シャドウバース 目指せ全カードのレポート!

シャドウバース「アンリミテッド」限定、随時追記更新中~ 共同執筆者募集中。。

プリズンドラゴン

NO.0073「ガリガリくん、プリズンドラゴンさん」

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アンティーク★★★★★(最初期に使われていた、かもしれない…) 

俄然強め度数★★☆☆☆(速撃を止める1枚として優秀ではある。)

再利用評価!★☆☆☆☆(速撃が流行ればいつでも活躍できる。) 

MY利用率。☆☆☆☆☆(コスト3守護が多過ぎるんだよバースは…)  

 

📚「プリズンドラゴン」を語る… 

守護者のくせしてガリカ゛リ過ぎるだろ!

プリズンされちゃって、とか?

え?

ってゆ~か、そっちのプリズンなの???

リズナー的な守護じゃないの???????

が、最初に見た時の感想でした・x・

初期バース時代から使用者はいたのかなぁ…見かけた覚えはありませんが、序盤の守護としては優秀な一枚です。

CPU対戦のドラゴン上級2とか超級1とかで確かこのプリズンさんが構築内に入っているんだけど、こちらが速撃小モノ攻めで散りばめて、相手3でこの4/3プリズンさんを出してくる、「うわっ」って、ストップ掛けられて攻撃の手を止められることがある。

3帯守護は2/3が基本形で、速撃対策の基本中の基本、その中においてプリズンさんは4/3というステータスが大きな壁となって立ちはだかる心強い守護者なのです。

「攻撃できない」っていうのもまた良いよね!

「プリズン」で制御されている世界観と合致する良く出来た1枚。

実際は、プリズンされてるんだからその横をス~っと素通りしてしまえば守護も何もないんだろうけど、そーゆーリアルなことじゃなくって、プリズンドラゴンさんのその圧、オーラが、「我を倒してから行け!」的な空気感に感じ取ればよいのです。

 

とかなんとか言っちゃって、使い心地は「悪い」。。。

攻撃できないはきついんだよね…。

第6弾「星の伝説期」に超低空エルフ(コスト1、2帯のカード(プラス「イグアナ」)のみで攻め込むスタイル)と大疾風狂ロイヤルが7割8割を占めるという、「速撃アグロ時代」が到来した時、序盤の猛攻に耐えるべく、この4/3守護のプリズンさんを投入して奮闘していた私ですが、攻撃できないゆえに、場の処理が出来ずに結果相手の場にフォロワーが集って、相手は攻撃スペルが手札に入った時それでプリズン突破して(そう、まさに「プリズン・ブレイク」だ!)ダダダダ゙ァァァ!!って一斉に攻め込まれてしまう。

例えばここが守護じゃなくても、普通に2/3でも、攻撃出来て動けて場の処理ができるなら、そーゆー「守り方」をしたほうが評価得点は高いのだ…と気付かされた出来事でした。

ただ単に置物的に設置される守護者は使えない。。。

アルヤスカくらいある程度極端に破格のステータスであればまだしも、コスト3で初期バース時代で出来る範囲としては4/3が限度だったのでしょう…。

 

利用者を見た覚えがない…と述べましたようにまたさらに、ドラゴンにはコスト3帯(及び4)の「守護カード」の多さが目につきますが「ラハブ(コスト4、2/5)」を除けばほぼ使われていない点から察しても「除去カード多数で場に何も残らないストレスバース」なんて初期シャドウバースのユーザーからの評価(特に既存の他のこの手のカードゲームユーザー)、今でもそう、当たり前のようにターン2、3で攻撃スペルが飛んできて456からは場出し攻撃が飛んできて、フォロワーを展開して叩き合う「カードゲームしてるなぁ…」的戦略性とか策の敷きとか策の展開とかが難しいゲーム。それでそれが出来た時は、ただ単に相手に除去スペルが無かったからできた、という虚しさ、バカらしさ。

本来は守護を敷いて止めるという動き、これが、除去スペルで排除するという、守護者にまで当てられてはやりようがない。無法地帯。

それでまたシャドウバースは1種類につき3枚まで入れ込み可能だからまぁ~しつこい。

しゃどばすユーザーは守護を用いることをしないからガラ空き、叩き込むのに容易い、また守護を用いているときは、それは単に流行デッキの中の強カード、キーカードにたまたま守護が付いているだけでしかない、とか過去に何度か皮肉を込めて述べたことがありますが、バース民の守護の意識の低さ、守護の採用率の低さは笑ってしまうくらい顕著で、しかし裏を返せば除去スペルで除去られるから…という虚しさを考えれば当然のことかもしれませんね…。

 

ちょうど13期に入って新型リノ虫が流行っていますが、「ハルクディフェンス」で止めるだけで基本的には勝てるバトルが多い(旧リノ虫もそうだった、守護で止めて勝つ)、その一方で「いたずら返し」されては手も足も出ない。で、これは相手側の視点で守護突破の手段として用いているのだからいいだろう?ではないんだよね。ハルクはコスト8、いたずら返しはコスト2、このバカらしさ。除去スペル至上主義、「攻めやすく、守り辛い」カンタンバース、単純バース。守護を置く意味ないじゃん?って。シャドウバースで概ね守護が使われない理由が垣間見れる。意味がない、効果が薄い。

だからなんだよね、だ・か・ら、「真・ソニア」は選択できない守護でなおかつエンハンスで「破壊されない」を持つし、ハルクもそう、バカ丸出しの作り手側もいよいよ察して「こーゆー風にしないと守護活躍できへんっ。。。」って。 

