シャドウバース 目指せ全カードのレポート!

シャドウバース「アンリミテッド」限定、随時追記更新中~ 共同執筆者募集中。。

スペクトラルウィザード

NO.0050「フーリエ伯爵」

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アンティーク★★★★★(現状、利用者皆無だが昔は必須カードだった。) 

俄然強め度数☆☆☆☆☆(中身はオウルと同じではある、コスト3がキツいかな)

再利用評価!☆☆☆☆☆(オウルに取って代わられた) 

MY利用率。☆☆☆☆☆(スペル系嫌い。。。)  

 

📚「スペクトラルウィザード」を語る… 

このカードのボイス、初めて意識してしっかり聞いたと思うの…凄いビックリ!衝撃的な声だった…ドラゴンボール孫悟空みたいな、そんな雰囲気漂うボイス。。。

ところで久しぶりに絵を見て驚いたのは、なんて煌びやかで豪華な衣装(汗)絵的には荘厳で重厚でシルバーにしては凝った描きになっているのだな~と改めて気づかされました。(特に進化時)プレミアムのキラキラ感はさぞ所持していて嬉し気なコレクションとなることでしょう。

初期バース時代ではスペラーウィッチにとって必須カードで多くのユーザーたちに使われていました。初期バース時代は低コストスペルも少なかったからpp3で進化して2回ブーストは、そこそこ意味があったし、場にフォロワーを出して干渉しに行けるという点でも意味があった。

ただ、当時から思っていたこととして、例えば、pp2で「ゴ~レムくん」を出して(ブースト+1)、進化アタックして、さらにコスト1(もしくは2)のスペルを1回使えば、結果、ブースト+2になるし、ゴ~レムくんは進化すれば4/4だし、このスペクトラルウィザードの進化効果って、なんなの?

この考え方をするのは私だけではなくて、だから「  期」についに「オウル」が実装されるわけだが、実は、実装前の事前情報公開時点でのヲタらのオウルに対する評価は、「悪い」向きに偏っていた。使えない、弱い、2くらいのブーストに進化権を使うわけがない、と。

で、この(今の)ザマだよ、ね。

オウルにまみれきっている。

この、今のオウルにまみれきっているのと同様に、初期バース時代ではこの「スペクトラルウィザード」はレギュラーメンバーとして多大に使われて活躍していました。

さすがに、コスト2で進化して4/4という上位版が登場してしまっては廃れるしか術が無いのがこの手のゲームの基本でしょう。

 

本来は?

可能性としては、手札に入りやすくする戦法として、オウルと、スペクトラルウイザードの2種類混ぜ込みミックスデッキで確率を高める手は、ありなんだけど?

良くも悪くもシャドウバースは「手札配布確率操作」によって公式で云うところの「序盤からスムーズなプレイングを可能とするため」の工夫?操作が施されているため、オウルの手札配布率がえげつない。。。スカラーウィッチの研究で2週間以上を費やしたその中で、久しぶりのスペラー構成遊びをふんだんに楽しんだ私ですが、そこにおいてオウルの配布率エグすぎる。。。3枚入れなのはそれとして、ほぼ100%、毎試合確実に手札に入るばかりでなく序盤のいい間で、進化圏内に間に合わせてしっかり手札に入り込んでくれる。「ナンダコレ…」と、使ってみてびっくりしたよね。

裏を返せば?

対戦相手で、スペラーウィッで、ターン4、5でオウル進化できなかった対戦相手なんて見たことないでしょう?100%絶対オウル進化してくるでしょう?そーゆーことなんだよね、シヤドウバースって。

だから話を「スペクトラルウィザード」に戻すと、本来は、かつてのドラゴンの「ゴールドアイラ」と合わせて「ドラゴ」で進化時ppアップの確率高めを、本来は一戦法、デッキ個性として「オウル」と「スペクトラルウィザード」の混合入れ込みもあって然るべきなんだけど、手札配布確率操作によってオウルだけで良いという虚しさがあるため、産廃化宣言するしか術が無い。

もはや使う理由がない、わざわざこれを使う意味がない、コスト2のオウルにはレギュラー争いでは勝てない。

 

とはいえ、なんだよね…、そうはいっても。

進化してブースト+2という持つ能力は同じであるため、あえて、スペクトラルウィザードを採用するという楽しみ方も出来るはず。

超越であれ、ギガトンパンチであれ、あるいはドロシー的ブーステッドフォロワー攻めであれ、オーバーキルに近い形で圧倒した勝利となるのだから、オウルじゃなくてこの「スペクトラルウイザード」を使っていける余地もあるはず!

  

  

スペクトラルウィザードを使いこなすデッキ紹介~

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リーダーを叩きに行くアグレッシブウィッチ(通称:アグレウィッチ)

「ルーンの貫き」の合わせ技を想定しているのでターン4の「オウル&ルーン(通称:オウルーン)」、ターン5の「スペクトラル&ルーン(通称:スペクトラルーン)」として進化ポイントを使っていく形で、疾風マン、狂信者、魔法剣(これにかえてベタにキマイラでも良い)を下げて相手リーダーを叩きに行く。

スナイプ、マジックミサイル、ルーンもなるべくリーダーを狙って削っていきたい。アグレッシブに!

