シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ】憤怒の竜帝・乙姫 上方修正によって蘇る!使用率最下位のドラゴンクラスを救うのはキミだ!?

f:id:otomegirl:20190730080119j:plainf:id:otomegirl:20190730080126j:plain

残念ながら、キミではない。。

13期の「面白い現象」として「天空シュート」の利用率の高さが挙げられよう。

作り手ってものはいつだって、それを入れ込んだ兵器に対する対策カードというものを同時に入れ込んでくるものだ。古くはえヴるぶ期(第2弾パック)におけるビショップ、そうまさにビショップ、ここでもビショップの「熾天使」を実装しながらにして「オーディン」というアミュレット消滅カードをニュートラルとして入れ込んだ。

 

さて13期、利用率の高さで言えば相も変わらずのビショップ、そうビショップなのだよこれも、ビショップの「祈祷」が非常によく使われていますこれの対策カードとして「天空シュート」をこれもまたニュートラルとして入れ込んでいるワンパターンの繰り返し。

それで祈祷マンが大流行していますので、各クラスで天空シュート採用がみられ、これによって祈祷とはまるで関係ないんだけど「とばっちり処理」をされるという事態が続出する羽目になっているという面白い現象。

例えば13最初期辺りでよく見かけたそこそこ利用者のいたドラゴンクラスの「竜の財宝」、これをせっせとカウント進めて進めて進めて、さあいよいよ解放されるぞ~!!…って、いい間で天空シュートで消滅 (*´艸`*)

あるいはアンリミテッドなのでそれはそれは多岐にわたる汎用性の高いコスト4の万能カードはアミュレットのみならず多くのカードをメタる斬って祈祷マンの裏的に猛威を振るっている、と言っても過言ではないとばっちり現象が起きている。利用者は絶滅しているネクロの「モルディ」とかも、いまだとどんなクラスでも簡単に消すことが出来てしまうだろうまるで怖くはないただのバニラだ。

 

f:id:otomegirl:20190730155747j:plainf:id:otomegirl:20190730155753j:plain

それでこのくだりでなにがいいたいかって、竜乙姫様が上方修正されると。

上の画像のように変更されましたと。

それでこれを使う目的は今のところ竜の財宝とのコラボ目的で使われそうだと。

しかしどうでしょう?

天空シュートが居座る以上、まさにローテーションですら簡単にメタる斬られて散るような類でしかない、竜の財宝。

祈祷なんかは出てきたらなるべく早くに対処しておきたいけど、ムズカシイ。(対策カード的には破格の待遇であの日のオーディンはコスト8だった!)たかがコスト4の天空シュートを使うことすら厳しい、それが祈祷ビショップ対策の難しさ。(だからいかに2で出していたことがふざけたやり方だったかが良く分かる。)

ところが竜の財宝は、別に急いで処理する必要がない。いい間でこちらのppの隙間埋め感覚で消しとけばいい。

私も竜の財宝遊びはしっかりとやっていますし、対戦相手とも良く当たりましたが、手札尽きが顕著なんだよね。そのスフィア開放に賭けてひたすら一点突破で展開していく戦法になるから、財宝が消された時の絶望感は半端ない。2枚目出せばいいじゃん?って、そーゆー問題ではないんだよね。祈祷のような(あるいは無謀なる戦とか支援砲撃とか御旗みたいに)即効性が皆無だから。

実装された頃のローテでどうかは知りませんがネメシスの「球根(冒涜の球体)」だって、アンリミテッドでは利用者完全皆無だったよね。1回ギリキ゛リ見かけたけど、あんなものはいいエサでしかない、いじめ要素でしかない。もしスペラーウィッチだったら「虹」で戻して終わりなんだよね…。

 

 

さてさて…

旧フォルテをまさか今頃1枚制限にして何の効果も意味も無かった、それで何が起こるかってドラゴンクラスの使用率の低さ。

実際は?

