【シャドバ】温情のラビットヒーラーに見る 祈祷ビショップの「ナニ」をナーフすれば良いのか?温情の余地はあるのか?~天使と悪魔ときくこの野望編~
前記事「聖弓の使い手・クルト」が大絶賛されてしまいましたね…ありがたやです。
リペア問題の鋭い指摘と低コストヒールにまみれきったビショップは、『旧クルト』を利用したOTK!すら可能に近いレベルで異様な事態であることをヲタらに気付かせる。
問題はまさに清純エイラや真・クルト云々ではないんだよね。そこじゃない感はライトなタッチでもいいからシャドウバースで遊んでいる賢きユーザーであればだれもが感じ取れる箇所でもある。
それにしてもすごく不思議だよね~?
なにをそんなに作り手たちは「ビショップ」を過保護にして手厚く大事にしているのか…極端に高機能・多機能の都合の良い「つくり」を持つカードたちで溢れすぎている…「テミス」「粛清」に続く第三弾「輝き」まで作ってしまった…足りないのは髪だけではなさそうだ?
あるいはなにかこう、開発陣のエラいさんが(もしくはその愛人とか恋人とか家族が)ビショップがものすごく大好きでとか、ビショップの声優の「井上喜久子」のガチ恋ヲタとか、だから「オイお前ら開発ぅ!ビショップは強く作るんだぞ!」「きくこに恥じかかせんなよ!」なんて言われているとか?
そんなわけないじゃんwww
って、思うじゃん?
多くのビショップカードのその高機能・多機能っぷりがその他のクラスと比較して異次元レベルで過保護に作られている、とはだれもが思うところであるはずだ…
コスト1の能力じゃない!とは散々言われていたが特に変更されることは無かった。個人的には1でも0でもなんでもいいが黄色で囲った「被り回避」を持っている点が腹立たしい。アミュレットでまみれる場に邪魔にならないように配慮されている、という過保護っぷり。
いやいやいや、1枚出てるのに2枚目わざわざ出さないですからwww
…と?
カードを引いて破壊する作りが過保護なんだよね。ロイヤルの「鉄壁の城塞」のように場にあれば手札にあっても出さないってのが、普通であって本来あるべき姿なのだよ…。
これでいいなら他全てのアミュレットをこの仕様にしろ!と言われても返す言葉も無いだろう?
まさか「きくこがこうしろって言ったんです。。」なんて言うわけでもあるまいに?
ロイヤルの「指揮官・兵士」の絡みにおいて、コスト2では+1/0が長らくあるべき姿で今もなおそのラインを越えることは無い。それを飛び越してなんでビショップの如きが+1/1にしちゃっているのだろう…突進まで付くって、この過保護っぷり。。
いやいやいや、コスト1で出せる機械フォロワーいないですからwww
ロイヤルと一緒にしないでくださいwww
…と?
ゴブリン的コスト1機械フォロワーが今後出ないわけが無かろうに。
まんまと出てしまうんだよ1/2で。シャドウバースを甘く見るなよ?
もはや語るのも邪魔臭い。。。
これはもう笑ってしまったよね…これでいいならもうなんだっていいって話で…。実際、ヴァンパイア、そしてついにネクロですら同じ「疾風付与」が出てる始末…馬鹿の一つ覚えで作ってるだけなんだよだから。
利用者がいないっていうだけでコレもだいぶおかしいんだけどね…「裁判所」はあれはあれでおかしいけどpp4でなおかつカウント待ちで場に残るからいちおう場を圧迫するデメリットがかろうじてある。
何もかもがやり過ぎで過保護に作られている。進化ポイント無しで進化できるならもういらないじゃん進化ポイントそのものが。進化ポイント廃止していいよビショップは。自由に進化したらいい。きくこもそう望んでいるはずだ?
100歩譲ってそれは良いとして「リモニウム」問題。コスト0って…
機械タイプのカードなのだから?
機械カードのコストを下げるでいいはずなのにやはりそうはならないんだよね。
述べたようにその高機能・多機能っぷりがその他のクラスと比較して異次元レベルで過保護に作られている。
機械関係あらへん。。。ってやり方で、出て来るイージスも機械関係あらへん。。。っていうやりたい放題な無法地帯。
なんでpp7で進化疾風9が飛んでくるのか…旧フォルテの1枚制限は何なのだ…と。
なぜビショップでこーゆーものが良くないかって上の「メイデン」然りテミスその他の理不尽な一掃全壊耐え凌ぎに長けているから。
利用者が皆無となったからって放置していい能力ではないんだよね…。
上のヘヴンリー然り、真・ソニア然り、ブローディア然り、7帯は守護で固めてくるよね~何をそんなに必至になってビショップを守りたいのか?
