エルダー・スクロールズ・レジェンドやろうぜ!
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更新の滞り日とサービス開始日時とを照らし合わせて情報通の読者さんたちからはおおよそ見当がついていたらしくバレていたようで…さすがですね;w;
アイドルのブログやインスタに投稿した写真(画像)の瞳に映る情報から自宅を特定したりとバレてしまうのと似ている怖さを感じつつも…全然違うか;w;
エルダー・スクロールズ・レジェンド
シャドウバース的なカードゲームであり、根底はある種先行するレジェンド「ハースストーン」系の要は「洋ゲー風味」でありながらにして、私が毛嫌いして避けがちの「絵の小ささ」を回避しており大きな絵、大きな文字で表現されていたため「この感じ好きかもっ!!」って、まんまと飛びついてしまった次第でございます。。。
私はヲタではございませんのでカワイイ女の子が出てこなかろうとなんの問題もない、中身の濃い面白さで楽しませてくれる方がとても良いと思うタイプですのでこのゲームはドハマりできる要素満載でした!
※そもそも「ダークブラッド」みたいなゲームが大好きでハマっていた私ですのでエルダー・スクロールズ・レジェンドの絵は味わい深くてとても好(よし)!
「次世代没頭型ストラテジーカードゲーム」だって…自分で没頭って言っちゃう系?
はじめて聞いたよ「没頭型」って…
なんやねん「没頭型」って…
botでまみれてんのかよ…
とかなんとかブツブツ言いながら始めて、「コレオモロイわぁ~♡」「没頭型エエわぁ~♡♡」って没頭してしまったのでした。。。
「シャドウレーン」が深すぎておもろすぎてヤバいんだよね。
細かい説明はしませんが、バースで云うところの「潜伏」を、フォロワーを出す「場」がすでにデフォルトで持っていることで、どんなフォロワーでも「シャドー場(ギャグではない。。)」に設置(プレイ)すれば潜伏待機が誰でも何でも可能という、いち戦術としてとてつもない深みを与えた素晴らしきアイデアに魅了されて苦労させられて悲喜こもごもの激闘を毎戦毎戦満喫できるのです。
どうしてもシャドウバースは手札にあるカードをただ出すだけになりがちで(そーゆーライトな感じが長所であり魅力でもあるのだが)もう少し頭を使って思考して戦術や策の敷きなんかかを楽しみたい派にとっては、たまらないシステムが盛りだくさんなのです。
それでまたシャドウバースは「フォロワー出してもすぐ破壊される、除去されるから面白くない」とはもうPC版正式開始時の遥か昔っから言われていたことで、テミス・黙示録・バハムート、ウ・イィィィィ!!フォロワー展開にうま味が無いというか「じゃんけんバース」と揶揄されるように両極端なんだよね。
エルダー・スクロールズ・レジェンドでは「通常の場」と、「シャドー場」の2面制の戦場を設けることでホントに頭使う展開が多く、このブログで散々語ってきました「私はフォロワー展開して遊びたいんじゃあぁぁ。。。」ってタイプなのでこれはハマってしまうのも無理が無い。。。
※私と同じタイプであれば遊んでみて損は無いでしょう。
シャドウバースのお話。
ナテラ崩壊は16弾だっけ…ワクワクしながら楽しみに待ちましょう!もうじきですね!
幼稚臭さはあるものの…ベルフォメットいじってきたり「キャラ立て」させて盛り上げようとする辺りはこの手のゲームの十八番であり常套手段でもありますから(むしろバース的には遅すぎでもある…)そーゆー面からもさらに面白くなってきてるとは思います。
弱体化は特にないようで、アンリミテッドでは疾走フェアリー(エルフ)と疾走ウィッチの二強がまだしばらくは続きそうです。
上方修正を見まして思わず笑ってしまったのは…
「鏡の世界」
何をそんなにニュートラルを推したいのか…
「アリス」から「大海の魔女」に続き第三弾的にまさか鏡を変えてくるなんて…
ニュートラル構成いたかぁ?
