【新旧カードのコラボ】スカラーウィッチ×大量進化攻めフォロワーの中でこそ活躍する!
①12期追加の「オート進化系フォロワー」を大量に採用してスカラーウィッチのカード引き進化の弱いムーヴをそれらでカバーする。
②真オーディンはターン10以降なのでギルガメオチに据えた方が良いかも…。
③「戦乙女の槍」を採用することによってオート進化系のフォロワー含めてニュートラル勢の攻撃力アップを図る。
スカラーウィッチの活躍場面光る!
スペラーウィッチに関してカード引きは多彩だが、その他の構成において、特にスペル系ではない肉弾戦的バトルウィッチ構成だと手札枯渇が顕著、それをカバーする動きを魅せてくれるのがスカラーウィッチだ。
なぜ進化したいのか?を上手く利用した機能的なデッキの誕生!
ウィッチクラスだからできる、進化を多分に利用した進化攻め!
スカラーウィッチ×ヤヴンハールの相性抜群!
- ターン5のコンビネーション!
- スカラーウィッチpp2、ヤヴンハールpp3
- 常にpp3ヤヴンハール+フェリアpp2とか
- ターン8以降のフニカル+ヤヴンハールとか
- ターン8以降の「エウロペ」+ヤヴンハール
「戦乙女の槍」の採用によって勝率爆上げ!!!
至高の戦神・オーディン…3枚必須かも…
→ 1枚しか入れてないのにやたらと高確率で手札に入る…
呼びおこ(呼び覚まされし禁忌)、発動せず…
50戦近いバトル研究において、呼びおこのオート進化「手札枚数9枚時」による発動が…ホントに1回、2回程度でまあ見事に出来無かった。
ここは改良の余地がある点。
→ 下で詳しく述べる「呼びおこの魅力♪」も参照。
BATTLE動画だよ~のコーナーだよ~!進化攻め構成の機能的な動きが見事に表現された良きバトルです。相手、マキナ出せてないとはいえ、そーゆーことなんだよね。私の手札肥やし、スカラーウィッチの進化カード引きからの始動、連鎖、手札を枯渇させない工夫。ネメシスはマキナなどわずかなカード一択に賭けた運ゲーをやっているに過ぎないがこちらは各種カードが相互異常に絡み合った機能的な動きで連鎖的に攻めることができる。
ヤヴンハールに体力2以下の突進ぶつけるアーティファクト使いが多く見られました…ヤヴンハール、予想外に使用率が低くてびっくりです。。人形、小型アーティファクター、妖精さんやコウモリたちなど小モノ勢ではヤヴンハールは獲れない。
研究中の頃のなので構成が若干違っています。 呼びおこのデコイと合わせてターン5のスカラーハールで全処理&カード引きを成す。ターン5、6以降(中盤~後半)に強い一手が控えているなら、少なくともスカラーハールでカード引きプラス二段処理はなかなか悪くない動きと言える。
イマドキ「庭園ゾーイ」とか珍しいな~(しかも成功してるし。。)という意味で面白くてこれを撮り残した、ターン5の「スカラーハール」からの逆転劇はこのデッキにおいて幾らでも大量に量産できる。
手札をどんどん肥やすスカラーウィッチの活躍が光っています!対して相手はどうでしょう?
ここ、なんだよね、コレ。
肉弾戦的フォロワー目白押し構成だと、ウィッチに限らずどうしたって手札が枯渇してしまう傾向が強い。それは、かつての「ワンダラン期ニュートラル小モノ速撃」の大流行の時に見られた顕著な弱点、手札尽き、兵糧攻めというメタる斬り。
この弱点をカバーするのが「スカラーウィッチ」と、進化攻め多用してそのスカラーウィッチの弱い戦闘力をカバーする二段構え、これが他のクラスでは出来ない強みとなって機能的な戦術、策の敷きに成功した部分なのです。
「大斧ミノタウロス」について。
先行ダメージ発動、ミノタウロス体力増加、ダメージ与えるの順だと思ったけどさすがにそんなややこしい処理の仕方ではなかったね。。。どっちかわからなくて学ぶために、そして獲れなかったら嫌だから進化して実験してみたい。そりゃあ先行ダメージがまずは当たるよね~~~;w;
進化攻めライオ構成。非常に素晴らしいバトル模様。
相手は多分「エズディア狙い」もしくは「め~ふ」構成だったと思われます。やはりリノ虫などカチカク(勝ち確定)構成者には勝率は悪いものの、肉弾戦的バトル模様においては粘り強い戦い方ができるのでこの点においては強い。
真オーディン登場が上手く決まったけどまさか回復されてしまいましたね…たまたまではなく見切ったのだとしたら、こーゆー対戦慣れした上級者との思ったようにはなかなか決まらない戦いは楽し気となるのです。
研究前段階では、「Mr.闇魔法ハインリッヒ先生」を入れ込んで「魔法剣」を縮めて、オーディンに付与して強打を叩き込む狙いでした。
相手は相手で「月と太陽(スペル扱い)」の連打でコスト減少型フォロワ―のコストダウンを狙って展開してくる、結構面白い構成でした。
参考動画(呼び覚まされし禁忌の真の魅力)
50戦以上熟しても、呼びおこのオート進化がま~~~決まらないっ!
