シャドバ 実況者あぽろさんのデッキに縋ってグラマスを目指す!

もう考えるのはやめた!パクる!パクってグラマスを目指すぅぅ!!「Don't think…Steeeeal!」

【シャドバ】豪風のリノセウスにナーフは不要!今こそ低空エルフ再来の時!!

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私はエルフが好きでした…

そう、でした。

今となっては使うのも嫌いになったクラス第一位になってしまった。。。

神鉄錬法…これはヒドイね、衝撃的な1枚だ。

森羅咆哮のカード評価のコーナーで散々語ってきた

「アンリミテッドならではの同じ能力のカードが入れ込み可能な二重現象」

これはどういう意味かって

旧カードとコラボする意味での二重現象についてだ。

例えばまさにウィッチの「導きカード引き」と「カオスウィザード(オウルのカバーすらする)」がほれみたことかと言わんばかりにまんまと大流行している。

逆に再録という形をとったことで一応の猛威を回避したエルフの「射撃矢」も、射撃矢っぽい「別の何か」を作っていれば旧カード「対空射撃」と合わせてとんでもないことになっただろう。

という意味での二重現象の話だった…

 

ところがこの神鉄は?

14期の新カード「アマツ」と同じことを同パック内で一気にやったというそれはそれはヒドイやり方を以って当然の如く流行するし、そりゃあ強いに決まってるし、結局また疾風かよっていうつまらんゲーム作ってるなぁ~という見限りすら与える粗末なカードでありやり方となった。

ネメシスの使い手たちがメタルゴリラなんぞ使わないのと同じようにエルフ愛好家たちはこんなカード出されたら一気に冷めるんだよね。

  

イラってした私は久しぶりに「低空エルフ」を持ち出してフェアリーでフェアリ―を狩り獲ってやろうと目論むのです… ・x・;

 

イベント8日、9日目辺り  (終盤戦)

『フェアリーブリンガー』を採用した低空エルフは間違いなく私のオリジナルと自負しており利用者とは一度たりとも出会ったことが無いのが何よりの証。

神鉄疾風の攻略方法としては(さも当たり前のように)ターン4で神鉄を繰り出すのなら、対戦動画で観て分る通りここに大きな隙が生まれて攻め込むチャンスがあることになるし、ここしかないようにすら思える。

ただ並べるのもいいが「相手に処理をせざるを得ないプレッシャー与え」となるようなやり方が好ましい。

例えばわかりやすい例としてロイヤルの「3でマーズ、4でフォロワー強化展開」とか。

神鉄付与とため込んだ疾走フェアリーを場の処理に強制利用させることで動きを鈍らせダラつかせてこちらが逆に「疾風撃」を叩き込んで勝ち切ってしまう。

これはあくまで神鉄利用の話であって「アマツ」が来た場合、非常に難解な展開が待ち受ける。 

 

神鉄でエルフ冷めたわ~」

とかなんとか言っちゃって?

エルフ三種の神器はしっかりと使っていく。。。

所詮は私の物言いなど自己中心的なただの駄馬でしかなかったということだ…

 

これらもたいがいに系で強い強いと昔から言われ続けているカードたち。

対空射撃、茨の森、妖精の調べ

茨の森的なカードがネクロにはあるけれど所詮はフォロワーだから?それが破壊されればそれまでだ。だから当然利用者は皆無だった。

茨は?

アミュレットとして残り続けるし破壊しに行きづらい、射撃矢などの利用によって手札に戻して再利用ができるという点で破格の性能なんだよね。

調べは言うに及ばず。ロイヤルの激励の舞と結果的にはpp4利用で同じではないのか?