みたかぁ?
出会ったかぁ?
あなた自身使ったかぁ?
って、言われても、誰もいなかったよね…私はいろいろな構成で遊んでいますのでニュートラル攻め(例えばここで紹介しました「バトルロイヤル」とか)を使ったりしますのでありがたいっちゃありがたいけど…
こーゆー変更は「遊びの幅が広がる」というだけであって「勝率が上がる」「勝つ機会が増える」ワケではないんだよね。。。
で、何度も述べてきたように、「様々なデッキやカードが活き活きと活きる環境下」であれば、「遊びの幅が広がる」変更はとても素晴らしいのだが、一強二強がガヂガチに固まっててそれしか当たらねぇぇぇ。。。。状態で「それらはとてつもなく圧倒的に強い」から遊びの幅の広がりになどまるで意味が無いんだよね。
「アンリミテッド」というゲームモードの存在に意味がない、遊ぶ意義が無いのだから、もはや。
だったら大変更・大規模リニューアル、新ルールの導入やシステムの投入なんかをやったらいいのに、そこまではまだ至らないらしいのが残念でもある。
今まで実装してきた多くのカードたち、それはそれは個性豊かで面白味を醸し出している楽し気なカードたちでまるで生きていないそろそろ総数2000枚を超えるのかな?
それにしては20枚程度の見飽きたカードたちしか使われていない現状の打破をしてもらわないとアンリミテッド派としてはなかなかねぇ…。
「ゲームを楽しむ」ではなくて、単なる作業のパターンになってしまっているのが、シャドバ惜しいよなぁ…って思える部分なのです。アンリミの話ね。
このブログは、定期的に訪れてくれる読者さんや楽しみに更新を待ってくれている身内の方もいてくれますので、続けていきますよ~!
リニューアル企画が思いのほか好評でして素直に嬉しかったよ。。
※レリアとカラボスの記事が伸び伸びしたのです!
あとー
「CPU対戦じゃなくてランクマッチで戦えや!」
というご指摘が非常に多かったので、そこもガッツリ入れ込んでカード披露していきたいと思います。。。
というか疾走ウィッチが無理過ぎやねん。。。。。。。。。。。。
これは私の勝手な見解です。
エルダー・スクロールズ・レジェンドは、「シャドウバースのダメなところ」を研究して
つまり、
・フォロワー展開が無下にされる率の高さ
➡ ベタ置きフォロワーの無意味さなど
・速撃速攻=常勝 → アグロが強すぎる(た) → 決着が速すぎる環境
➡ それを阻止するための低コスト除去カード実装連打 → 真クルトがいい例だ
この2点、大きな大きなシャドウバースのダメな部分を改善した内容
・通常の場と、シャドー場によるフォロワー設置の区別
・アグロ封じの「予言ド当たり!」システム
さらにもう2点、私が常々指摘している「シャドウバースは20と低いリーダー体力」に関して、エルダー・スクロールズ・レジェンドは30なので(ただこれはハースストーン系として考えれば彼らの恒例デフォルト値みたいなものかもしれません)、レジェンドカード的強カードがなんと1枚しか入れ込めないなどなど、シャドウバースが昔そうであった「開始された当初の、今だけ(あの日だけ)面白い!」ということにはならなそう。
がっちりとした土台(パクリヒントで真似て作ったのではなくてここが悪いからこういう風に使用、こういう仕組みを入れ込んでおこうという作り方をされた土台)が頼もしいってことと、(もう一度言うと私の勝手な意見として)先行している世界大人気カードゲームの「シャドウバース」の悪い部分をあからさまに狙い撃って改善した出来栄え(に、私には見えた思えた)なので、ゲームの面白味を維持する耐久力と持久力を持ち合わせているように感じました。
気になる人はぜひ一度遊んでみましょう!感想を聞かせてね~♪