昔のように緩やかな戦況であれば良いのだが決着ターンが早まった狂気に満ちた現代バースにおいてはバランスが難しい。

ゴーレム:速撃対策としてターン2で2/2フォロワーとして場に出てブーストできる魅力。

ウインドブラスト:握撃がないので強打の除去要員として必要。

チェイン:ブーステッドフォロワーは実質0化するので合わせ技一掃として用いやすい。

ルーンの貫き:このデッキの目玉商品であるからして出来れば3枚入れたいところ。

ゴーレムは、不要な時はとことん不要だったりもする、それはチェインも同じ、しかし「あれがあればな~~~;w;」といういざというとき頼りになる1枚としてあると便利、という点でバランス取りが難しい。

本来は、ルーンの貫きを3枚入れてオウル&スペクトラルウィザードの進化のお供として活用してこそなのだが…

さらにはここに「才能の開花」も入れ込みたいところ…。

   

🌈スペクトラルウィザードの活躍場面動画集~~~!    

オウルと同じなんだよね、基本的には。ただ、このバトルからわかるように「pp3」というサイズが1大きいというだけで扱い感覚が桁違いに変わるというおもしろい現象に出会える。動画のターン5、ここが「オウル」であれば、pp3で精神統一を使ってカードを3枚引いて、pp2でオウルの進化で肥やした手札をブーストできる。しかしpp3のスペクトラルウィザードだとそれが出来ない。

同様に例えば後手ターン4で、「運命のカード引き」のコストの下がり具合によってはpp3のスペクトラルウィザードだと噛み合いが悪かったりもする不具合が起こり得る。

 

 

【上方👆】修正案のコーナーぁぁ!!。。

①「スペクトル」を利用した新型のスペルブースト手段!

まずは、コスト4、2/3、進化時3/4、スペルブースト2

で!

 ・スペルを使うとき、このカードのコストを-1する。

 ・元のコスト6以上のフォロワーをプレイする時、このカードのコストを-1する。

 ・自分が進化する時、このカードのコストを-1する。

 ・アミュレットをプレイする時、このカードのコストを-1する。

これら4項目は、それぞれ1度のみ発動する。

4つの条件それぞれ1回ずつでコストを減少する手段として設けて、最終的にすべて達成すればこのスペクトラルウィザードのコストが0になるという算段。

これの意味は、要は、例えば「才能の開花」とか「モニカのペット・モーラ」とかの進化ポイント回復カードとの合わせ技として、進化ポイント回復して、さらにスペルブーストの進化効果を使っていきたいと。

あるいは「チェイン」や、「」なんかと、これらとの合わせ技として、0化したスペルブースターという発想は、現在のシャドウバースにはまだないアイディアなので、スペクトラル(=スペクトル、領域・段階分け)らしい名に恥じないやり方として、この新型コスト減少システム「マルチウォールブーステッドシステム(通称:MWBシステム)」は光り輝いて活躍する。

②変化形ブースト方式 

進化時、X回スペルカードをブーストする。Y回ブーステッドフォロワーをブーストする。

Xは自分の手札にあるブーステッドフォロワーの枚数であり、Yは自分の手札にあるスペルカードの枚数である。

これはつまり、例えば手札にキマイラ2枚とフレイム2枚(X=4)と、超越1枚(Y=1)があるとして、超越に対して4回(X)スペルブーストして、キマイラとフレイム計4枚に対して1回(Y)ブーストする、というやり方。

ステッドシステム(通称:MWBシステム)」は光り輝いて活躍する。

③残りppを利用したブースト手段

進化時、X回スペルブーストする。

Xは残りppの値である。

ターン5だと、pp3で出して、pp2余るので進化すれば2回ブースト。

ターン6だと、3回ブースト。

ターン7だと4回、8だと5回…。 

  

総評(スペクトラルウィザード)  

何度も言うように基本的には「オウル」と同じでしかないんだけど、コストが1違うだけで使い勝手、扱いやすさが段違いに変わってくる。

昔のターン10前後が余裕だった頃のシャドウバースであればスペクトラルウィザードでもオウルでもたいして差はなかっただろう、しかし決着ターンが7とあからさまに敷かれたラインがある現代バースにおいては、たかが1、されど1、コスト1という差は天と地ほどの差となって襲い掛かる。

使い様がない、使えない、使う価値がない、とは、言わない。

相手がダラついた時とか、こちらの手札が上手く回った時とか、オウルじゃなくてもスペクトラルウィザードでも別にいいじゃんって、場面は山とある。しかし、ガチでぶつかり合うとき、コスト1という差は勝負を分ける大きな要素となるからして、真剣勝負の場においてわざわざこれを用いる理由は見当たらない。

また、3/4であるため、4を獲れないというのは痛い。コスト2の4/4オウルにそれすら劣ってしまう弱点となる。

 

その一方で、上で紹介したオウルとの二段構えとルーンの貫きを利用したデッキは勝率が抜群に良いのでお勧め。スペクトラルウィザードを使っていける唯一といってもいい構成かもしれない…。またゴールド・レジェンドいらず(厳密にいうと「チェイン」はゴールド)で誰でも作りやすくて強いという魅力。

オウルと合わせて絶対進化ブーストを決める姿勢、決めることでアドバンテージをしっかり得る構成、そして進化時のpp2の余りを埋める「ルーンの貫き」を用いた多段処理、またこれ(ルーンの貫き)がスペルブースト回数としてカウントできる。この連鎖感をしっかりなせれば、特にターン5の進化としてはスペクトラルウイザードでも、オウルと変わらない活躍ができる。