って、同じではないんだよね。

ウィッチの真・クラークとデモンフレアと同じで細かいタッチが入り込む余地がある点で単発ポンっとpp4丸ごと利用とは天と地ほどの差がそこにはある。

 

これらエルフ三種の神器はいつだったか…茨がローテから落ちる1つ前辺りの期にアンリミテッドでは利用者が激減してローテから落ちた途端、利用者が皆無となる。

そしてまた、神鉄疾走フェアリー登場によって三種の神器が再興してきた現代バースのエルフ模様。

 

エルフ遊びの中で豪風のリノ虫との対戦はこれ一度だけでした…

だいぶ減りましたね~…個人的には勝率が非常に良かった相手ですのでウィッチのマジカル道具店同様ずっとエンカウント率高めでいて欲しかった気持ちもあります…

ホント面白いのが、「よぉこんなもんが流行ったなぁ…」と。

どこに強さがあり何に勝機を見出せていたのやら。。。

すでにおなじみの「さも当たり前のようにリノ虫を出してくる」これが引けていなければあと何が出来んねん?

と。 

対して私の低空エルフはアグロ式で低コスト帯がびっちり敷き詰められているので(びっちではない)いろいろなカードでカバーし合い序盤からの攻めを可能にしてくれるのはアグロ式の基本形でありさも当たり前とはわけが違う安定感を魅せ付ける。

 

上でエラそうに神鉄批判しておきながらお前も使っとるやんけ?

…と?

私の使い方はこれでいいんだよね。

私が批判したのは「二重現象(アマツと神鉄)」についてであって、どちらか一方のみを補助的に使うのであれば問題ない(つまり、そのパワーは現代バース・アンリミテッド編的に見て適正の範囲内にあると言える。それはなぜかって、14期前半において「アマツ」の利用が皆無だったことからも分かるだろう。)

フェアリーの数に左右されない神鉄の方が圧倒的に強い(使いやすい)のは言うまでもないがpp4割いての押し込みはリノ虫だったりカブトムシだったり、なんだったら最初期バース時代のギルガメオチだったりで再現できるレベルの代替可能な領域にとどまっているのは間違いない。

ただ、低空エルフのフェアリー利用によるリンク率の高さにおいてその汎用性の幅の利き方がスムーズな勝利を約束してくれるという点で、ギルガメ使うくらいなら…という差は当然ある。

この帯で繰り出す疾風なんぞ、守護の1つでピタァァァッと止まる対抗手段があるゆえに、パワー自体は並だとわかる。

 

さすがに終盤に入りますとマジカルショッピング率は低下した。

見事に減った。。。

それでまた疾走ウィッチに戻るわけで…

 

今までにこのブログで紹介してきました「速撃ロイヤル、絢爛ヴァンパイア、土印ウィッチ、ディスライクドラゴン」で遊んでいて若干そんなような『フシ』は感じたものの特に気にはならなかった「雑魚だからって舐めてる感」を、エルフ遊びの時だけはひしひしと感じました汗汗😓

こーゆー展開(つまりスペラーウィッチが場の処理を無視して顔顔顔ぉぉぉの連打)が非常に多くあった。というか場の処理をしに来たスペラーは皆無だったような気すらする…

1/1フェアリーや1/3ブリンガーなど倒すに値しない雑魚だと?

今の主流は?

神鉄疾走型フェアリー攻めですから?

そうでなくとも上で最初に書いたように「エルフは常にリノ虫と共に」ですから、エルフ=そーゆーモノ=決着ターンが敷かれている=疾風強打が飛んでくる、と、勘違いしてしまうんだよね。対戦相手がエルフというだけで。

するとスペラーウィッチとしても顔顔顔ぉぉぉでとっとと削ってこちら(つまりエルフ)の決着ターンよりも早くに攻め勝とうとする。

ところが…

私の序盤の動き  準備期間

低空エルフはアグロ式ですので、序盤の動きは準備期間ではない。神鉄アマツ用にため込む時間帯ではない、私にとっての序盤は。常に攻めの時間、攻め込みのターンとなっている。

併せて「リザの魔法ガード」という利用者見事に完全皆無のアンティークカードが飛んでくるなんて予想だにしてないもんだから、あっという間一瞬にして決着をつけることができる。

 

何が腹立たしいって、射撃矢3枚に導き3枚あっても都合よくは手札に来ない。

対戦相手が常にさも当たり前の八百長ムーヴを繰り出すその中でこちらはそうそうできることではない。

私ターン5で手札戻しが出来ればダンシング戻して勝ちだった…。攻撃力1攻めの脅威を魅せ付けるいい機会だったのだが、常にそう都合よくはいかない。

本来は?

