シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

しゃどばすチャンネル第21回(優木かな、石上静香、佐倉薫)感想。

 

バスを待つ間、つかの間の休息、まったりしゃどばす娘。を観賞しましょう…。

 

大丈夫、「スカラーウィッチ」の研究はバッチリ完了~♪

 

明日から本気を出す!

 

なんてイマドキは言わないか…研究の成果は近日更新予定。。。

 

さて、しゃどばすチャンネルも気付けばもう?21回目…せめて月1で繰り出していればどれだけ楽し気な世界を描けていたことでしょう、惜しくもある。

それでとうとうまったく「対戦コーナー」をやらなくなっちゃったね…。

しゃどばす3人娘。の創造性を感じられる対戦コーナーはとても面白いモノでした。「動物カードだけでデッキを組んでみたシャドバパーク遊び」とか「ロイヤル男子校デッキ」とか、「リンゴンカップ(企画)」とか、あの伝説の「佐倉薫渾身のジンジャー!」とか…。

彼女たちのしゃべり(トーク)から誰でも容易に察することができる、この3人とも「創造性に富んだ女子、クリエイティブに寄った女子」「遊び方、楽しみ方、使い方を理解している女子」であるとわかる。

こーゆータイプ(クリエイティブに寄った)人間、ユーザーが、どんどん離れてしまったのが現代バースの現状なのです。

運営無能、開発〇ソ、シャドバ終わってるwww、って、それは、流行デッキを真似るしか能の無い遊び方を知らない楽しみ方を知らない使い方を知らないキミこそがク〇であり終わっているのだよ…と、言うためには「クリエイティブに寄った」人間、ユーザー、プレイヤーたちで一定数以上に多く満たされていることが必要で、ゴチャゴチャイジイジ言ってる連中をよそに、こっちはこっちで人間らしく素晴らしい楽しみ方を以ってしてしゃどばすライフを過ごすことが、かつては出来ていた。

しかし残念ながら現代バースはそういったクリエイティブなユーザーさんたちが大量に離れていなくなってしまったせいで、「遊び方を知らない楽しみ方を知らない使い方を知らない」それでいて「ゴチャゴチャ言っちゃう系」の巣窟と化して、これを以って真に終了する。

ここで言う「クリエイティブに寄った人間」というのは、別にゲーム開発者とか、クリエイターではなくってね、想像性豊かに広く「遊び方を知り、楽しみ方を知り、使い方を知る者」の意味。

与えられたものをそのまんま思考もせずにただ使うだけ、なんでもwikiやネットで調べて思考せずにそのまんまそれを実行するとか、ゲームに限らずね、なんにだって広く通じる。

しゃどばすチャンネル対戦コーナーで、「プレミwww」「プレミwww」と女子らに対して馬鹿の一つ覚えを連呼することでしかコメントできない愚者と、「今のいいね!」「こうこうこうだね!」「まるで、のようだね!」素晴らしき(行間への)書き込みを以って楽しませようとするヒトたる人間様のコメントと。そーゆー随所で垣間見れたユーザーの質の差。

しゃどばすチャンネルの視聴数やコメント数の回を追うごとに減っていく様は、遊び方を知らない楽しみ方を知らない使い方を知らない愚者らが「落ちぶれてざまあwww」と言うために用いる数値ではなくて、クリエイティブに寄ったユーザーさんたちが減ってしまった切なさを感じ取るべき数値なのだ。

「ここしん」コーナーで期待されるユーザーさんの質の高い「妄想劇場」「文才」、クリエイティブに寄った女子たち(優木かな、石上静香佐倉薫)が大爆笑して素で楽しみ感心する、そこまでいけとか、やれとはもちろん思わないが、大なり小なりの創造性を駆使して使い遊び楽しむタイプのユーザーさんたちが、シャドウバース的には減少してしまったことの現れを、本来はこの手のゲームはユーザー数やプレイ人数など知る術が無いはずなのに、しゃどばすチャンネルを通じてその一端を垣間見ることができる魔法がある。

 

それでなぜ「クリエイティブに寄った」ユーザーが多くいるべきか、必要かって、少なくとも彼ら・彼女たちは、どこぞのレビューサイトに「ガチャ率最悪wwwバグ多過ぎwww運営仕事してないwwwク〇ゲー遊ぶ勝ち無しwwwwwwwwww」なんてしょ~もない書き込みはしないからして。

見る目の無い者ほどよく吠える。

使い方を知らない遊び方を知らない楽しみ方を知らないものほどしょ~もない主張をするものだ。

「クリエイティブに寄った」ユーザー、プレイヤーたちを刺激して楽しませて使われ遊ばれてこそ、「クリエイティブないち作品」としてまた「クリエイター」として、真に評価される。

これで大切なことは、「お金儲け」と「作品の価値、評価」は別次元にある。

たま~にあるじゃない?まるで人気ない、知名度ない、数的要素低い低い、でもアレ、めっちゃ面白いよね~って、秘かに知る者(数的不利でマニアックに陥るが)たちが評価している「隠れた名作」みたいなの。ゲームに限らずね、一般ウケはしていないけどアレは凄いよな~めちゃめちゃおもろいよな~、なんで世間のヤツらはあれの良さがわからんねん!…とか。

かつての昔の「島田紳助」は、既に売れてはいたが人気という点と才能の評価でイマイチだったが、ダウンタウン松本人志は「お兄さん(島田紳助)の評価低すぎません?」「世間のヤツらはなんで島田紳助の凄さがわからんねん!」「って、だんだん腹立ってきてね最近は、ホントに。なんやねん、と。お前らもっとわかれよ!!…と。」「島田紳助ってめちゃめちゃ凄いねんぞぉぉ!!」

それでまた紳助の人気と評価が高まってくると松本人志は「お前ら今さら気付くの遅いねん!」「オレなんて昔から紳助オモロイオモロイ、このオッサンは凄いねんぞ、笑いの怪物なんだぞと言ってたやんけだ・か・ら!」「って、だんだん腹立ってきてね。」

そーゆーことって多くあるもので。

分らん者には絶対にわからないけど

分かる者には容易に理解できる。

「人気がある、売れている=だから面白い」ではなくて、「面白い=だから面白い」という理解の仕方は、なかなか一般人のレベルではたどり着けない。辿り着くためには「面白い=」のまさにその真に面白いの箇所を理解し感じ取れる心と頭が必要となるから。

だからこそクリエイティブに寄った人たちが少ない、減った、ということは、やっぱりよろしくないんだよね。

なんだって、黒幕にただ踊らされるんじゃなくて、創造性豊かに使い方を熟知して楽しみ方を心得てぞんぶんに遊べる側でいたいと強く思うものですね。 

 

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