【シャドバ】フリッグ×サタンアミュレットビショップ(後編)
アミュレットビショップの後編です
ところで個人的なお話、ほったらかし期間があって、復帰して
フリーマッチ含めて2、3日で100戦以上を熟したかと思います、ここまでで
「セリーナ率いるアミュレットビショップ」にまだ一度たりとも出会わない
「ネメシス」をとうとうまったく見かけない
イルガンノのくだりとか何だったのだろう…
どれくらい先を見てモノを創っているのか教えてください。。。。。
早速「フリッグ」先生が活躍してくれました!
あの並びですら今はいくらでも返される余地があるという点で大怪獣バトルにおけるバランスはなかなか良さそう
セリーナ、からのフリッグまでの流れは良かったものの、そこからさらには繋がらなかった~
ここに、あぽろさんの云う「サタンつえぇぇ」が入り込んでいると、終盤の戦い方が切り開けるのかも…
あんまり言うと怒られそうですが…相手の方のターン4、高ランカーになればなるほどあーゆー場面はピラースルーされてロックしてくるロッカーで溢れ返るのかもしれない…
1戦目の対戦ではターン7の展開もあっけなく散りましたけど、ターン5でアレはさすがに返せないでしょう?
テミスの審判もまだ間に合わない時間帯
セリーナ様様でした。。。
輝く右手が無ければ負けてる系
相手の方は「進化ヴァンパイア」?
いいね!チャレンジしているデッキとの対戦が今は皆無ですので嬉しい気持ちがこみ上げる
「ネレイア」なんて久しぶりに見た気がする…ネメシスが流行っていた去年あたりによく使っていた思い出があります
私ターン8の「フリッグからのアンヴェルト…からのアンヴェルト!」
ピタヴェルトスイッチが面白い(*´艸`*)
フリッグは、アンヴェルトが割れているのといないのとで破壊力がだいぶ違ってくる印象です。
運勝ちも甚だしいけど「フリッグ」と「セリーナ」の切っても切れない仲がよく表わされている対戦でした
イマドキ無謀な速い攻めが功を奏して勝てました
ゼルガネイアというカードが実装されるまでこの手の攻め方はあるあるで、場にフォロワーが残ったのなら隙あらば進化アタックを仕掛けていくというスタイルが、ゼルガネイアの登場によって完膚なきまでに叩き潰されて崩れ落ちたのです
過去何度も述べてきたように、アンリミ限定の能力での差別化をそろそろ頼む…と
破壊して回復してドローしては、ローテーション的にはやり過ぎていたから例えば「3つのうちランダムに1つが発動する」にして、アンリミテッドではまさに「限界突破」でいいから現仕様の3つの効果が全部発動しちゃってもいい
ローテーションのアンリミ化なんて言われている頃が懐かしくって、今はもう「アンリミと同じ」でしかなく、あの感じが嫌いだからローテーションに来たのにね…中盤での簡易決着が多すぎる…
全カードの大規模リニューアルなんて夢見た頃もありましたが今となっては機会を失したからして、やれるとすれば「アンリミ限定の能力」を設けてローテーションの火力鎮静化を図るようなやり方に期待したい!
なにが怖いって?
次弾が、今環境を越えて劣らぬ大火力カードでまみれてはもう後戻りはできなくなるバース世界が訪れること…
これはだいぶ酷いプレイング内容だ…
結果論ではなくて、なんで3ユニコーンのハマりの良さを決めに行かなかったのでしょう…
ひとえには復帰したてで「知らない」というのもあるかもしれませんね?
無意識のレベルで「ど~せ狂乱ヴァンパイア(鈍足のブタ野郎)でしょ?」
という侮り
よく考えると今は小モノ系(コスト23辺り)に条件付き疾走フォロワーを大量に抱えているヴァンプさんでした。。。
個人的にはエルフとの対戦率は非常に低いですがこうやってふとした瞬間に沸いて出てくる
たいてい「アクセラエルフ」であることが多くて、途中で失速しちゃう感じ
たぶん手札戻し(バウンスカード)が2種計6枚?
よほど都合よく来ないとルヴァンの回しとか難しそう…しかもイマドキの大展開に対してルヴァンは無力ですから…また「対空射撃」再録しちゃう?
博愛先生がぶち刺さって大活躍してくれました!
セリーナ実装当時の1234セリーナほどのパワーはありませんが、これくらいでもターン4に並んでしまえば圧倒勝ちが見えるのですね…ヴァンパイアのシェムハザくらいしかいまだと返せない?
だから…なんだよね…
作り手の側のブーム(流行)で大展開大展開大展開を何期かに分けて入れ込んできた
すると必然として、横一掃全壊のカードも増えてくる
「バハムート」の登場は驚くに値しない
ドラゴンヴァンパイアロイヤル、あの日嫌われていた「聖弓クルト」みたいな(あるいはそれ以上の)コトを平気な顔してやってのけるコスト4近辺のフォロワーが増えてきているが、これらに対して聖弓クルトが受けた誹謗中傷的ないじりは、ない。
エルフで「アリア旋風」みたいなカードがまた出てきたり、ビショップでいよいよ「第3のテミスの審判」なんかもいずれ出てくるだろう…ネメシスに至ってはコスト3で「消し去るものパート2」でも作ってあげないと可哀想だよ。。。
感 想
2日かけて15戦して10勝くらい
1戦目のような見られて恥ずかしい投了シーンを載せないと負け試合がない、、、ってくらいものすごくよく勝てた日となりました!
来ない来ない揃わな揃わない嘆いていた昨日(前編)とは違って、セリーナの大展開がよく決まることが多く、圧倒勝ち、簡易な決着が多めでした
いよいよ気付くのは…この構成は専門的ではないので、つまり守護ビショップではないから「アンヴェルトのカウントがキツイ」し、耐久型ではないから「進化権の温存がムズカシイ → 邪教の神殿のカウントが…」、さらには正統派召喚士ではないからして「セリーナの4枚割りを決めたとて…召喚獣の大展開に乏しい」などなど、専門的な構築ではないので、より一層、セリーナの役割の比重の偏りがエグい。。。
セリーナ引けないと話にならなすぎる点が顕著でしたそれは前編と、よく来てくれた後編とを見比べると分かりやすい…
あぽろさんの動画のコメント欄では「フリッグいらない」なんていじられて、すかさず「フリッグいらないとは言わせない!」なんてまたこすってみたり、さすがだなぁ~なんて思って観ていますが、使ってみると分かることとして、このデッキの中においては「フリッグはいるよ!」「フリッグはありだよ!」
…と
初期バース時代の、「サタンとりあえず1枚入れとく感じ」とちょっと似ている気がする
「レオニダスをとりあえず1枚入れとおこうかな」とか
「ローズクイーン」構成だけど、銀矢も一応1枚入れておこうかな…とか
それだけでも強いしだいぶやれるんだけど、保険的に「とりあえず入れておこうかな」
セリーナ率いるアミュレットビショップはだいぶ強いんだけど、それだけで勝ち切れない時(まさにあぽろさんが動画内でお話しされているように)「それだけでは決めきれない時のもうひと押し」として、このデッキにおけるフリッグは、思ってる以上に頼もしい!
これは、「新ガルラ」がやはり使いづらくデッキ構築の難易度が非常に高い点であまり利用率が伸びなかったと思われる、に対してフリッグは「ドンガラガッシャ~~~ン」系ですので、馬鹿みたいにわかりやすいし扱いやすいし狙いが明確なので、噛み合いも良くてアリだよね!