こうあって然るべきなんだけどね…カードを引かずしてそう都合よくは引っ付かないのだよ…と。

 

14期の真の敵は八百長ムーヴにあり!

曲がりなりにも最初期バース時代からずっとやってきた者として、この現象は初めて経験する特殊現象でした…。

 

これも手札戻し1枚でもあればあっけなく勝てていたがそう都合よくはいかない。

それはそれとして低空エルフなので(旧)リノ虫もガッツリ3枚入っています。

が、これはあくまで最後の押し込み要員第2、第3の超サブプランになっています。

低空エルフはあくまで「小モノ敷き数攻め速撃速攻」のスタイルなので、調べ強化にリザ被せてダンシングなどのさらなる強化やカブトムシの追撃、女教師アレアの蔦弾でダメージ加速で攻めながら一気に詰めろに持ち込んで投了させる戦法が基本になっている。

リノ虫疾風して勝つぞ~!

ではないのです。

大抵基本形が上手くいくとき、無理やりリノ虫でとどめを刺そうとすると超オーバーキルになる傾向が強い。。

 

ホントに、この宝箱イベントの期間中だけでやたらと祈祷ビショップ構成で「争いを止める…」ユニコーン・スピア利用が多く見られました。

 

ターン4、5でとっとと決着するところ、6以降に持ち越したのならリノ虫が火を噴いてみるのもいい。

リノ虫はこーゆー強引な押し込みとして用いる方が強いんだよね、じ・つ・は。

なぜか馬鹿の一つ覚えで「OTK!」系がひたすら大流行し続けていましたけど、私みたいな最上級者とか超級者レベルになると1つ2つ3つ4つと格の違う使い熟しを魅せ付けるものだ。

少し前の、アンリミテッド・グランプリで「優勝したエルフのデッキ」が全てを物語っている。

 

同様に、格の違いを魅せ付ける至極の1枚『女教師・アレア

利用者は見事に皆無だよね~?

数攻めの特徴として「場が細かいフォロワーで埋まりがち」

そこで、ターン4(特に先手)で繰り出せるおさまりのいいサイズ感且つデッキ構築のテーマと合致する良きカードを採用することで勝率の爆上がりと盤面の自爆ロックの回避、汎用性の高い戦術などなど、多岐にわたる活躍を魅せてくれる、そーゆー1枚。

分かりやすいところ、土の秘術ウィッチで、場が埋まりやすいからこその先手の「天輪」後手の「叡智レヴィ」と同じ感覚。

こーゆー1枚を使い熟すことでレジェンド皆無の旧カードたちですら光り輝いて驚異的な勝率を叩き出せる。

これもまたアンリミテッドならではの醍醐味の1つと言えるでしょう。

 

14期の特徴の1つは、フォロワーが展開されないでな~んかチマチマチマチマチマチマやって超絶強打どぉぉぉん!!叩き込む系が流行ったこと。それが各クラスで流行ったこと。

それをカウンター的に狩り込むことであっけない決着を量産してきた私ですが、この動画のロイヤルさんのようにしっかりとフォロワーを展開してくる相手であるとき、盤面上でのバトルが行われてそこそこ後半に持ち込まれるちゃんとしたカードゲームバトルとなる。

この戦いにおいては、私の方が「さも当たり前のように」茨を連打できたことでロイヤルの天敵設置に成功しこちらが有利に戦いを進めることができたが、茨が無いか1回きりの出しであればさらにいい勝負となっていたであろう。

こーゆー戦いがホント少なかったね~今期は。

 

 

エルフとは何だったのか…

私がシャドウバースを始めたのがとある夏の日で、最初期バース時代になるのかな…まず最初に『エルフ』のチュートリアルを楽しんでそこで『2プレイシステム』を学び「シャドバイイネ!!エルフオモロイ!」とテンション上がってハマったのがきっかけでした。

それからしばらくはエルフ使いのFujuと呼ばれるまでそこそこ長らくエルフ一択で遊んでいて、私の好きな、そして得意とする「トレントさん」や「エボニー」や、「森の番人猫娘」や「ヘスマ」や「ティア…は利用者普通にいたか。。。」などなど、妖精さん(フェアリー)を2プレイシステムの糧として用いるやり方を楽しんでいました。

 

その一方で、他のユーザー側がエルフをどう使っていたかって、(最初期のめ~ふを除いて)初期バース時代から豪風登場前までの12期までズっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっッ…………っと、、、、、、、、、、、、見事に「リノセウス」利用しか見られなかった。

どないやねんっ、、、、お前ら、もっと遊べよ!