アンリミテッドでは程よく出ている。

恒例の自撃式からpp爆上げての真・サタン、庭園ダゴン少年も再び流行してきているし、財宝遊びもかろうじている。アンリミテッドの頂点ランク帯ではドラゴンクラスはそこそこむしろ普通にいる。

それで乙姫様の上方修正は何なのだろうね?

ホントに財宝と絡ませたいわけでもあるまいに…そこまで間抜けなのだろうか…足りないのは髪だけにしてほしいものだ。。。

 

ドラゴンクラスの真の救世主となるのは、キミなのだよ!

f:id:otomegirl:20190730080615j:plain

ここ最近、よく見かけるようになった。私はいつぞやの「トラロック」同様に実装された瞬間から今期のドラゴンはこれだろうな…と目をつけて2枚生成、1枚はテンポラリー、すると自引でパックから1枚ゲットして、さらにイベントのなんかで1枚ゲットして3枚オーバーするというふざけた展開。。。

まあなんであれ、今のドラゴンクラスを支えることになるであろう強きカードは「ハルク大先生」しかいない。

 

シャドウバースが始まってすぐくらいに、ドラゴンクラスに関して「そうではないだろ…」と、疾風まみれのドラゴンカードに対して苦言を呈していた私は「ダメージ回数制」を用いろよ…と。ドラゴンの硬い鱗、強大で頑丈な体格を活かした迫力あるバトルを演出するには回数制のダメージ(つまりまさにハルクのようにすべてが1ダメージになる、体力2なら2回、体力5なら5回で倒せる)であれば面白かった。

もちろんこれだとやり過ぎだから例えばフォロワーとの交戦時、とかスペルと能力によるダメージは普通に受けるとか、あるいは2倍受けるからフォロワーからの攻撃は回数制で体力が7とか。あるいは「ルフ鳥」的に元値は攻撃力0で交戦時は0だけど攻撃時に+2にすることによるダメージ回数制の用い方とか。

私のこのアイディアを使えば利用者完全皆無の「ライトニングベヒモス」だったり「ホエール」だったり「インフェルノ」だって、使っていける余地がふんだんにあっただろう多くの腐り腐ったドラゴンフォロワーたち。いつだって疾風しか使われないというくだらないドラゴンクラスに違う展開を持ち込んで「いちオリジナル」として映えに映えたであろう惜しくもあるし、今さら遅い!

 

ま、、、、なんであれ、だ…。

ようやく頑丈な竜の鱗を持ち合わせた良きカードが追加されたのだからぞんぶんに活躍してもらおうじゃないか? 

『ハルク・バハムトーニャ!』による芸術的なメタる斬り。

ドラゴンクラスならではの迫力満点な斬り方だ。

楽しみ方を知り遊び方を知り使い方を知る者であればこれを喰らっては思わずボイスチャット

素晴らしいですね!」を連打してしまうに違いない。

ところがそれをしないで(リプレイなので再現されていないが)遅延した挙句に「どうしましょう…。」 「どうしましょう…。」「どうしましょう…。」と連呼して去って行く。駄馬たる所以。┐(´д`)┌

ハルクの破壊耐性を利用したバハムート全壊コンボは祈祷ビショップをメタる斬るのには最良のやり方。

 

バハムートを使うという手にはまだ一般ユーザーは思い及んでいないようだが、祈祷ビショップ対策としては「ハルク・バハムトーニャ」は最強で、このコンボが決まったバトルに関しては負けなしと断言できる。

あっちはあっちでカード引いても無いくせして都合の良いプレイングが可能なわけだが、こっちは引けども引けども出てこない(ハルク・バハムート)時は出てこないからね…。。。

ただ、揃ってしまえば基本的にはベーシックな祈祷ビショップにはぜったい負けないという自信に満ち溢れている。

バハムート全壊とハルクの破壊耐性のコンボはじゃんけんで云うところの「グー」みたいなもので、「チョキ」に対しては圧倒的に強いものの、例えばリノ虫エルフに対してどうかって言われると、そーゆーモノには弱かったりもする。