ホントに作り手が井上喜久子の大ファンでイリスを守りたい!って思ってるキモヲタなのだろうか?
アイドル女子が「ストーカーに…」って云うと精鋭隊的なオタクらがアイドルの自宅をうろついて警備するような、『みんなできくこを守るぞぉ!』みたいな感じ?
いまだと祈祷ビショップでの利用が多く見られます、突破の手段が手札及びデッキに無ければこれだけで詰みになるだろう。
ドラゴンの「ハルク」は体力が低い = 小刻みな攻撃に弱いという弱点(デメリット、マナレシオの範囲内に収める)があるが、しつこく述べるとビショップはその高機能・多機能っぷりがその他のクラスと比較して異次元レベルで過保護に作られている。
これもまた笑ってしまったよね…「その高機能・多機能っぷりがその他のクラスと比較して異次元レベルで過保護に作られている」の最たる極み。
こうすることで(ラストワードとしないことで)同時期実装の「オクトリスの奪い」を回避し、消滅ですら対処できない仕様にした。
きくこは勝ちたくて必至か?…と。
元祖理不尽王。リモニウムでリサイクルされるなんて予想だにしなかっただろう?
もう一度言う、シャドウバースを甘く見るなよ。
知らない人のために書いておくと、ダメージ、破壊、必殺、消滅、変身、手札戻し、バインド、シャドウバースにあるどんな攻撃・防衛手段を以ってしてもこれを場から滅することはできない。
唯一の対処手段として、ロイヤルの「ジライヤ」や、ニュートラルの「フルムーン」のような攻撃力ダウンを用いることで一応の対処ができる。
が、わざわざこれだけのために汎用性の低いそれらを入れ込むかって話できくこの野望はここから始まっていたのだ…
ついつい脱線も甚だしい展開になってしまいましたが;w;
別にビショップクラスをディスりたいわけではない。
嫌味が言いたいとかそーゆーことでもなくって…
ビショップってクラスは、最初期バース時代から長らく苦労人で、常に「いいカモ」として「狩られ役」「いじめられっ子」に徹するしか術が無かったという暗い過去がある。
GMリセット後のM帯にて出会ったバトル。
私同様に「旧式」を好む遊び方だと思われます、それが結果的に旧バース時代の「速撃ロイヤル VS 正統派召喚士」の対決模様を描いてくれました。
じっくりと目を凝らしてご覧くださいませ。
相手、1で「願い」もしくは「ファルコン」を出せなかったものの、2、3はかろうじて。
4でしっかり「後手進化二段処理系の基本中の基本」ハゲヲタ・ケアリーさんをちゃんと使えている。
それでも…だ。
それですら…なのだよ…
顔顔顔ぉ!!の突攻速撃ロイヤル(及びいくつかの速撃アグロデッキ)に対して、ビショップは「いいカモ」でしかなかった。
これは、初期バース時代からそこそこ長らく続いた哀れなビショップのあるべき姿を表している。
初期バース時代を特に速撃構成でMP(盛りポ)してた人とか、ランク上げようとしてた人なんかは分かると思うけど、対戦相手がビショップだと「よし、勝ったwww」って楽勝ムード醸し出て来て嬉しくなってしまうんだよね。それでまたまんまと負けることなく勝ってしまうホント「いいカモ」でしかなかった。どうぞ狩ってくださいって言っているようなもので、絶対逃走しない「メタルスライム」みたいなもの。「よっしゃ!ラッキー~♫」みたいな感じ。
※当時の速撃構成は手札尽きが顕著だったため、しっかり処理されていくとあっけなく失速するが、相手がアミュレットを設置したいビショップだとその心配がほとんどないというメリットが速撃側にあった。
それで逆に当時ビショップを愛して使っていた人は痛感していたであろう、「ビショップよぇぇぇ~~~;;;」と。やりようがね~よ;w;、と。
ロイヤルは云うに及ばず、当時はネクロも速撃(ケルベロハウリンガー)が流行っていたし、ギリギリエルフ、そしてヴァンパイアは当時はモグラがガッツリ3枚使えた。
後半に持ち込めても、当時流行っていたリノ虫め~ふ超越が決着ターンのラインに居座る。根源への回帰でふ化した召喚獣全てを手札に戻してしまうとか、もう少しで割れるアミュレットを虹の輝きで戻してしまうとか、いじめたい放題ではないか…きくこはドMなのかい?
