはないかもしれない?さすがにそれはないか…;;

それにしても対戦相手の方「繁栄の噴水」なんかを持ち出して面白い構築を魅せ付けてくれますね~そうまでしてマジカルでショッピングしたいのか…と。

これはバカにしているのではなくて試行錯誤して他者がやらないやり方を持ち込んだオリジナルとして素晴らしいと思いましたよ。「繁栄の噴水使うか~いいねそれ!」

しかし1つ言えることは、4でアミュレット(噴水)単発置きして、7で再び魔道具専門店単発置きが待ち構える、隙が大きすぎるでしょう?

 

ホネ皇子を利用した懐かしの攻め方、素晴らしいですね~。

ただいつの時代も土印ウィッチはネクロに対して鬼の強さを発揮する最も得意とする相手なので問題ない。青年レヴィや破砕のターン6における横一掃はネクロに対して強烈にぶち刺さる恒例のムーヴです。

相手の方「トート利用」、なるほどなるほど、単なる旧式ではなくちゃんと勝つための新型のやり方も入れ込まれていて素晴らしい。

こちらは利用者皆無の旧式丸出し「夜の魔術師」が大活躍して大勝利できました!

こーゆー楽しさがあるよねシャドウバースには。勝っても負けても。

 

ランクマッチはもちろん「アンリミテッド」ですが、カード自体をローテーションだけのものにして土印を組んでみた。 

ローテーションで土印は使われているのか?

強いのか?

やれるのか?

宝箱イベントラスト1箱ゲットまでタラタラ戦ってみました…普通に戦えますね。超高速の狂気に満ちたアンリミテッドでも何の問題も無く戦える、強い。勝てる。

青年レヴィ様の横一掃orラスト3ダメージ押し込み(天輪込みで)が無いので、どうしても祈祷ビショップや超自然治癒力ヴァンパイアの回復によるリーサル逃れや序盤グダついたロスによる押し込み不足で負けることがあり、アンリミ系と比較して(当然と言えば当然の)弱さ、脆さは感じましたがそもそもがローテーションはローテーションで使うべきなのだから、まあまあそんなものでしょう。

プレ遊びで大いに使い込んでお気に入りでした「豪腕のゴーレムくん」は相も変わらず良かったです。後手における場の奪いに活躍してくれて3でエミル、4でレヴィ三世が最強の流れ。

アンリミ系での採用も十分「アリ」ですが今現状のバース模様はフォロワーを展開しない、出さないという場でのたたき合いをしないやり方が主流ですので「顔攻め特化」がやはり勝率に関しては良さ気です。 

 

 

土の秘術を楽しもう!

なにかこう、イマドキのバース民にとっては「土の秘術=レジェンドカード満載の大富豪デッキ」なんて思っているかもしれませんね?

もちろんそんなことはなくってそのベースに使われているのはほぼほぼブロンズ・シルバーの格安構築が土台であるので初心者さんからでも安心して作れるお手軽デッキなのです。レジェンド不採用でもいくらでも作れちゃうのが土印デッキの魅力であり楽しさであるのです!

さてそんな中にあって勝率を大きく高める工夫としてレジェンドカードの「オリハルコンゴーレム×3」が必須となってきます。抜刀ディオネがそうであるように、勝ちにこだわって勝率を高める工夫として、これが3枚入れ込まれていると心強い。(最低2枚は欲しいかな…)

また、土の秘術特有の「先手必勝、後手で圧勝」を成すためには後手ターン4の進化多段処理カードが欲しい。これが「ラブリーモニカ」であってこれが3枚あるとさらにさらに勝率が爆上がりする。

と、このように格安を土台としつつ盛ることで強化・改良して各々のやり方で勝率を高めていきましょう。そーゆーのもまた楽しいと思います。