【カントリー・ガールズ衝撃の!?】強すぎちゃってゴメンねっ!只今絶賛最強中の『黄金郷の獅子』がふつ~に強くて笑ろてもうたwwwww
ここで出会った「聖獣の楽園利用のニュートラル小モノ敷き」に刺激を受けまして…
と、その前に!?
ニュートラルビショップで思い出すのは「黄金郷の獅子」の弱体化解除でしたね!
考えられないよね…コスト7って…
まあまあまあ、ヘクター実装から「7帯強打」がシャドバの定石みたいな空気感はすでに出ていました…
しかしそうはいってもこれがコスト7ってエグすぎる。。。
黄金郷の獅子、実装当時は利用者は皆無。
※ワンダラン期(第5弾パック)は基本的には全クラスで1234アリス(ニュートラル攻め)が大流行と、ヴァンパイアの昏きトーヴとかエルフの美女と野獣とか、ウィッチのアレとか、その辺りが流行っていましたけどビショップで、黄金の獅子利用はまるで見られなかった。
私はこれをガッツリ使って勝利の美酒のガブ飲みを堪能したものです。。。
当時はまだローテに分かれておらず、確かこの頃辺りで「グランドマスター」実装だったかな???
勝てる勝てる、鬼強いデッキを秘かに楽しんでいた個人的には印象深い1枚です。
このカードによって美味しい思いに浸った好印象に思いを馳せれるカードでもあるのです。
知る人ぞ知る隠れに隠れた強狂凶カード。
何がどう強いって…
「氷漬けの巨象」と「白竜」と、「シュラインメイデン」の選択できない付与によって大展開してしまえれば、いくつかのクラスの理不尽な返しでもない限りは負けようがなかった破壊力。
そこに「イーグルマン」の守護でも埋め込もうものなら絶対的カチカクでしたね…。
だいぶしばらくして後に黄金獅子は弱体化される(コスト7 → 8)んだけど、私からすると「いやいやいや?はあぁぁぁ???」って。
利用者皆無やったやんけぇ!?
って。
…って、これはアンリミ至上主義者恒例の間抜けな「はああああ!!!」でして、ウィッチの幻惑の奇術師同様にローテーションで強すぎるから弱体化された、というだけのことでした。
さてさて時は流れて…
1でゴブリン(獅子6)、2でマシン並べ(獅子4)
するとターン3で巨象設置、ターン4で黄金の獅子+白竜というあり得ない鬼強ムーヴが出来てしまう。
もちろん実装当時からすでにマシン並べにあたるターン2で「コスト1ニュートラルの2枚出し」をすれば出来る動きでしたがこれは非常に稀の稀のみらくるの類でした。
マシン並べを用いることの併用効果によって獅子であれイーグルマンであれコスト下げ下げゲーがいまとなっては半端ない。。。
今もなお強く使えることに驚きですがこれはネクロの杰王と同じスタイルなので炸裂すればまあそうだよね…ってかんじかな?
それとー、驚くべき2つ目は「獅子で割りたいアミュレット(召喚獣)」が未だに白竜しかいない…。
これに(;゚Д゚)ビックリ!?
いまだに白竜しかいないって…巨象はニュートラルだし例えばこれが無いものとしたら黄金獅子って案外ビミョーだと気付かされる…ま、それもまたネクロの杰王にも言えることだが。。
いまだに白竜しかいないって、いかに「ビショップのオリジナリティである召喚獣」が無下にされて多方面(祈祷とか祈祷とか祈祷とか)が強化され強いままであるかが伺える。
スフィンクス(ツタンカーメン)やジャッジメントはフォロワーなので獅子では使えないしホント他に獅子で割りたいアミュレットが14弾まで来てなお白竜しかないということに驚かされる。
お茶会やコスト5バロンなんかは「獅子で出す際のファンファーレ出しが発動しない」ので(これはこれで良く出来ている良きバランス取りだ)結局白竜一択になってしまうんだよね…。もちろんバロンでもいいんだけど。個人的にはメイデンで選択できない付与するので白竜の方が強かったりもする。
正統派召喚士たるビショップに今求められているのは黄金の獅子関係なく、例えばコスト7ブロンズのアミュレット「7/7(7/7)」ベタ置き召喚獣でありながらにして「破壊耐性・魔法ガード」を持っていたり、「進化時2回攻撃を得る」を持っていたり、高コストでデカいサイズの召喚獣が1体2体、そろそろ欲しいよね~。
それとー…ニュートラルと言えばこの子も弱体化解除されて
この子の登場はあまり見かけませんが確かに「ニュートラル構成者」が増えている体感はありますね!
