シャドウバース 目指せ全カードのレポート!

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【シャドウバース】Altersphere / 次元歪曲(11期)の総評!

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各クラスごとではなくて一気にまとめて総評してしまいましょう、12期実装してもうだいぶ経っていますので今さらではありますが。。。

※アンティークカードの研究が楽しくて楽しくてうっかりしていました(汗)

 

11期(通称:次元期)の特徴。

  • 前期:真サタンの各クラスでの利用と「真サタンドラゴン」の大流行。
  • 中期:真サタンドラゴンに対して速撃系(主にロイヤル)がカウンター的に流行、真サタンドラゴン廃れる。また、中期から「ドロシーウィッチ」「ドロシー無しドロシーウィッチ」がそこそこ流行った。
  • また中期からは、「(旧)熾天使」利用のビショップの台頭も見られた。
  • 後期:アディショナル追加後。「抜刀ディオネ」のちょい流行り。

全期通して

  • ロイヤルの「スパルタクス構成」の大流行(特に中期はロイヤルはその一択世界)
  • 十期あれほど流行った「闇喰らいパンチヴァンパイア」の激滅。
  • 黄金都市ビショップは全期通して定期的に沸く。
  • アンリミテッドにおいては「リーシェナ」ネメシスは流行っていない。

 📄MEMO

 

 

 エルフ

エルフは全期通して非常に少なかった。リーダーダメージ軽減系の流行りの影響をもろに受けた典型。ビショップでは「ブローディア」採用が確定的に至ったことで廃れたと思われる。

旧式リノ虫(フィーネ&ゴブリンメイジからの678辺りでのOTK!)はだいぶ数を減らして、いるにはいるがそれよりも、新型?レジェンド多数の特に「女王リザ」「ユグドラシル」なんかを用いてゆっくりめな展開が多く、実は私的にはこの構成に負けることが無かったため、この新型?リノ虫のデッキ把握に乏しい…どんなオチなのか、いまだにわかっていない。(0化のベイルはもちろん知っている…)

旧式リノ虫か、謎の新型との出会いの二択世界。その中にあって唯一、超耐え凌ぎ系から「まどろみの森」を繰り出して来て「クロノス」を繰り出す相手と対戦した。これをヒントに「ああ、なるほど!」と、「デッキ破壊デッキ(アウト・オブ・おデック)」の構想を得た。

※負けなしとはいえ、エルフ率がそもそも非常に少ないこともあって。

 

 ロイヤル

対戦率は非常に多い。特に中期からスパルタクスブーム、後期アディション後は抜刀ディオネ及び速撃速攻ロイヤルの台頭で多く登場した。

ホント何があったの?ってくらい、「スパルタクス」の大流行が凄まじかった。

まず書いておくと、スパルタクスロイヤルと100戦200戦して、負けたのは1度だけ。「妖精の楽園とローズクイーンの研究」の際に、敗北した。記念にしっかり動画も撮った。

ホントに弱くて、弱いからこそスパルタクス実装時ほとんどまったく使われなかったはずなのに、ホント何があったの?ってくらい、特に中期で大流行した「スパルタクスロイヤル」だ。

そして後期はアディショナル追加で「ディオネ」が登場、抜刀術と合わせることでアンリミテッドは狂気と化して暴れることとなった。

 

 ウィッチ 

影の薄い存在でした、11期のウィッチ。対戦率はむらがあって前期少ない、中期そこそこ、後期皆無。

各帯で超越、マナリア、ドロシーとかギガトンとか、土の印もギリギリ稀に、いろいろ出るには出る。ジンジャー開闢とか、ニュートラル構成もごく稀にいた。それでもなぜか、苦戦気味なのか?使用率は低かった。

次元期中期の特徴として、ドロシーウィッチ、ドロシー無しドロシーウィッチがやたらと登場してくることがあった。数日以上の間だったため、そこそこ流行っていたと言える。

いわゆる「フォロワー展開型ウィッチ」だ。ドロシーを使うのであれ使わないのであれ、コストダウン系のフォロワーを多用しての数攻めウィッチ。序盤でブワァァァっと一気に来られると脅威だが、手札尽きが顕著だったこともあって早々に廃れた模様。

個人的な利用に関しては、土の印が驚異的に強かった。

ネクロマンサーの一択世界「番犬ヘクター」に対して縦、横でザクザク、グザクサ刺さる刺さる(消滅、青年レヴィ、破砕、守護)、手のひらで踊らすような戦いが出来て甚振る楽しさが11期の土の印にはあった。(昔からネクロと土の印の関係はそうだけどね~;w;。)

 

  ドラゴン 

やはりまんまと真サタンの利用が多くありました次元期の最たる特徴でしょう。そしてこれも当然のことながら「ドラゴン」での採用率の高さも予想通り。あわせてニュートラルコスト7以上を確定で引っ張ってくる「ルリア」の採用も爆発的に上がりました。

真サタンは、出てしまえば強すぎるがゆえに手も足も出ない超強敵、対処、勝利の手段はその対戦相手が真サタンの「何のカード」を引いたか次第で決まるようなもの。勝っても、ああ、そっちのカード引きが運悪かっただけだね、負けても、ああ、いいカード引いたたね、そんな程度の決着となってなかなかにバース史上稀に見るくだらないバトルになったものです。対処のしようがないからね…。熾天使であろうと闇喰らいパンチであろうと、過去弱体化を受けたすべてのレジェンドやなんやのカードたちというものは、きちんとメタる斬り(メタ、傾向と対策)でいくらでもどうにでもできたけど、真サタンに関しては出してしまえば勝ちという破格の好待遇もあって、リーサル格差が半端なかった。

