【シャドバ・森羅咆哮】ハルバードウルフ アンリミテッド評価!
アンリミ感☆☆☆(ふつー!)
分解禁止令☆☆☆(ブロンズらしさ。)
ぶっ壊れ度☆☆☆(ふつー)
ハルバードとは…
「槍斧」「斧槍」「鉾槍」など斬る、突く、鉤爪で引っかける、鉤爪で叩くといった使い方ができるポールウエポンのことである。
14世紀の後期に歩兵が使うようになり16世紀の初頭までにはヨーロッパで広く用いられるようになっていたものの、銃器の発展などの理由で16世紀半ばには、ハルバード兵は戦場から姿を消すことになった。wikiより。。
エルフの「スケアリートレント」さんと同じで大樹加えを成すカード。
トレントさんはファンファーレでポンっと出したがこちらは手札に加えるスタイル。
しかし相手の場の数次第ではpp1回復して出せる余地があり、自然ロイヤルの「pp回復システム」とも絡み合っていけるつくりになっている。
別段何ってことでもないんだけどこーゆー低コストで隙間を埋めてシステマティックに機能できるカードって案外強いもので、スケアリートレントはただ単にファンファーレで設置して便利だな~って話、コレはpp回復機能が自然ロイヤルと絡み合っているからトレントさんよりも評価得点は高くなる。
こーゆーのも結局「数攻め」のいちメンバーとして場に出れるから、強いんだよね。
1/1、1/2だけじゃない。
1/1、1/2、2/2がいるというおまけの2/2感、高がファイター、されどファイター。いると居ないのとで対戦相手に与えるプレッシャー、盤面から発する強さが違う。
回復したppを必ずしもアミュレット大樹やスペルを使うとは限らないわけだからね~?
ウィッチのコスト減少からやりたい放題で強さを発揮するのと同じで、pp回復しまくるロイヤルは後の自然カード、pp回復系カードと合わせて爆発的に強くなる可能性を秘めている。
そうなった時、意外とこーゆー低コストで機能的な便利カードが弱体化されたりするんだよね…