【シャドバ・森羅咆哮】魔神の使役者 アンリミテッド評価!
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アンリミ感☆☆☆(本来のバースは、コスト0化)
分解禁止令☆☆☆(ゲットしても嬉しくないレジェンドがあるということが嬉しい!)
ぶっ壊れ度☆☆☆(そのカードのコストを0にするを付けなかった作り手、少しは成長したのか…)
ウィッチ(およびビショップ)にはこの手の全クラスのカード抜き取り芸が若干ありましたので不自然ではありません。満を持して…感はある。
14期実装からそろそろ10日が経ちますが今のところまだ利用者は見かけていない…。
そして今後も利用者は出ないだろう、なぜか?
コスト下げ下げゲーを我慢した作り手に拍手!?
無能・無芸が売りのシャドウバースであれば本来の「魔神の使役者」の仕様は「手札に加えたそれらのコストを○○下げる。」まで行っていた。なんだったら0にするまであり得た。
しかしこれに限っては無かった…。
そして当然のように、誰も使わない。使えない。興味を持たれない。
弱いから。
無能・無芸によって「強弱の差」が常にはっきりしすぎていてダメなものはまるでダメ、強いものは極端に強いという風潮が出来上がってしまっていることの表れでもある。
アンリミテットでは決着ターンが早いこともあってコスト下げ下げゲーでないのであればこれは利用者皆無の実装してすぐアンティークカードと化した系となるしか術がないのも無理はない。。
一応、真・ジンジャーとの共演に期待できる…かも。
コスト下げ下げゲーに無いということは、はい、そうですね?
新旧ジンジャーを使って下げなさいということであってそこで使っていける余地がある。魔神の使役者、ではなくて手札に加わるそれらをね。
実際のところアタリは「昏き」くらいしかなさそうだが…スノーマン敷きやゴーレム攻めにおいてはヘクターも楽し気。スノーマンとヘクターの共演は「いちロマンコンボ」として楽し気なバースを描いてくれる。
ウィッチの十八番超越利用であれば「アドラメルク」も光るだろう。
そうそうそう、ウィッチって実は意外と「イージス対策」が皆無だ。他のクラスでも「得意だ!」ってクラスはないかもしれませんが「ジライヤ」を使えばウィッチもイージス対策が可能となる。運要素が有れど。
※真・ジンジャーは攻防1化、旧ジンジャーは疾風禁止令。
なんであれ、ヴァンパイアの昏き底が伝えてくれるシャドウバースの遊び方の基本中の基本。昏き底がなぜ強くて流行って使われたかって「アフォメット」によるコスト下げ下げゲーだったからんだよね。コスト8の昏き底が6で出せた。これに意味がある。
丸出しではいつの時代も使われない。
弱体化後の昏き底が欠片も使われなくなったように…。
決着ターンが456とバカみたいに速い現代バースにおいてコスト3(魔神の使役者)使ってこんなものをランダムで加えている場合ではないのだよ…。
活路を見出すのなら新旧ジンジャーとのコラボになるだろうそれは、作り手の意図するところでもある。