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12期アディションズでウィッチに「ソロモン」が追加されたことでスペラーウィッチが短期集中でぶわぁぁぁって大流行しました。

さてここで恒例の「選択できない攻め苦」を用いてカンタンにスペラーマンを甚振ることができる。

大切なことは、「そーゆー守護である」という点であって、プリズンドラゴンのような丸出し系では何の意味も無いのだ。

別に悪く言いたいとかではなくって、えてしてシャドバにおける「(ノーマルな)守護利用」ってたかが知れているのです。。 

  

 

プリズンドラゴンを使いこなすデッキ紹介~

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「戯曲プリズン数攻めデッキ」かなりマニアックなおデックの紹介となります。

利用者を一度たりとも見かけたことのない伝説的なアンティークカード「戯曲の竜剣士」を用いた大守護ディフェンスで防ぎ止める鬼の序盤制圧型deck。

戯曲は…確か…「ワンダラン期(第5弾パック)」かな…

実装当時は間違いなく使えなかった。

【画像】

相手の場に5/5ドラゴンを出してしまうので、例えばわかりやすいところで相手がネクロで2で「よろめ」を出していると、戯曲がよめろで破壊されて5/5ドラゴンをまんま与えてしまうことになる。よろめがいながらにして戯曲を出すような馬鹿なプレイもあり得ないけど、5/5と5/6守護の戯曲とで釣り合いが取れてないんだよね…。

それでそうこうするうちに「ロイ」が登場して、ロイが繰り出す「斬竜剣」はドラゴンフォロワーには6ダメージ、これを利用することで、pp5の頃合いで戯曲+斬竜剣で相手の場に出るドラゴンを破壊して5/6守護をまるまる設置できるテクニックが出来上がった。

さらに進んで「伝説の幕開け」の登場によって、1で出したフォロワー、2で幕開け、3で戯曲を出して必殺の付いた1のフォロワーで相手の場のドラゴンを処理することで、ターン3にして5/6守護を設置できる世界を描けるようになった!もちろん5/6戯曲に幕開けが乗るので5/7必殺・守護という鬼のディフェンスぶり。


で、これで何がしたいかって、耐え凌ぎ+攻めの姿勢という、守って攻める、守りながら攻めるというロイヤルの円卓マーズリベロデッキ的なやり方を擬似的に表現しているんだよね。

つまり、幕開け利用のディフェンスはどうしたって守備的で相手の場の処理に特化した動きで使われる。弱小フォロワーが序盤で盤面を維持するディフェンシブな戦術。

エルフがその典型で、あるいは一昔前の必須カードコスト3のカード引きフォロワー「リュート(1/2)」とか、場へのプレッシャーが弱いフォロワーが守備的に活躍できるようにする。

で、こことかここでも紹介しました「ノコギリスタッツ(4/4必殺)」を設置する魅力。 

それをさらに上回る5/7必殺・守護というオニノコギリスタッツを設置する破壊力。 

で、ここで言いたいのは「プリズンドラゴン」の話であって彼もまた2で設置した幕開けの恩恵を受けると4/4必殺・守護のノコギリスタッツに化けるんだよね~。

その守護裏で慈愛バイロンドラコを展開して数攻めしていく。 

 

 

  

プリズンドラゴンの活躍場面動画集~~~!    

「12期前期」に 速撃ロイヤルがプチ沸きしていたのでここはチャンス!と思いプリズンドラゴンを使って撮った動画です。また、「12期中期」からドラゴンはバイロン式小モノ散りばめが流行り出して、ここもチャンスと思い幾つか撮りました。

それと、12期後期にソロモンが実装されてから不思議とウィッチはオウルに変わって初期バースのレジェンドカード「マーリン」の使用が際立って目立ちました。オウルであれスペクトラルであれマーリンであれ、2/2進化系の4/4と相打ちして獲り合う4/3守護のプリズンさんの強みが光ることも多くありました。

 

 

総評(プリズンドラゴン)  

まあまあまあ、常に3帯の守護、速撃ストッパーという意味で使っていける。

しかし「攻撃できない」点が残念ながら場の処理に干渉できずに、また所詮は体力3ゆえに2で3の攻撃スペルであっけなく獲られることも多く、だったら動ける2/3守護の方がいいんじゃない?…となってしまう。 

 

唯一それらの守護カードと違う点は、「アイツ、攻撃できないからとりあえずいったん放置して…」カード引いたりアミュレット設置したり、相手からするといったんブレイク(そう、まさに「プリズン・ブレイク」だ!)タイムのように「舐められる」ことがある。

と、見せかけて進化して、進化アタックで相手リーダーに襲いかかって「まさか突然のリーサルタイム~♫」と、こーゆーことが、稀にある。

 

たまたま、このカードを研究した時期が12期の環境下(攻撃スペル、場出し攻撃が少なかった)であったため、アーティファクトネメシスの超処理系を除けば守護たる魅せ場、ストッパーとして好く活躍してくれました。

これが意味することは、傾向と対策によって用いるカードであるということ。

どんな構成にも「とりあえず入れとけ~!」って、そーゆーカードではない。 

「ハルク」なんかは今後「とりあえず入れとけ~!」系のカードとしてそーゆー活躍、使われ方も幾らでも容易に可能であるがそんなハルクと違ってプリズンは、序盤の速撃に対しての守護固めの一員として用いたり、「戯曲プリズン」の固め技とか、そーゆー狙い目を以って用いる守備的カードなのです。