それに対しての、速撃(主にロイヤル)が真サタン出てくる前に勝ってしまえという攻めの姿勢で真サタンドラゴンを食いつぶして激滅させた。シャドウバースの面白い現象、流行 → メタる斬り → 廃れる。

残念なのは「真サタンドラゴン」or「ガルミーユを筆頭に自撃式の超基本形」の二択世界でCPU化が甚だしかったクラス。

 

 ネクロマンサー

11期で最も使用率の多かったクラス第1位。そのほとんどすべてが「番犬ヘクター」の一択世界でした。違う構成、変わった構成、面白い構成とは出会うことなく(まあ、まあ、頂点ランク帯のあるあるかもしれませんが…)どいつもこいつも皆同じCPU化した番犬ヘクター構成にまみれた時期です。

これに対する処理を考えることが今期の「メタる斬り」だったと思われます。制すればあっけない、入れ込んでいないと苦戦する、あるいは勝てない、勝ちづらい。

アンリミテッドでは「サーカス」は欠片も流行っていませんので、どうしても前のめりに決着をつける姿勢のヘクター利用が多くなるのも仕方のないことでしょう…。

ヘクターと言えば、一回弱体化されて、結構早めに弱体化解除されて元に戻って、それでまた大流行のきっかけをつくる利用率の高さなんだよね…。

 

  ヴァンパイア

まあ見事にこれはこれで「どうした?」と言いたくなる、十期大流行していた「自傷型闇喰らいパンチ」は完全に衰退して皆無となり、恋多きヴィーラ姉さんの利用すら激減して、一応出てくる傾向としては「バーナレク」と「ミルナード」の疾風突撃に賭けて特攻してくるタイプ。フラウロスの利用はもちろんある。また特徴として「蒼炎の悪魔」の利用がなくなり(ほぼ皆無)、カード引きに「血書」が使われるようになったことと、十期は気にならなかった「蜘蛛女」の守護率が高まっていた。

まあそれでもヴァンパイアの使用率はとても低く、十期であれほど戦っていた相手なだけに物悲しさもあり、切なさもあり、戦いやすい「いいカモ」がいなくなる辛さもありで、なんか不思議な感覚。

さてもう一点、アディショナルにて「真ラウラ」が登場するのだが…事前情報公開時点でヲタらの評価は「やりすぎ」「強すぎる」「ナーフ決定」と散々騒いでいた割に、ほとんど全く見かけない、(それらを使った構成者を)見かけても出会っても戦っても「弱すぎて」話にならないというこれはこれでまた面白い現象でもあった。

 

 ビショップ

十期の流れを汲んで「黄金都市」の流行は継続していました。十期ほど多くは出ないものの、出る時は大量に沸いて出る。ネクロ、ドラゴンと並んで利用率の上位にいたビショップです。

黄金都市利用に関してはいよいよ疾風攻めではなくて耐え凌ぎとして利用しつつ、イージス、熾天使というあからさまなカチカク(勝ち確定)を狙いに来る構成が増えていた。疾風系およびホーリーメイジの利用は激減した。

そ~いえば個人的には、十期の黄金都市の大流行以来アンチビショップになってしまい、個人的にビショップのクラス利用が激減した…。選択できない遊び意外にやった記憶がない…。 ちなみに私は流行デッキを一切使わない!

 

 ネメシス

相変わらずの利用率最下位を維持する。

アーティファクト系はごくわずか。出るとすれば「リーシェナ利用」、しかしそれもアンリミテッドにおいてはごくわずか。

リーシェナがアンリミテッドで流行らない理由は、ロイヤルの「抜刀レオニダス」に狙われるから。流行するとすれば、(ネクロゼウス同様)こんなに楽なメタる斬りもないだろうってくらい、カウンターを喰らうから。実際私は、抜刀レオニダスで甚振ってやろうとその構成で遊んで獲物を狙っていましたが(ネクロ率は高いので一石二鳥)、そーゆーときに限ってリーシェナはおろかネメシスと出会わないですぐにやめちゃった。。。

ターン4で必殺付いてドヤ顔で出てくる馬鹿さ加減は、全裸で街中をうろつく若い女性よろしくアンリミテッドでは「やっちゃってください。。」って言ってるようなもので、まるで流行らなかったね。

  

総評!(Altersphere / 次元歪曲)

11期の難易度は相当低かった。スパルタクスロイヤルは…存在してなかったことにしたほうが良いだろうけど、事実、かなりの数流行して使用率が高かったわけで無視することはできやしない。

メタる斬り要素が「番犬ヘクター」(一応、前期の真サタンドラゴンも含めて)だけという点で、難易度は相当低く、真サタンドラゴン相手にランクマッチのポイントをガッツリ稼いだ賢きユーザーも多いのではなかろうか?

やはりかつての「速撃ホネキングwithマンモスくん」や「ターン5ゼウス」と比べれば(ってゆ~か全部ネクロやん。。。。)11期の難易度はかなり低かった。1つ前の十期は十期で「開闢」「マゼル」の大流行もあって難易度が低かったが、その分「黄金都市ビショップ」と「闇喰らいヴァンパイア」が厄介だった点でギリギリ高めの難易度だったが、11期は遊びやすい環境、ネタ系やチャレンジデッキ、ファンデッキ、アンティークカードの利用がしやすかった時期となった。