「召喚獣アミュレット」を設置するというオリジナルである戦術・戦闘スタイルが、あまりにも鈍足であり、速撃に勝てるわけがない。例えばpp3で6/6白竜が出て来るにしても、出てもそのターンは動けない。鈍足に次ぐ鈍足。二重、三重の鈍足。鈍足の極み。きくこは運動音痴でもあるのかい?
ここに思いを馳せる時…アレとかアレとかアレとかアレの、高機能で過保護なカードたちは「アリ」になる。蟻ではない。
当時の哀れなビショップを知る者からすると、いく期によるきくこの強き利用率を責めれない。
当時きくこを狩り込んだ者からすると、クルトくらいいいじゃん!…って気持ちにもなってしまう・x・
※それであっての「リペア」を変更しろという意見なわけだ。
で、アレとかアレとかアレとかアレは、ここに関しての強化であったり使い方であれば適性の範囲内に収まったであろうしかし、実際は『違うやり方』で使われてしまうから、合わさって異様な強さ、理不尽さを発揮してしまう結果になるのである。
「黄金都市」に関しても、今もまだ「弱体化しろ!」「カウント付けろ!」「1枚制限にしろ!」という声がチラホラあるが、上の対戦動画のような速撃による「一方的なボコり」が常に健在であるからして、ひ弱なビショップの立場に立つと、黄金都市の弱体化は厳しいだろう…。もちろん、カウント及び1枚制限であったとしても、2で都市3で儀式一掃が速撃対策として成立するからいいんだけどね…。
いいんだけど…
相手の処理の下手さは有れど、一掃できたとて…なんだよね。
黄金都市のムーヴとしてはかなり理想的で一寸の狂いも無い八百長ムーヴでもある、バロンまで持ち出してかなり守備的な構成だが、それですら、なんだよね。(先手得は否定しない。)
特に対速撃ロイヤルに関して、ここに思いを馳せる時、アレとかアレとかアレとかアレの、高機能で過保護なカードたちは「アリ」になる。
で、アレとかアレとかアレとかアレは、ここに関しての対処手段として用いられるのであれば適性の範囲内に収まったであろうしかし、まるで関係のないクラス・構成までもが巻き込まれてしまうからそれらからすると「やりづらい」「黄金都市ウザい」となってしまう結果に繋がってしまうのだ。
要は開発陣に大局観の無いその場凌ぎのやり方で作ってきた詰め込み合わせ技ときくこ愛が、時として理不尽さとなってアンリミテッドで猛威を振るう結果となってしまう。
ということなのです。
相手の手札に干渉する能力は作らない!
ランダム要素(運要素)の能力は極力作らない!
さて…現代バースではどうだろう?
アンリミテッドにおいて、積極的に1枚制限などを行っていくと述べていたのは運営陣にあたるのかな?
まさにアンリミテッドは1枚制限を積極的に行う必要があるし、なんだったらレジェンドカードに関してすべてのクラスの全てのレジェンドカードは1種につき1枚しかデッキに持ち込めないとするだけでもだいぶ良くなる。むしろ化けて面白くなる。
それでこれは、この発想で勘違いしてもらいたくないのは、レジェンドカード強すぎるよ~ボコボコにされて勝てないから制限しろよ~、という気持ち(ヘイト感)から言っているのではなくて、そういった高機能・多機能カードが1枚に制限されることで、楽しいシャドウバース、カードゲームとして良く出来ている完成度の高いシャドウバースに様変わりするという確信があればこそなんだよね。
あまりにも楽しくて50回×5戦=250戦くらい遊んでしまった「Open6の感想」でも述べたように、やっぱりシャドウバースって良く出来てるし楽しいカードゲームなんだよね。私はフレンドさんとの遊びでそーゆー縛りルールでアンリミテッドで遊んでいるから間違いない。
そこを実感している者からすると「惜しいなぁ~…」ってことなのですよ。。
まあなんであ~れ、ナーフしろナーフしろと自分の都合の悪いことがあるたびに喚いているキチガイ及びアホな子たちもそろそろ学ぶときなのだよ…
大切なことはこーゆーこと…↓
こっちがいいか?
あるいは…↓
こっちか?
所詮は二択の遊び。。。
1つ2ついじったくらいでどうこうなるようなつくりではない
ヲタゲーの如きに完成度を求めるなってこと。
私のように楽し気を以ってカードゲーム出来てるユーザーがあまりにも少なすぎることの方が問題なんだよね…
って気付ける人は極々わずかでしょう。。