ただ常に、バハムート関係なしに、ハルクディフェンスでシャットアウトしそれだけで勝利を掴んでしまうことも多々あるのが現状。

もし、竜の財宝ブームが起きてまみれるのであれば(あり得ないだろうが)、このハルク・バハムトーニャ!のテクニックはそこでも活きるだろう。

 

能力によって破壊されない = 必殺の無効

これに関してうっかりする人がそこそこいる。

あるいは、そこはきちんと理解しているけど、このカードはいけるのかな?どうなのかな?って、ちょっといい機会だから試してみよう!というパターンもあるだろう。

私で云うとイージスが実装された頃に「いやいやいや、さすがに必殺は通用するんでしょう?」って、必殺試したくて試したくてウズウズしていたときのように。

シャドウバースはホント破壊破壊破壊にまみれきってるからね、今後この手のカード(破壊耐性、消滅耐性、そして魔法ガード、ダメージ軽減)はどんどんと増えていくだろうと予想されています。

 

出せてしまえば大活躍してほぼ勝てるよね~~~(〃艸〃)

pp早上げと、伝令でのコストダウンと、8自体は大きいしはっきり言って遠い。間に合わない時はまるで間に合わないで負けてしまう。しかしプレイできれば、かなりのスーパーディフェンスとして立ちはだかる。

それでこのカードの良いところは、ちゃんと弱点も用意されている点。

「大型のぶつかり」に対して非常に強力な守護者として活躍するし、相手に絶望を与える心折る敗北を与えもする。

ところがこれ、例えばエルフの金矢とかロイヤルの剣舞とかウィッチのチェインとか、なんだったら機械神の連打とか、そーゆー細かいダメージを飛ばしまくる攻撃スペルに非常に弱い。あるいは例えばドラゴンなら原初でもいいしネクロはホネゼルとかヘクター、ゴースト利用(サーカスでもいいし昔懐かしのハウリンガーでもいい)…ヴァンパイアは…よぉわからん。。。ネメシスは云うに及ばず。

ちゃんと弱点が備わっていることが非常に気持ちいいんだよね。ただひたすらに一方的に強いということはなく、弱いモノに対してはものすごく弱い。相手を虫けらみたいに扱うこともあれば、逆に虫けらみたいに扱われもするという二面性、表裏一体のつくり。

上方修正すべきはハルク・ドラゴニュートなんだよね。もちろん、実装してすぐのカードをいじるわけもないんだけど、突進で当たって体力3、これだと3以下消滅及び破壊の餌食になるからせめて進化時+1/1にして8/5になって、3以下の対処を一手逃れるような作りに変えることでドラゴンはもう少しよく戦えるようになる。

 

 

f:id:otomegirl:20190730084708j:plain

もう一枚。ドラゴンクラスの救世主となるべきカード。

ロイヤルのスパルタクス流行が教えてくれるように、なにかこう、フォロワーを展開して真面目に戦うのがバカらしい戦況下においては、こういった間接的な攻めが非常によく効くケースも間々ある。

まさに真・クルトの理不尽な一掃撃及びリペアなど低コストヒールが増えたことで祈祷強化がとびきり特大と化して超巨大スタッツの横並びが可能となってしまった今のビショップ相手に、フォロワーを展開してチマチマと真面目に戦うのはやっぱりバカらしい。

 

さあだったら、ドラゴンらしさを捨てて「なんやねんそれ!?」っていうふざけたやり方でこちらも対抗しようではないか? 

