【シャドバ】(式神クオン)スペルウィッチの今…ルーニィ様様だった件。。
結果論ではありますが…
元々は?
私は「新ルーニィ」が実装された時
「スペルウィッチにリーダー回復を持ち込むんじゃないバカタレ!」
と、思ったものでした…
アンリミテッドのスペルウィッチの一狂ぶりを鑑みれば、あの強さとスペル軸は相反して「リーダー回復がない(もしくは乏しい)」「守護がない(もしくは乏しい)」という弱点を持っているから、許されているわけで、ガッツリリーダー回復する「新ルーニィ」アホちゃうか?
…と、思ったものでした。。
考えてごらん?
「超越」というカードがある中で、素早く攻めて勝てる可能性があるから超越というカードが良しとされる、許される。
それを?
リーダー回復されて攻めきれず勝てなくなり、超越ドォォンされてしゅ~~~りょ~~~
…みたいな?
しかし時を経て…火力高騰が凄まじく
少なくともローテーション環境下においては、スペル軸ですらリーダー回復が無ければやりようがないというゲーム性になっていることに気付かされる…
さらに特筆すべき点として
全クラスの各デッキタイプに過剰なほどのリーダー回復カードがばら撒かれており、さらにゼルガネイアの登場によって恐ろしい程過剰なリーダー回復祭り時代に突入している。
とにかくリーダー回復が鬱陶しい蠅が飛び回るが如くに繰り返してくるので、ミッド・フェイスが潰されている現状からして、超越という必殺技を持たないローテーションにおけるスペルウィッチは、だいぶきついのだとわかる。
凄まじい火力高騰によって一瞬にして決着する破壊力
- 守護の薄いスペルウィッチはキツイ
- 攻めても攻めてもリーダー回復でコントロール特有の終盤に持ち込まれて
- コントロール特有のカチカク叩き込まれて敗北
- 攻めても攻めても決めきれない
- 盤面が5体までの制限によって、コスト下げ尽くしたとて…
強いと思っていたスペルウィッチが、今となってはだいぶ弱い存在であると気付く。。。
話をルーニィに戻しますと…
あの日は「アホちやうか!」と思ってしまったルーニィ(スペルウィッチのリーダー回復カード)ですが、今となっては「ルーニィ様様」であり「ありがとうございます!」という気持ちしかない。。