使用感としましては「さすがにもはや微妙すぎる。。。」
あの日の大流行期ですら「コスト5でいいじゃん…」ってレベルでしたので、何に気を使ったのか知りませんが進化時で体力+1なんて、現代バースのアンリミテッドでは使いようがありませんでした。
コスト2「フェリア」に余裕で劣る。
アリスとフェリアの違いでありアリスの強みであったのは「フェリアが進化してやるべき仕事を、ただ出すだけのファンファーレでやってくれた」というこの点に尽きる。フェリアとの差としてだからアリスはコスト4というバランス取り。それが強すぎるのならアリスのコストを5にして同じくコスト5の「ヘクトル」とかちあわせて構築を難しくするようなやり方で良かった。
1,2で、3でゴブリンリーダー、4でアリス、5でヘクトルという八百長ムーヴ丸出しの一連の流れが出来上がり過ぎていたここに問題があったのだから、アリスは能力をいじるのではなくてコスト5で良かった。
だからゴブリンリーダーとアリスなどの弱体化によってまあ見事に大流行から完膚なきまでの絶滅というシャドバ恒例のしょ~~~~~もない両極端な展開になったよね~;;;
ホントに、下手くそか?
と。
だからアリスは弱体化解除で元の能力で何の問題も無い、むしろそれですら適正以下にしかならない。
ドラゴンの、「ライトニングブラスト」を元の能力(エンハンス10全消滅)に戻しても何の支障も無い、むしろ適正ではないだろうかと多くのユーザーたちが皮肉めいて喚いているように、アリスに関してはあの日の能力に戻したとて、ゴミレベルのしょ~~~もない能力でしかない、それくらい、まさに裏を返してそれくらい火力高騰し強カードで溢れまくっているシャドウバースというゲームの限界が垣間見れるわけだ。
アリスでやるべきは
・アリスの能力で自身(つまりアリス)にもその効果をかける。
→ その他の全てのフォロワー
→ 自身を含む全てのフォロワー
これによって、まずはファンファーレでアリス自身が4/4になる。2/2系の進化アタックに相打ちに持ち込める強みを得る。ウィッチのオウルとかオウルとかオウルとか。。。
さてさらに、後手ターン4である時アリスは進化する。すると6/7スタッパリーとなり、ターン4で6/7は大きなプレッシャーを与えることができる。
これはベタ置き問題の解決になっているんだよね。
アンリミテッドではもはやベタ置きカードが弱すぎて使えなさ過ぎてどうにもならないからこそ、エルフのコルワのようなやり方を以って相手にプレッシャーを押し付けていけるステータスにしなければベタ置きは使えない使われない使いようがない。
・「鏡」効果を進化時能力にくっつける。
コスト2スペルの「アリスの鏡」のこと。
これを、進化時、カードを1枚引いてから手札全てのカードをニュートラル化する。そして、+0/1効果の付与。
結局アリスが使えない理由は、手札のカードにのみ付与だから、限度がある。
カード引きまくり時代とはいえ手札のニュートラル・フォロワーカードの蓄えなど限度があるし、クルトが来ると等の一掃であっけなく散るがゆえにベタ置き多めのニュートラルカード(まして低コスト)だけの攻め方そのものが難しいんだよね。
だったらせめて、進化時「アリスの鏡」効果をおまけでつけてもらえれば、連鎖連鎖しやすく、ニュートラル構成の運用が比較的楽になり、狂気に満ちたアンリミテッドでも食らい付ける余地が生まれる。
例えば黄金獅子で云うと、イーグルマンや黄金獅子やシュラインメイデン、鉄槌の僧侶なんかもニュートラル化するから、すると後に手札に来る「イーグルマン」や「黄金の獅子」ともリンクして作用しやすくなり行き詰らない。さらにアリスの効果で+0/1されているという場持ちの良さ気な嬉し気なおまけ効果と合わせてベタ置き多めのニュートラル構成も踏ん張れるようになる。
たかがベタ置きニュートラルフォロワーを+0/1するために進化するかって…しないんだよね。。
だからあとは15弾パック「コロッセオ」実装でニュートラルカードがどれくらい台頭出来るか次第だろう。