でも、それでいいんだよね…私は元からこのカードの利用方法、彼に期待する目的として、「デコイ感(おとり)」フォロワーとして役立つよう(昔も今も)使っているので、オート進化できたならそれはそれでラッキー♪程度でしかなく、本来は、囮として、時間・ターン稼ぎになればいいと。
つまり、呼びおこが繰り出されると、相手はやっぱり嫌なんだよね。放置できない。処理したがる。たいてい、ほぼ処理してくれる。私の手札枚数的にみてオート進化はあり得ないと分かっていても、放置できない。なぜなら、自ら進化して6/6と化してリーダー叩きに行けるから、どのみち処理する羽目になるんだよね。
こうなった時、進化ポイント使って進化する前に、相手の方から勝手に処理してくれるので、手札・カード・フォロワーの消耗を強いることができる。
こーゆー使い方として呼びおこを私は使っているので、これはこれで良しではある。
そして、「進化攻め」というテーマとも一応合致するカードなので入れている。
呼びおこが自ら進化して相手リーダーに襲い掛かるパターン。こーゆー展開も期待できるワケ。
それで今までは一点攻めになりがちだった呼びおこの単体行動も、「ヤヴンハール」でカバーできるようになったことで、ものすごいアドバンテージと化して相手を困らせる。
もう一点、今までは呼びおこに進化ポイントを費やしてしまうことで特に先手だと呼びおこが散った後の継続した攻めという部分で弱くなりがちだったが、進化攻め構成においてはその心配も無い、どんどん進化して波状攻撃を仕掛けていける。
結果発表~🎉
スカラー感:★★★
勝率:★★★
使い心地:★★★
おススメ度:★★★
顔がにやけてしまうほどに上手くいった(美少女なのでキモくはない。。)
ホントに面白いデッキが誕生した、いい意味で面白く、しっかり勝てる点でも面白く、遊んでいて面白いある種の「ファンなデッキ」でもある。それでまたこんな構成を使ってくる者など誰もいないという点で、オリジナリティが醸し出されて非常に良し。
なによりも「スカラーウィッチがこの構成内で大活躍できる」これが何よりもうれしい!アンティークカードに光を当てる企画をゃっている者からするとこれが何よりも至高の喜びなのだ!ぜひcygamesには「至高の美少女・ゆらん」のカードをつくってもらいたい!
改良について…
真オーディン、私は1枚しか持っていないのでギルガメで補ったけど、ここは真オーディン3枚入れるべき。ターン10超えはアンリミテッドではなかなかないし相手のクラス・構成にもよるが、結構粘り強く戦える構成なのでターン10はそこそこ訪れやすいので、(なぜかやたらと1枚しかないくせして手札に入ってくる)真オーディン、いざというときのとどめ要員として3枚、最低でも2枚はあると心強いだろう。ただ、「ギルガメ」との合わせ技や、「ギルガメ2、3枚」もありと言えばあり、戦乙女の槍でギルガメ疾風の攻撃力が6、進化して8に上がるのでターン10前に強打を叩き込める余地が生まれる。
「呼びおこ」「エウロペ」のバランス調整はいくらでも可能。呼びおこはオート進化には期待できないが上述したようにデコイとして活躍してくれる。エウロペはエンハンスpp5で確実にオート進化する、必殺守護も非常に強力、しかしpp5は戦況によっては痛いこともある。しかし「守護」という点で活躍してくれることもある。
エウロペ(もしくは呼びおこ)を外して「大斧ミノタウロス」を入れても良いだろう。これはニュートラルなので戦乙女の槍の恩恵もあり、アクセル利用のミノタウロス2体出しもそこそこ意味ありげ(フェリア強化の恩恵もある。)