 

手札配布確率操作は運営発表では「低コストに関して」なので、なるほど確かに低コストのカードたちは毎戦必ずと言っていいほど手札に来る。

ところがこれが高コストになると確率操作の及ばぬところにいるもんだから来ない時はホント来ないという苛立たしさがある。

スムーズに流れればそれはそれは気持ちよく心地良く綺麗に華麗に決まって圧勝できるのだが、竜鎧の戦士がたったそれが来ないだけでプランが崩壊し散る。

これが、本来の、あるべき姿でもあるんだよね…

かつての初期バース時代の祈祷マン、「祈祷が出なけりゃ話にならない」って弱さだった初期バース時代の祈祷マンに思いを馳せると、本来はこうであるべきところ、「デジタル」カードゲームの悪い部分、確率操作をしてしまうことで「低コスト得」になってしまっているのがシャドウバースの現状なのである。

 

それはさておき、祈祷ビショップをメタる斬るならこちらにもバハムートを入れたいところ。

竜の財宝が流行るなら流行るでバハムートも楽し気だし、竜の翼記事で紹介した「翼 + 破竜激震」の全壊行為がまた嬉し気。

竜鎧の戦術で良き箇所として「天空シュート」などのアミュレット対策すら、攻撃手段となる。

普通は、アミュレット消滅してそれで終わりなところ竜鎧の効果があれば(そして複数掛かっていたり自分の場に首飾りがあれば)ダメージ飛ばしまくって「防御+攻撃」というパワーを生み出す。守りながら相手を追い詰めていける。 

 

ここ最近また、ヴァンパイアが再興してきていますね…

自撃式か、最新の真・アゼザル系か、そのどちらかの利用でここ最近またヴぁんぴーちゃんの出現率が増えています。

竜鎧の戦士は「真・アゼザル」をメタる斬るのは最高傑作のカードと言えるでしょう。まんまと自分リーダーの体力を10にしてくれて、それ以上、上がらない!

こんなにぶち刺さるメタる斬りが他にあろうか?

って、くらい、大当たりする真・アゼザルに対しては圧倒的に強い竜鎧の戦士なのです。

 

アンリミテッドではなんやかんやでドラゴンの使用率は安定している。

減ってきたな~…と思いきや出る時は普通に出て来るもので途切れるようなことは無い。

ドラゴンの場合は理不尽な疾風強打の連打があれど(フォルテとかダゴンとか)、そうでない限りはこれもまたじゃんけんのグーとチョキみたいなもので竜鎧の圧勝となるケースが多い。

 

竜鎧の戦士に上方修正はあり得ない、とても良いバランスで文句の付け所がない。

そうなった時、アプローチすべきやり方は、スペル・アミュレットとして「魔法ガード」及び「リーダーダメージ軽減系」がドラゴンクラスに追加されるというやり方であると、竜鎧の戦士の活躍の幅が広がり、勝率もさらに爆上がりすること間違いなしだ!

やっぱりダメージ軽減目的だけで「スカアサハァ」を入れるかどうかってすごく悩むし、結局たいてい入れないし、それで強打叩き込まれて負けちゃって「やっぱ入れれば良かった~。。。」みたいなことって誰しもあると思う。

 

機能的な絡みが大型になればなるほど難しくなる。

低コスト帯ではいくらでもあっても大型になるとムズカシイ。

実は竜鎧の戦士って理不尽な強さ系カードなんだよね…

なんだけど、上で述べたように手札配布確率操作が高コストゆえにないため手札に来ない時はホント来ない。そうなった時に耐え凌ぎとして難しいわけだ。(決着ターンが敷かれるリノ虫とかアンの大魔法とか)

魔法ガードやダメージ軽減がスペルとかアミュレットでポンっと繰り出せるようになると、竜鎧の戦士デッキの戦闘能力が底上げされて好く戦えるようになるはず。

それでこれは別に竜鎧の戦士限定ではなくて、ドラゴンクラスのデッキ構築における弱点の穴埋めにもなっている。

 

 ※7/30のメンテナンスによってギルドに保存していた動画が消えてしまいました。。。いい勝負、面白いバトルと合わせてもう少し動画はあったのです。。そしてダゴンリーは全消えでした。。。