と、何度思ったことか、まぁぁぁぁああ見事にリノ虫利用しかいなかった!

もちろん、100回に1回くらいは私みたいな2プレイシステムを楽しむ系とかローズクイーン利用者とか謎の構成とかと出会いはするものの、ことごとく余さずリノ虫しか使われてこなかったエルフというクラス。あの~、ニュートラルに光が当たったワンダリン期で美女と野獣はしっかり流行しましたけど失速も早かったからね~、またすぐリノ虫利用に戻って「結局それかえ?」って。

大げさに言ってるのではなくてマジだからね?

常にリノ虫しか出てこない。

利用されるカードたちもCPU対戦を彷彿とさせる「決まり決まった同じカードたち」しか使われていない。

だから私は昔から

「強い弱いとかそーゆー問題ではなくて、それ(リノセウス)しか使われていないという単細胞エルフクラスのために、リノ虫の利用率を落とし込む狙いで弱体化する必要がある。」

と、幾度となく述べてきた。

 

いつだったか…

f:id:otomegirl:20191224062409j:plainこれ、実装当時は「スト2のカードを引っ張ってくる」という仕様でしたね。

これと「フィーナ」を利用することでコスト2帯フォロワーカードをリノ虫1点にしておくことで確定引き寄せを行い、リノ虫2枚3枚連打する「OTK!エルフ」が爆誕した。

※「白狼」さんを使った「0化の根源からのOTK!リノフ」は、あれはあれで一撃必殺系で決まれば強くカッコ良かったがリノ虫の手札加えに難があったたため「ネタ系」の域は出なかった。だからこそ私はよく使って楽しんでいたし、そのくらいのレベルである方が「OTK!」にはロマンがあってよろしい。

 

それで「ミニゴブリンさん」は弱体化(今の仕様「コスト2以下」)されるわけですが、これはホントいい迷惑だったよね~?

どんな馬鹿でもどんなアホでも誰もが気付き思うであろう

「いやいやいや、リノ虫いじれや…」

と。

ミニゴブリンはニュートラルカードなのだから?

多くのクラスで(カード引きカードが乏しかった当時として)楽し気な使い方を提供していろいろな可能性を見出してくれていた。

当時は言うてもカード引きカードに難があったから、そして『コスト2帯にカード引きカード』が多くいることで、連鎖チックにドローを楽しむムーヴがミニゴブリンには隠されていたのだ。(おそらく作り手もそれを意識してデザインしたはずだ。)

ところがエルフのリノ虫が強いからっていうんでな・ぜ・か、ミニゴブリンを弱体化して終わってしまった。

これの弱体化に意味があったか?

って、見事に笑ってしまうほどに欠片もなくって、結局、リノエルフのデッキ側でコスト2以下のフォロワーをリノ虫オンリーに設定すれば結果的に弱体化前と同様に確定で引っ張ってくるわけだからね?

間抜けにもほどがあるやり方を以ってこれ以降極端に「エルフ=リノ虫しか出ねぇぇぇ。。」現象が加速しミニゴブリンとフィーネを利用したリノ虫構成が長期流行り続けることとなる。

 

今となっては?

 

どのクラスもついに盤面無視する疾走でまみれたことで、そしてエルフでは「アマツ&神鉄」が実装されたことで、リノ虫とかど~でもよくなってしまった。

とうとうついに一般ユーザーのレベルで広く「2プレイシステム(私の思う「これぞエルフ!」)」のやり方が陽の目を浴びることはなくなってしまいました。。。